はじめましての方も、お久しぶりの方も、
いつも仲良くしてくださる方も
ご覧いただき誠にありがとうございます❀
3月〜7月の公開期間までに☆応援を賜った──
【作者様ご紹介】
【拙作へのレビューコメント】
──大変遅れ馳せながら短編作品の方、ご紹介【第3弾の巻】は、諸事情により非公開にした作品から失礼いたします。
まずは謝罪から。
過去に『声なしの君は囁く』をご高覧、♡☆応援、コメント、作品フォローされた皆々様。
コメント付きのレビューを賜りました、ムスカリウサギ様。
勝手に非公開にしてしまい申し訳ございませんでした。
本作は──死人に口なし。されど耳あり──がキャッチコピーの恋愛小説。
彼氏が事故で急死したことにより、想い出ビデオを全削除した彼女の受信ボックスへ、亡くなったはずの彼から隠し撮りされた映像が届くお話⋯⋯だったのですが。
私は恋愛ストーリーを読むことはできても、書くと悶える人間でして汗
公開してからずっと唸っておりました。
正直、納得できる出来栄え、ではなかったです。
それもあっての"非公開"という判断に至ります。
結果として、1番伝えたかった『声』の内容を別作へ活かすカタチに落ち着いた次第です。
他のものもそうする予定でございます(¯―¯٥)
長編だと、書いている内に悶えも緩和されていくと学びましたので。
ここまでのお目汚し、失礼いたしました。
以下、いつも通りのご紹介になります。
気になった作者様や作品がございましたら、是非アカウントへ。
『声なしの君は囁く』から❀❀❀
▼▼ 星☆レビューコメントを賜った皆様▼▼
ムスカリウサギ様
▼▼ 星☆を賜った皆様 ▼▼
椿 結ウリ(ツバキユウリ)様 朧 様
柊野有@ひいらぎ 様 櫻 恭史郎 様
紀洩乃 新茶 様 青山 翠雲 様
あああああ 様 沙紗遊具 様
当アカウント、並びに拙作を見つけてくださり、誠にありがとうございます❀
1PVでもご高覧いただいた方々へ、ふかいふかい感謝を。幸が届きますことを、お祈り申し上げます。
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─────── 声なしの君は囁く ──────
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ムスカリウサギ 様よりコメントレビューいただきました❄
▼▼ オススメ短編集 ▼▼
【掌編】見たものを見たまま https://kakuyomu.jp/works/16818622172967382195
──読み手側に解釈がゆだねられる日常の短編集。詩のような回もあれば、擬音を多用して表される回や、遠目で拝めば絵にも思えてくる回など様々です。短編の面白さが全部詰め込んである作品かと。イチオシです⸝⋆⸝⋆
▼▼ レビュー本文 ▼▼ ※非公開のため原文
『切ない』その一言で切り捨てられない感情
糞ったれ、から始まる強烈な空気。
再び生きるために、押す、という副題の意味。
君が見ていた世界の私。
胸がぐっと痛くなって、けれどぐっと前を向こうと思わされる。
熱く、切なく、心に残る物語です。
画面に映る▶の再生ボタン。
「再び生きる」の字である、その印を押すならば──という着想から綴った短編でした。
数多の短編を描かれるムスカリウサギ様からご反応いただけて、とても嬉しかったです(*´︶`*)
気持ちのアップダウンが激しいものでしたので、心に響く綴りであったのなら、幸いです。
いただいたメッセージを消すのは忍びなく、作中の彼女のように消去ボタンは押さず、非公開ボタンへ動きました。
現実ならばアーカイブできるものに限りがあるでしょう。
今回のことは、その戒めのようにも思えました。
改めまして作品へ評価いただき、ありがとうございました❀
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前回ノートにてお伝えし忘れていた、祝詞について。
あれは修祓で祓詞が奏上された後のこと。
一年祭特有のものだったのか、四季の移ろいがまっこと美しい、まるで唄のような祝詞を読み上げられまして。
ずっと聴いていたくなる祝詞は、人生であれがはじめてでした。
また聴きたいです。今も。
特に「春風」の運びが印象的でした。
全て語ると良くない(営業妨害等になります)ので、深くは話せないのですが⋯⋯私も四季にまつわる作品を創っています故、色や風の情景がとてもやわらかに浮かぶものであったことを、お伝えしたく。
「どんな祝詞だったのか気になる」という御方へオススメなのは、ムスカリウサギ様の作品❀
↓↓↓
環ノ祝詞 -めぐる季節の祈風譚 https://kakuyomu.jp/works/822139839191622088
神仏にお詳しい作者様が綴られた短編です。
幼い女童とその母、祖母の4人紡ぐ四季の祝詞。前半はエピソード込みで、後半には祝詞だけでまとめてくださっております。
両方目を通された方が、楽しめるかと。
場所は内緒ですが、今回の祝詞に似通うところもございました。
祖父が亡くなってから過ぎたる時間は、プライベートも、作品創りとしても、本当に自然と共にあったなと祝詞を聴いてから想いが深まるばかりです。
祖父もあんなに美しい祝詞を届けられて、喜んでいるのではないかと思います。
肝心の宮司様へその旨の御礼を伝え忘れまして。
聴き惚れてしまい、上手く言葉に表せずに当日は見送ってしまいました⋯⋯。
年の瀬詣りの予定があるので、ご本人様へ会うのは難しいと思いますが、次に何かの祭事でお世話になった時。もしくは参拝した時に神様へ感謝をお伝えしたいと思います。
昨夜の地震。
皆様の地域は大丈夫でしたでしょうか。
昨今はこうした節目に地震が多く、なかなか心休められませんね汗
何事もなくゆっくり眠れますように。