10月に入って、栗の収穫真っ盛りの最中に、
インフルエンザにかかりました。(同居孫4才から移った)
2年前にコロナになって、体温計の計測最高数値42.2度の発熱が丸5日続いた後、脳内の何処かが焼き切れたような感覚が……。
その時、伝えたい言葉が、言語として発せなくなっていた。文字として筆談しようとしても、思う通りの言葉が、文字にならない。
コミュニケーションを取る手段を失った、焦り。恐怖。
味覚障害もあり、特に甘味を全く感じなかった。
「しゃべれるようになるのか???」
その心配は、日にちを追って改善したが、いまだに甘味はあまり感じない。
(人生損した気分)
コロナ罹患以降、38度台の発熱でも、言葉が出にくくなる後遺症が残った。
今回のインフルエンザでも、言語思考表現に難があったので、ムリせず、休むことにした。(無口になって、執筆もお休み)
主治医からは「そういうもんだと思って」とのアドバイス。
だよね~。
命があるだけ、有難い。そういう感じで、生きていくしかないし。
何でも受け入れる”図太さ”が、私の強さだそうだ。
ふふふ。