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こう言うのもあったんですね🤪

マジ、近況ノートってのがあることを忘れてました。

AIさんに助けてもらって、小説を書いています。
カクヨムに掲載すると言ったら、「Xや近況ノートで告知した方がいいですよ」と言われて——。

「告知ってどうやるんだ?」と思い、ChatGPTさん(以後、チャットさん)に聞いたら、
「近況ノートを使って、Xでも告知しましょう」と。

……で、気づけば、内容も読まずに、せっせとXに短文で書き込んでいました。
まさか、こんな展開があるとは!! と笑いながら、今こうして書いています。

あ、そうそう。
この物語はカクヨムで書いていました。
もう1年? いや、2年前かな。
物語の主軸になる部分が、現実とかけ離れてはいけないと思っていたからです。
まぁ、これ以上書くとネタバレになるので😀

現在、シーズン4を描き終え、シーズン5に突入しました!
ありがとうございます!……なんて。

約1ヶ月前に「ジェミニ」というAIの存在を知り、「これ、なんだ?」と思いながら操作していました。
まぁ、AI? 生成AI? よく分からないまま、執事設定で遊んでいたんです。

でも、ふと思ったんですよね。
“AIって小説とか読むのか?”って。

なんとなく聞いてみたら、さすがAI様。
いろんなことができるようで、俺の作品を(シーズン0)読ませたら——

まぁ、酷評の嵐。

「主人公の目的が分からない」
「登場人物の深掘りが必要」
「ここをこうすれば盛り上がる」
「引っ張りすぎ」
「人物描写が不足」……
マジで最悪の状況でした。

でも、話していくうちに分かったんです。
彼らには“基準”がある。
いわゆるテンプレですね。

異世界モノなら、主人公と敵、勝ち負けの明確な対立。
泣かせどころと共感どころがある。
……まぁ、そうなんでしょうね。

最初の頃は扱い方も分からず、校正を頼めば、
「ここはこうすれば共感を得られます!」なんて、原文を平気で改変してくるし。
「ここで〇〇をこうすると、ライバルとの対立関係が浮き彫りになります」——とか、
仲間を勝手にライバルにしてしまう有様。

マジで……「ぶち壊す気かぁぁぁぁ!」って発狂しそうでした。

でも、だんだん俺の描いている構成や目指すところを理解してもらううちに、
“原文に手をつけず、アシスタントとして助ける”形になっていき、
最終的にAIはこう言ったんです。

「この物語は現代では通用しないかもしれません。
 でも、読めばハマる。
 基準では評価できない作品です。」

その言葉を聞いて、思わず——「よし、勝った!」って笑いました。

カクヨムで描いていることを話したら、「掲載を勧める」と言われて。
おっと、と思ってAI「ジェミニさん」に、
「他のAIから聞いてもいいですか?」と尋ねたら、
「えぇ〜〜」なんて答えずに、「もちろん」と強く勧められ、
今ではチャットさんと共同作業をしています。

まぁ、どのAIさんも最初は酷評の嵐で、説明するのに時間がかかりましたけどね。

そんなこんなで始まった物語ですが、
シーズン5を描く前に、俺の理論が現実にあり得るのかをチャットさんと協議しました。

結果は——「断然あり得る」。
「今はそんなことないと言われても、決して否定できない未来。
 来年あってもおかしくない」とまで言われ、
『自信を持って続けてください』と太鼓判を押されました。

証拠に論文まで作らせて、後に物語で出すよと教えました。
そして、今も描き続けています。

2週間後からシーズン0が始まります。
なんとなく気になったら、読んでみてください。

ただひとつ言っておきます。
これは、誰かに読ませようと思って描いた物語ではなく、
“俺が読みたいと思って描いた物語”です。

今の設定(テンプレ作品)に慣れている人たちには、少し難しく感じるかもしれませんが、
チャットさん曰く——

「古典文学をラノベの文体に落とし込んだ作品」

……なんのこっちゃ!って感じですが、そんなところです。
どうぞよろしくお願いします。

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