絶望することができるのは、希望を持っている人だけ。

なんの希望もなく、なんの望みもない人に、絶望なんてない。

希望を持ち、望みを持ち、それが破れて初めて絶望する。その時人の感情は揺れ動くし、前や後ろ、右や左、上や下など、とにかくなにかしらどこかしらの方向へ進む。

持ち上げて落とす、とは少し違う。
変化に耐えられないで壊れてしまうこともあるかもしれないし、変化がいいことかどうかもわからないこともある。

龍の背中に何を見出すのか、見出すことが出来るのか、それは龍の背中に乗った本人にすらわからないのかもしれない。






……なにが言いたいのかというと、

とっても面白かったです!
ちょっとでも興味を持った方、ぜひ読んでみてください!

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