概要
「落としましたよ」差し出されたのは、一本の螺子だった。
「あの、すいません。落としましたよ」
学校帰りの道で、見知らぬ人から一本の螺子を手渡された。
落とした覚えはない。捨てても、また別の誰かが「君のだ」と差し出してくる。
そして帰り道、背後から金属音がついてくる。
学校帰りの道で、見知らぬ人から一本の螺子を手渡された。
落とした覚えはない。捨てても、また別の誰かが「君のだ」と差し出してくる。
そして帰り道、背後から金属音がついてくる。
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