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【🥇10000PV御礼】これはテンプレへの反逆譚 〜残響詩篇〜

こんばんは!

本日12/24、クリスマスイブですが、サンタさん(読者の皆様🎅)から素敵なプレゼントを頂きました。
実は本日、記念すべきことに「残響詩篇」が10000PVを突破しました!

WEB小説の初投稿が11/26なので、まるッと1ヶ月でここまで作品が育ったのはとっても嬉しいです!

皆様には感謝してもしきれません😭
応援してくださりありがとうございます。
手に取っていただき本当に本当にありがたいです…。

御礼はもちろんですが、読み専の皆様におかれましても、応援してくださっている方の日々の楽しみになるよう、これからも良き作品となるよう努めていきます。
引き続き、是非ともよろしくお願いします!!!




では今回の近況タイトルに絡めて、「残響詩篇」という作品について少し。


「残響詩篇」というタイトルでお察しの通り、本作品はWEB小説のテンプレには沿ってません。
世界観もそうですね。異世界、転生、チート、最強。
いわゆる「なろう」ワードは全て、意図的に避けてます。


なぜなら!!
テンプレに沿った作品って、他に面白い作品なんていくらでもありますからね。
現在進行形で沢山描いていただいています(読ませていただきありがたい…)
なので、わざわざ自分が描く必要など一片も無いわけです。


結果としてマーケティングが犠牲となりました。
手に取ってもらいにくいですが、それは覚悟の上です。
WEB小説の読者層に刺さりにくいかも、という強烈なリスクの元でスタートしています。

といっても、作家として売れたいから・小説家になりたいから、という動機で始めてないので、個人的には全く問題ないんです。
それらが目的であれば、マーケティング調査して、テンプレにしっかり沿った上で独自性を出した作品を描き、フォロワーを増やして、売れる努力をしてます。


自分の願いは一つです。


全力を注いで、全力で愛して、全力で描き切った時。
この作品がどこまで飛んでいってくれるのか。
読んでくれた方の思い出になってくれるのか。
どれほど愛されるのか。


それが見たい。


テンプレに反逆し続けたその先を。
その景色を、皆様と一緒に見届けたいです。


これからも、応援してくださると嬉しいです。
この作品を好きになっていただけると幸せです。


それではまた!

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