• 恋愛

ドM文学

改稿していて気づいたのですが、『君の顔が描けたら』って、主人公の朔が「人の顔を認識できない」ので、表情描写がほとんど使えないんですよね。

「苦虫を噛み潰したような顔をして〜」
「目を細めて笑った」

みたいなの。

主人公が認識できないものは、基本的に地の文にも乗せられない。

一人称の小説って、主人公にハンディキャップを持たせると、著者側にもハンディキャップが発生するんですね。

盲点。そして痛手。

それを「完結させたい」と思っている時点で、私は変態なのかもしれない。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する