”異世界物”昔で言うところのSF。好きです。
”非日常”や”様々な世界観”が興味をそそるので。
年齢的な問題なのか『ダンジョン攻略』に、最近全く興味が湧かなくなってしまった。
確かに、読んだら面白い作品もありました。うん。
その作品には、人間の内面の持つ奥深さとか、作者の方の人間性が丁寧に現れているので、好んで読んでたかな。
ですが、やたらにダンジョン物が巷に溢れて、お腹いっぱいになってしまいました。今は、題名見ただけで『あ…いいかな…』って。
(書いてる作家さん、ごめんなさいです。)
近々の受賞作の題名を見させていただいて、
私の求めるものは、きっとここにはないんだなあと、思ってしまった訳です。
(何故か落ち込む。)
魔物より怖いのは、隣で微笑む隣人だったりするしね。
(実際子供殺して埋めてた人いたし。)
現実の世界から、しばし思考を逃走させて、どっぷりハマれるような作品を、描きたいなあ。