いつも『がつがつ!地球魔女の弟子は犬のように食うっ』をご愛読くださりありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
■近況報告
おー打てる打てる日本語が打てる!
……昨日まではパソコンがものすごく遅くなっていて、特に、なぜかYouTubeを観たりゲームはプレイできるのに、文字を入力すると――特に日本語の変換がフリーズを心配するほど遅くなってしまって、執筆ができなくて。
仕方なく仕方なく……そりゃもう本当に仕方なく。
Astroneerをプレイしてましたよ。
プレステ2みたいな見た目で、こういうのってどうかな……と様子見していたのですが。
Steamで1000円バーゲンしていたので入手してプレイしました。
面白いです! 古いのに高評価なだけあります。
Steamで販売しているAstroneer。ぜひぜひお勧めします。
とまあ。まるっきり完全に遊んでいたわけでもなくて。
プレイしていて……おかげで作品のネタを見つけましたよ。
これは物語の構造として発生していた、いくつかの(一つは深刻な)問題を一挙に解決するものでした。
いやーなんでもネタになるものです。
第2章の最初にすぐに登場しますよ。
Astroneerをプレイした人だと(あーこれかあ)と分かってにやにやできるかもですね。
■第2部第1章が完了
第2部第1章が完了しました。
どうでしたか? 楽しんでいただけたでしょうか。
当初は、単純にマリコ子爵を訪れて、何か問答や? 試練? などがあって、無事に証文をもらって帰るという。
まっすぐなエピソードなのでした。
でもこれだとすぐに終わってしまう。
他の小説だと……たいてい、この道中に何か? 事件が起こりますよね?
ということで他の様々な著作を参考にして、ミッシェラ伯爵令嬢の受難エピソードをを突っ込みました。
理屈として必要にかられて追加したエピソードであって、何のイメージもなかったため、執筆は難航しました。しんどかったです。
おかげで迫真の表現になったと自負しています。
一方でゴブリンのスタンピードのエピソードは……
私が追加したかったわけでなく、この世界の動きとして発生した事件です。
発生してしまったのだから、描写しないわけにはいかない。
ならばついでにリトリィとマリコを活躍させられたら万々歳ではないか?
これもいい感じに話が膨らみました。
リトリィが前に出て活躍して、チカは後ろでサポートする、という二人の関係が確立したのも、これは作者として儲けものでした。
■第2章について少しだけ
第2章はスーレイ辺境伯からリトリィの本人確認所をもらって帰る話です。
これも当初は行って帰るだけ、という数行のプロットでした。それが……
今まで執筆してきた間に、ふとした思いつきがあって、そこからプロットを大きく膨らませることができたのはよかったのですが。
思いつくという行為――右脳って「いい感じの話! をとりあえず思いつく」のが得意なのであって、合理性や整合性を考慮しないところがあります。
せっかく盛り上がりそうなプロットを思いついたものの、このままだと過去の話とつながらず、未来の話進行に歪みを生じてしまう……
ここの箇所は、数日ほど、キーボードから離れて目をつぶって考え込んでいました。
(ごろごろしながら考えるのも案外に有効だと、知りました)
結果はもちろん、完成しましたよ。
前の話と後の話を無理やり接続するために辻褄を合わせた結果、異世界ファンタジーによくある展開だが……ちょっとヒネった展開になりました。
これは別に、ヒネりたくてヒネったわけでなくて、仕方なくヒネったのですが……
――私の短い執筆経験の中で一つ学んだことは、
「辻褄合わせは頭を使うし辛いけど、完成すると、絶対に自分じゃ思いつかないという話が出来上がる」
ということです――
……見回せば。他の作者さんの作品で、(よくこんな展開を思いついたなあ)と感心するところがありますよね。
案外それは、作者さんが(どうしようどうしよう)と散々苦しんだ結果? かもしれませんよ。
「私も作家だけど、こんな苦労がある」
などとコメントで盛り上がれたら幸いです。
それでは引き続き『がつがつ!地球魔女の弟子は犬のように食うっ』をご愛読頂けますよう、よろしくお願いいたします。
ではでは