１０００年を生きるお姉さ魔王はショタ勇者をひたすら甘やかす
書き終わりました。
戦闘シーンは極力すっ飛ばし、お姉さ魔王とショタ勇者のイチャイチャに的を絞って書いた（性的描写あり）ので、９万６千字で終わりました。
これから校正です。
しかし１１歳の少年のおちんちんをお姉さ魔王がお風呂で洗ってあげるというのはＲ１５で収まるんでしょうか……(^_^;)
プロットの段階でイチャイチャに絞ろうとはしていたのですが、これ、ストーリー的には７０万字くらいの分量がありました……
また、純然たる異世界ファンタジーなのですが、最終的にはスペースオペラの導入部分になっています。
あれですね。二重太陽系の深淵の竜（略）と同じ世界観になってます。
みなさまのお陰で目標の１００ＰＶをとうに超えております。ありがとうございます。
また、間違って１０月スタート予定だった、視覚障害の美少女と（略）の人物紹介だけアップしてしまいましたが、もういいかとそのままにしました。
ものは試しです。
自転車×恋愛というのはどうも私の鉄板らしいです。
自分で読んでも面白いです。
今回は今、自分が考えている障害者のアクティブスポーツがテーマになっています。自分でやってみたい活動ですのでさくっと書けましたね。
いつものように男女主人公２人の視点なので主に視点でお話を区切っているので、今回は３０回とはいきませんでしたね。
１０月スタートは変更ありません。
このくらいのずれだと短編集を間に挟んでもいいかもしれないと思っています。２６回分の短編集って、公開するなら２月かなあと思っていたのですが……
さて、次は何を書くか。
紫苑君はアイドル（？）らしい、と今回のお姉さ魔王（略）がひたすらライト（ノベル）なので次はちょっと重めのものを書きたいと思っています。
ついに戦記物でもいいかもしれませんが、考証に時間がかかるので、１３日で９万６千字とかいう荒技はできないでしょうね。
それともついに古代史ものにとりかかるか？
それくらいの余裕がありますね。
４ヵ月分の弾があるというのは余裕っぽく感じるのですが、仕事は忙しいし、古代史ものを書くとなると４ヵ月でも怪しい。
やっぱり自転車ものかな！