概要
大勢が海の藻屑と消えた天平の遣唐使、大使・多治比広成の悔恨
時は奈良時代。第十次遣唐使は帰路、嵐に遭遇する。第一船はかろうじて種子島に漂着するが、残りの三船の姿はなかった。遣唐大使・多治比広成は、悪風が吹く前に出発していれば、積み荷を減らしていればと自らを責め続ける。
天平の遣唐使を題材にした、生き残った者の苦悩を描く短編。
初出:同人誌『てくる 35号』 テーマ「もしも、○○だったら」
同人誌『稲麻竹葦 第十号 あらたなる遣唐使』掲載の「そらみつの大和、日の入る唐国」の後日譚にあたりますが、この作品のみでも完結しています。
天平の遣唐使を題材にした、生き残った者の苦悩を描く短編。
初出:同人誌『てくる 35号』 テーマ「もしも、○○だったら」
同人誌『稲麻竹葦 第十号 あらたなる遣唐使』掲載の「そらみつの大和、日の入る唐国」の後日譚にあたりますが、この作品のみでも完結しています。
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