• 異世界ファンタジー

『地魔弟子』既出の話の一部を訂正。この世界の宗教について

いつも『がつがつ!地球魔女の弟子は犬のように食うっ』をご愛読くださりありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

■9話と10話を修正
9話と10話をちょっとだけ修正しました。
あらすじには関係ないので、既に9話と10話を読んでいただけた読者のみなさまにも影響はないはずです。
修正箇所は以下のとおり:

・”教会”と書いてあるところを”神殿”に修正しました

■この世界の人々の世界観
この世界は唯一神で、宗教は存在しません。
そりゃ怪しげな泡沫宗教はあまた存在しますが、キリスト教やイスラム教のような、巨大な権力を持つ宗教は存在しません。
日本でいえば、アマテラス神だけが唯一の神さまで、仏教や道教が存在しない感じでしょうか。

その唯一神に対する感覚も日本人の感覚に似ています。
普段は気にも留めてないのに、いざというときだけ「どうか助けて!」と神頼みする。
毎年の祀りには、神社に押しかけて賽銭を放り込むetc…

因みに”神社”という言葉は、建物のことでなく、敷地や空間の全体ことを指し示す言葉なのだそうですね。
なので物語の中では”神殿”と表現しましたが…
これだと多くの読者はギリシアの神殿を想起する気がします。
この世界の舞台は日本人が想像するなんちゃって中世――ナーロッパなので、ギリシア風の建造物があるのはおかしいです。
かといって”神社”と言ってしまうと、今度はとたんに日本ぽっくなってしまうので、これも避けたい。
なんとも難しいものです。

■『魔女』について
比較的にのどかな世界観を持っているこの世界の人々が、なぜ、『魔女』という恐ろしい存在を語り継いでいるのか?
それはまさに、この世界の世界観が唯一神だから、なのですが。
それについて説明する予定はありません。
伝承の『魔女』が実在したかどうかについて、あいまいにしておくことは、今後の物語の展開に余地を残すことにもなりますから。

とはいえ、私が『魔女』と『魔女』の戦いを描くことはないでしょう。
それを描写することは私の手にあまります。
それは恐らく、TVアニメで観るような派手なドンパチにはなりません。
ハッカーどうしの戦いのように、一瞬で終わります…一瞬で終わらせられないようでは勝てませんから。

「本当に恐ろしい魔法は、魔法だと気づけない」
「『魔女』どうしの戦いはお互いに死んでからが勝負」

これらの台詞は、そのうちチカさんに言わせたいです。

「私の世界の神さまや宗教観はこんな感じ!」
などとコメントで盛り上がれたら幸いです。

それでは引き続き『がつがつ!地球魔女の弟子は犬のように食うっ』をご愛読頂けますよう、よろしくお願いいたします。
ではでは

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