面白かったです。食べていたブロッコリーを盛大に吹きました。本当にありがとうございます。
カクヨム100名作から来て読んでみましたが、実にカオス。ファンタジーと形容するのが正しい奇想天外さが素晴らしいです。2050年という現代(あるいは近未来)でありながらも元号がギミギミシェイクだったりその前がラブマシーンとどっかで聴いたことのあるような名前で面白かったです。この作品が書かれたのが7年前、「令和」の名も世に出てない頃に書かれたものですのに社会がこの作中で書かれたようなものになりつつあるのに少し恐怖を覚えています。でも愛子帝と芦田首相がいればきっとなんとかなる!AA体制最高!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(220文字)
50年後も楽しく読めるラノベだと思いました
最高
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(284文字)
さすがにネタバレになるので伏せますが小川一水の「○○の○」を日本を舞台に、そして今書いたらこうなるだろうかと夢想しました。コンパクトで容赦のない文明批評は、日頃からもやもや考えていたことを見事に言語化してくれた感じ。なにより「ちゃんとした小説」だと思って読んでいなかったので、最後のオチにもシビレました。 そして、あえて問おう。「ここで終わるのか?」と。
万城目学小説に通じるものを感じました。明日から笑って過ごせそうです。芦田首相、愛子帝、万歳。
これほどまでに解像度の高いフィクションを私は知りません。芦田愛菜が首相となった日本国、それをとりまく環境の変化、発生するであろう国内、国際問題の数々、そのどれもが精緻に描かれているなかで、ギャグとしての要素も失うことなく、非常に鮮やかに調和されている。
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