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概要
かすかにお囃子の響く、淡く橙色に彩られた光彩のほうへ。
老若男女問わず、村で相次ぐ失踪。――きっと『神隠し』だ。そう、まことしやかに囁かれ始めるなか、『神隠し』の被害はすでに、僕と同じ中学に通うクラスメイトにも及んでいた。やがて、村をあげて敷かれる『夕方以降、外出禁止』の体制。――ある日、運悪く帰宅が間に合わなかった僕は、いつもの帰り道を辿っていた筈が、なぜか道に迷ってしまう。焦りながらもあてどなくさまよっているうち、知らぬ間に僕は、“あちら側”へと迷い込んでしまっていた。
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民俗学っぽい幻想譚、短編です。超不定期更新。
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民俗学っぽい幻想譚、短編です。超不定期更新。
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