概要
次に世界を巻き戻せば僕は消える。それでも、君を置いていけるかよ
授業中の他愛のない手紙回し。
クールな隣の席の女子・冬月廻から届いたのは、奇怪なメッセージだった。
『昨日の放課後は肉まん半分こにしてくれてありがとう。そのあと使徒から私を庇って右足を骨折したのも助かったよ』
……いや、昨日は普通に一人で直帰して家でゲームしてましたが!?
重度の中二病か新手のからかいだと思っていた。
だが、彼女が告げた「トラック事故の予言」が狂いなく的中した瞬間、日常は音を立てて歪み始める。
――冬月を救うため、俺は記憶を代償に400回以上も世界を巻き戻し続けてきたらしい。
そして次に巻き戻せば、僕の存在そのものが世界から消滅する。
世界の修正力による容赦のない処刑が迫る中、記憶のない少年と、全てを背負い続けてきた少女の「明日」を懸けた足掻きが始まる
クールな隣の席の女子・冬月廻から届いたのは、奇怪なメッセージだった。
『昨日の放課後は肉まん半分こにしてくれてありがとう。そのあと使徒から私を庇って右足を骨折したのも助かったよ』
……いや、昨日は普通に一人で直帰して家でゲームしてましたが!?
重度の中二病か新手のからかいだと思っていた。
だが、彼女が告げた「トラック事故の予言」が狂いなく的中した瞬間、日常は音を立てて歪み始める。
――冬月を救うため、俺は記憶を代償に400回以上も世界を巻き戻し続けてきたらしい。
そして次に巻き戻せば、僕の存在そのものが世界から消滅する。
世界の修正力による容赦のない処刑が迫る中、記憶のない少年と、全てを背負い続けてきた少女の「明日」を懸けた足掻きが始まる
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