近付きたるは怪異の足音

全体的に読み応えがあるのに物語が入って来てくれるので長文が苦手な自分でも読む事が出来ました。
何より作風と言いますか、ジャンルが自分の作品と似ているのでダークファンタジー感が好きな方には特にオススメです。
個人的には和風ダークファンタジーかなと思っております。

最初に登場する雄一君と謎の青い服の男。
一度は道が重なりまた離れたが、いずれの再会はあるのだろうか……?
そして読んだ範囲になるのですが、忙しそうな黒い服の男はどんな存在なのか。
皆さんも是非共に読んでいきましょう。

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