これはショートショートの傑作です。ショートショートはオチが命なので、どこがいいか書こうとするとネタバレになります。だから詳しく書けませんが、結末には唸ると同時に怖くなります。これぞショートショートの醍醐味ですよね。最初はSFでなくても通用する話かなと思ったのですが、今話題のアレに関することだと気づいた途端、寒気がしました。書き過ぎました。短いのですぐ読んでください。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(257文字)
長年、営業一筋で働いてきた一人の会社員。新しい社長の就任をきっかけに、少しずつ会社のあり方が変わり始めます。働きやすくなっていくはずの職場。その変化を追いかけていくうちに、どこか気になる空気が漂い始めます。仕事とは何なのか。そして、これから人に求められるものとは何なのか。身近な会社という場所から、少し先の未来を考えたくなるSF掌編です。
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