視覚障害のある美少女と2人きり(略)
本日で最終回でございます。
とても楽しく、何も悩まず2週間で書いたお話です。
とっても気に入っております。
そしてPV500を超えるなんて……ありがとうございます。
これで☆が伴えば良かったんですが。
このお話は野望があるお話でして、私が実際に視覚障害ガイドをしてタンデム自転車で視覚障害者のアクティブスポーツの支援をしたいというところを形にしました。
もし視覚障害の方がお近くにいらっしゃいましたら「こんなんあるよ」とお知らせいただいて、当事者からツッコミをいただければ改稿します(大汗)
明日から「紫苑くんは大人気アイドル(?)らしい」です。
これも悩まず2週間で書き上げてしまいました。
ジャンルは悩んだのですが、恋愛にしました。
もともと本当に恋愛抜きの青春小説を書いたつもりだったのですが、いや、これは視点主が鈍感なだけの恋愛小説だと気が付きました。
その辺がDIY男子(略)と異なるところです。
全34回、9万4千字。
特に大きな出来事があるわけではない、普通の学園生活を、大人気アイドルが、それはおいておいてと普通に接する仲間達の高校2年生1学期のお話になります。
あれ~何が起きるの、なんて思わずに淡々と読み進めていただけるとニヤリとできると思います。
新作「機械鎧職人に引き取られた戦災負傷孤児の1年」は現在9万字。
普通なら完成している字数ですが、まだ最初で最後の戦闘にまでたどり着いてません。あと3万字(富士見ノベルのマックス字数ですがな……)で無事終わるのか?
できれば11万字で収めたいところです。