概要
時計、人を語る
いつかの時代。何処かの街……。
今日も時計は世界を見守る。それが彼の仕事だから。
でも、今日は気分がいいから人というものを総決算しようと思う。
どうしてか?時計が人を語れるのかって?
勿論、語れるとも。御年○○だよ?私は。
「敵も己も知らぬ者たちよ!!」
では、語ってしんぜよう……。
今日も時計は世界を見守る。それが彼の仕事だから。
でも、今日は気分がいいから人というものを総決算しようと思う。
どうしてか?時計が人を語れるのかって?
勿論、語れるとも。御年○○だよ?私は。
「敵も己も知らぬ者たちよ!!」
では、語ってしんぜよう……。
応援ありがとうございます!!良い作品のためにこれからも精進します!!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!人生はクローズアップで見れば悲劇だがロングショットで見れば喜劇である
時を刻むだけの機器には、人間という生き物の生き方はどのように映るのだろう。
時計は独白する。
長い年月にわたって見てきた街と、そこに暮らす人々を語る。それが本作だ。
時計が語る人間たちは、どこか滑稽に映る。
生きるに、ままならない存在だ。
必死に幸せを求めるあまり、足元の小さな幸せを見失う。
口に出せない本音を抱え世の中への不満を募らせながら、それでも日々をただ生きる。
人は生まれては、ほどなく死ぬ。
その儚く慌ただしい移ろいを〝最高のエンターテインメント〟として時計は楽しんでいる。
時計の独特な感覚は皮肉に彩られ、ときに不穏な響きや破壊を望む言葉さえ混じる。
人間とは何か。生きると…続きを読む