概要
退屈だった二人のサボり生活が変わり始めた日
授業をサボり、施錠された屋上へと続く階段の踊り場で時間を潰していた高校生の「しのみや」。そこへ、同じくサボり魔であり、外見は優等生風だが中身は少し天然な友人・「夜凪(よなぎ)」が現れる。退屈な学校生活や、人間関係の息苦しさについて言葉を交わすふたり。いつものように始まった時間潰しの「しりとり」の最中、夜凪の得意な『す』攻めに対抗するため、しのみやは悪戯心から夜凪の耳元で「好き、w」と囁く。予想外の仕返しに夜凪は顔を真っ赤にしてフリーズし、しのみやの勝利でゲームは幕を閉じる。放課後、担任の追跡をニマーっと笑いながらすり抜けたふたりは、自転車を押して夕暮れの街へ。夜凪の給料日に合わせて立ち寄ったコンビニで、しのみやは奢ってもらったオレンジ炭酸飲料を夜凪に手渡す。それを一口、容器を共有して飲む夜凪