概要
語らねばなるまい、私と彼女の物語を──
一九四五年八月一一日 米軍、京都へ規格外爆弾を投下。壊滅。
一九四五年八月一五日 ムウ帝国の攻撃により真珠湾が結晶化。壊滅。
一九四五年九月二日 ムウ帝国ヴェルミア湾にて日米休戦協定を戦艦<カルセドニー>の甲板上で調印。
休戦を機に元号を「昭和」から「靖綏(せいずい)」へ改元。
──それから三八年。
「核なき冷戦」が続く一九八三(靖綏三九)年の西太平洋。
大日本帝国が建造し、西ムウ帝国の生体CICを搭載した試作駆逐艦<シオミツ>が、いま浦賀の港から出航する。
待ち受けるのは、リソルフの地で分断された「東西ムウ帝国」による壮絶なる現代海空陸戦であった。
“短命な”炭素人類たる海軍皇族将校と、“長命な”珪素生命体たる異形の王女。
時空と種族、日本神話を越えた異界の架空戦記ファンタジー。
一九四五年八月一五日 ムウ帝国の攻撃により真珠湾が結晶化。壊滅。
一九四五年九月二日 ムウ帝国ヴェルミア湾にて日米休戦協定を戦艦<カルセドニー>の甲板上で調印。
休戦を機に元号を「昭和」から「靖綏(せいずい)」へ改元。
──それから三八年。
「核なき冷戦」が続く一九八三(靖綏三九)年の西太平洋。
大日本帝国が建造し、西ムウ帝国の生体CICを搭載した試作駆逐艦<シオミツ>が、いま浦賀の港から出航する。
待ち受けるのは、リソルフの地で分断された「東西ムウ帝国」による壮絶なる現代海空陸戦であった。
“短命な”炭素人類たる海軍皇族将校と、“長命な”珪素生命体たる異形の王女。
時空と種族、日本神話を越えた異界の架空戦記ファンタジー。
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