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概要
そのしおりを挟むと、最後にその本を読んだ人の声が聞こえる。
引っ越しの荷物から、小学生のころ読んだ児童書を見つけた深町莉央。
本の中には、見覚えのない古いしおりが挟まっていた。
ページを開くと、誰かが本を読む声が聞こえる。
それは、小学校の図書室でいつも読み聞かせをしてくれた司書の声だった。
本の中には、見覚えのない古いしおりが挟まっていた。
ページを開くと、誰かが本を読む声が聞こえる。
それは、小学校の図書室でいつも読み聞かせをしてくれた司書の声だった。
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