Xの方ではアレコレと投稿してるのですが、こちらには一切書いてなかったので、しっかり近況を書いていこうと思います。
さて、「残響詩篇」という作品を描く為に創作を始めたのですが、昨日の投稿でようやく序章が完結しました!
序章の中でやりたかったことは大きく二つ。
①序章内で、物語としては完結するレベルで纏める
世界観の説明、キャラクター導入、というのは勿論ですが、
最序盤にも関わらず、解決すべき問題は大陸レベル、立ちはだかる敵も異次元に格上、という中で主人公達がどう壁を越えるのかを描きたかったです。
一つの街の小さな事件・小さなボス、と順序立てるべきだとは思うのですが、今後続く物語の規模感・自分が求める物語のスピード感で考えると、ちんたら描いてられないとも思い、現在の構成になっています。
②序盤に戦ってはいけない強敵で、生き延びたのは奇跡
バトル作品を描くにあたって外せない要素でした。
この物語では、筆聖という分かりやすく強大な存在が数名います。
序章ラスボスを描くにあたっても、「序盤だけどもう物語が終わるレベルのラスボス」というのを課題としており、残響という能力の到達点を見せる役目も、筆聖に担ってもらいました。
あと、スーパー強いおばあちゃんが描きたかった。欲望ですね。
そういった背景も、備忘録としてここに投稿していこうかなと。
他にも色々と書きたいものはありますが、一旦ここまで。
いつもお読みいただきありがとうございます!!!
皆様に応援や星を頂く度に、跳んで喜んでいます。
引き続き、「残響詩篇」という物語を描いていきますので、皆様の日々の片隅に、そっと加えておいていただけると、とても嬉しいです!
それではまた!