私の長ったらしい文章でアカウントへご迷惑をかけたくないので、ノートにて返信を失礼いたします。
"一翠さんを見かけて、とても嬉しくなって、「早く追いついて〜」なんて言ってしまい"
久し振りに名前を見て「あ!」となるのは私もあり、共感です♪
栗パンさんの書かれるファンタジー作品も好きですが、現代ドラマで世界線が身近になったので、物語へのめり込んでいます。新たな魅力作品だなと常々感じております❀
しかし、あの時。ご返信を見て「もしかして私の言葉は伝わっていないのかな」と思ったのも事実です。1文字もかすらず作品への言及もなかったので。
本当はそんなこと、ないのですが⋯⋯(汗)
コメントは残りますし、しっかり通知が届いた証拠でしょう。創作者にとって応援がはた迷惑だ、なんて話は耳にしません。そういう方は自身のブログなどの方がよっぽど平和的。
私も、少し頭を冷やせば良かったのです。
いつものように。それに、あなた様の背景も考えているつもりでした⋯⋯
近況ノートで「書いていて泣いた回」の話を伺っていたので、読みたいなぁと思いつつ未読のものから後を追い、元々昨日で二章は読了するつもりでしたよ(^^)/
まだ御心休まらないことを踏まえ、私の♡やコメントで寄り添えたならと思って。
件のご返信は、リアルタイムで考えると凄く自然なものです。読者の方へ「ここオススメ!」とお伝えするのも、なんら不思議ではない行為ですから。
ただ、3つ目のコメントにて私は説明不足だったようです。
1つ、忘れていたのは⋯⋯あなた様が東大や名だたる大学出身で、柔軟な考えができる方だったこと。
私はお恥ずかしながら、栗パンさんのように東大の出でも、地方大学すら進学せず新卒で社会人になった人間です。昔から経済的負担が大きく、少しでも早く家族を楽にさせたかったので。
まあ、その結果、以前お伝えしたようにストレスで大腸炎を患い、内臓が破裂寸前になって緊急入院というアレへ繋がった訳ですが^^; 本末転倒も良いところ。
── 一翠さんにとっては「言葉と経験」にすぎないのでしょうか。
──大木先生のやり方と、斉藤先生のやり方は違っていて、そこから生まれる結果もまた違います。
私も担任からいじめを見過ごされた側で、もしかしたら多少なりフィルターはかかっているかもしれません。他にも大きな理由は2つありますが、墓場まで持っていく程プライバシー的な問題と法律的観点から、割愛します。
特に2文目につきましては、お伝えしたかったメッセージそのものです。
これが「正しいか間違っているかに関わらず、自分の知らない知識を教えてくれる方」に当てはまります。ここ言い方が悪かったですね⋯⋯"関わらず"としたのが、余計に話をこじらせてしまった気がいたします。申し訳ございません。
あくまで「言葉と経験」にしたのは、貴作が声、音、言葉などを取り扱うテーマなので、何か1つは繋がるのではと考えてのことでした。
先生という存在を軽んじている訳ではなかったです。
言葉足らずだったことは否めませんね。
上手くお伝えできず、重ねてお詫び申し上げます。
"経験"は、その人が生きた上での経験&知識、道標の種。
林先生の職業柄やその他の人生経験を含め、澪くんの場合は、作中で何度も素敵な言葉を音羽ちゃんへ届けているので、そのことです。会えなかった期間やスピーチの時に声掛けしたかった言葉を、今の音羽ちゃんもひっくるめて伝えているとも思えますから。
音羽ちゃんの場合は、いじめを受けて、こう(相手を無視)すればいいんだという1つの選択、等々へ繋げたつもりでした⋯⋯
それを踏まえ個々人に応じ「もっとあなたが息をしやすい道があるよ」と、おおっぴろげにせずとも、生徒の中で言葉が生き続け、これからの人生を照らし導いてくれる。そんなニュアンスはありました。"正しい導き"がこれに当たります。
最後に、何度も体調を気遣ってくださり、ありがとうございます。
解説していただき、より作品や漢文の授業に深みが増しました。
これからも栗パンさんの作品を楽しみにしております。私のためにお時間いただき、誠にありがとうございました。先程の追伸にも感謝です。
本日が心穏やかに、栗パンさんらしく過ごせる日となりますように❀❀❀
貴作でも教えていただいたこと。
心と身体は繋がっていますから、ね。