「海神別奏~悪役令嬢代行おじさん~」最新話を更新しました!
「10 a sitting duck」に登場したぼったくりタクシー。
実はこれ、ニューヨーク旅行中に作者が相場の5倍を請求されて泣く泣く払った実体験が元ネタです。
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詐欺師の前で母国語の会話は避けたいが、何もわかっていないようなので渋々兵曹に説明してやる。
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作者はあほ丸出しの旅行者だったんですが、やっぱり他国で母国語でしか喋らないのは危ない…!
詐欺師に足元を見せないようにご注意ください。
東京ディズニーシーのアメリカン・ウォーターフロント・ニューヨークエリアには1910年代のニューヨークを走っていたタクシーの置物がありました(※筆者が最近ディズニーシー行けてないので、もし今もあるかは不確かですが…!)
もし遊びに行く方がいたら、タクシー事情に思いを馳せてみてください!
そんなこんなで、勝と織歌の“なかなか辿り着かないミステリーツアー”、もうちょいだけ続きます。
続きもお楽しみに!今後とも『海神別奏』をよろしくお願いします。
