概要
マッチングアプリ入れれば俺もイケると思ってました
大学生活の半分を棒に振っていた俺。
友人の勧めでインストールしたマッチングアプリで「まりな」と名乗る女と出会う。
彼女と初めて出会う日。渋谷のケンタッキーで彼女は言った。
「変な匂いがして、頭がボウッとするの。全身の力が抜けて、立ってられないの。すごくハァハァ言って、全身びっしょり汗をかいて、悲しくないのに涙が出ちゃうの。」
友人の勧めでインストールしたマッチングアプリで「まりな」と名乗る女と出会う。
彼女と初めて出会う日。渋谷のケンタッキーで彼女は言った。
「変な匂いがして、頭がボウッとするの。全身の力が抜けて、立ってられないの。すごくハァハァ言って、全身びっしょり汗をかいて、悲しくないのに涙が出ちゃうの。」
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!出会いの先に待つのは、愛か洗脳か
🌀日常にひそむ狂気を描く、現代的サスペンス短編
マッチングアプリ。
それは今、恋愛の入り口であり、孤独の処方箋であり、時には――扉の向こうの「何か」を連れてくる装置なのかもしれない。
東蒼司さんが描く本作『マッチングアプリで会った女は洗脳済みでした』は、そんな現代のリアルな題材を扱いつつ、読者の予想を鮮やかに裏切るショートサスペンスです。
日常に潜む不穏な空気を、静かに、しかし確実に染み込ませてくる構成。読後には、ちょっとスマホの通知音が怖くなります📱💦
👓トオルの講評(ネタバレなしVer)
本作の最大の魅力は、コンパクトな尺で読者の心理を揺さぶる構成力。
冒頭はどこにで…続きを読む