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概要
会えなかった日の数だけ、母との愛が積もっていく。
母は月に一度、私が仕事で留守にしている間に部屋へ来て、冷蔵庫に食材を詰めていく。
顔を合わせることは、ほとんどない。
帰宅すると、野菜室にはいつも、小さくたたまれた一枚のレシートが残されている。
その日のレシートには、いつもと少し違う一行があった。
一分ほどで読める、小さな物語。 「一分書庫」十二篇。
顔を合わせることは、ほとんどない。
帰宅すると、野菜室にはいつも、小さくたたまれた一枚のレシートが残されている。
その日のレシートには、いつもと少し違う一行があった。
一分ほどで読める、小さな物語。 「一分書庫」十二篇。
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