はい、日曜日です。
今週金曜日から始まる物語——「俺たちの青春」シリーズ0 中学生編。
まあ、気が向いたらよろしくお願いします……と書いて、AIさんに校正に出すと、ちょっとしたダメ出しを喰らいます。
「『気が向いたら』じゃ、誰も読まない」って……😀
だから……「気が向いたら」という意味を説明したいと思います。
簡単です。
登場人物の姿は、すでに読者の頭の中にいます。
…へ?って思うかもしれませんが、読者の頭の中にいる人物を超えることは、小説では描けません。
絵にしてこそ、って思ってます。
だから、テンプレ物語を読むより、楽に読んでください。
登場人物だけじゃありません。
風景や情景、すべてのものは、読者の頭にあるものを当てはめて読んでください。
それが……魅せる物語、俺の描いた物語です。
最初に思い描いていたキャラと違うな、ってなっても、途中から描くキャラを変えても、誰も文句は言わせません。
これは、俺が描いて、読者が描く物語なんです。
「あれ?このキャラってどういうのだったっけ?」なんて、絵や文章を探すことはありません。
そんな面倒なことをしてまで読む疲れが、この物語にはありません。
単調な文の羅列でも、はっきり登場人物が描けていれば、それはもう映像になっている……。
人の強みはそこにある……読み手の想像力を、俺は信じてます。
あなたの推しと、あなたの中にいる登場人物を当てはめて、おもしろおかしく、頭の中で生活させてください。
設定は、読者のエゴ。
そのエゴの押し付けが今流行りの物語なら、俺の物語はその逆。
映像を読者に委ね、物語を進ませる。
可愛い子が出る物語を読みたいなら……あなたが想像すればいいだけの話。
綺麗な風景で話を進ませたいなら……あなたに見える映像で、この物語を読めばいい。
一度読んで内容を把握。そして、登場人物を設定して、もう一度読む……まあ、そんなことはしないか😁
とりあえず、俺の物語は、小説であって、シナリオ的な物語。
肩の力を抜いて、自分の好きなキャラを俺の物語にはめ込んで、読んでください。
んじゃ!またね😁