概要
恋を眺めていたお姉さんに、ベンチからいちばん大きな「好き」が届く。
京都の植物園で働く咲山由真は、園芸と、仲睦まじい女の子たちを眺めるのが大好き。けれど、自分の恋には自信がない。
ある日、花壇の世話をする由真の前に、小柄な女子高生が飛び出してきた。
「おねーさん! 初めて見たときから好きでした! 私とつきおうて!!」
種谷ミツカ、十八歳。身長百四十五センチ、バスケ部。ベンチから誰より大きな声で仲間を応援する彼女は、恋にもまっすぐ――のはずだった。
賀茂川で分けるパン。窓辺のバジル。下鴨神社のみたらし祭で繋ぐ手。
八つ年上のお姉さんと高校三年生が、相手を大切にすることと、自分の本音を伝えることを覚えていく、京都の四季の恋物語。
ある日、花壇の世話をする由真の前に、小柄な女子高生が飛び出してきた。
「おねーさん! 初めて見たときから好きでした! 私とつきおうて!!」
種谷ミツカ、十八歳。身長百四十五センチ、バスケ部。ベンチから誰より大きな声で仲間を応援する彼女は、恋にもまっすぐ――のはずだった。
賀茂川で分けるパン。窓辺のバジル。下鴨神社のみたらし祭で繋ぐ手。
八つ年上のお姉さんと高校三年生が、相手を大切にすることと、自分の本音を伝えることを覚えていく、京都の四季の恋物語。
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