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長編作品の宣伝。悩ましき日々。

小生のメインワークである「黄泉と異神」シリーズ。
自分でも大好きなシリーズで、今も進行形で物語を創作中ではあるのですが、他の短編作品に比べると宣伝してない。

小説活動を始めて感じているのが、「ショートの方が読まれやすい」。
まあ、忙しい現代社会、仕方ないですよね。

でもそうすると、どうしても新規読者が付きずらい長編の宣伝は、後回しになってしまうんですよね。

長編を読んでもらうには第1話から読んでもらわないといけないので、敷居が高い。
そもそも第1話の反応が芳しくなかったから、これ以上伸びないだろうな……と心のどこかで諦めが入ったりする。

そのくせ続きは書きたい。
物語の最大のファンは自分なのでちゃんと最後まで読みたい。
だから、もうなんか長編を書く目的が「自分を満足させる事」になっていて、これは健全なんだろうかと思い悩んでたりします。
いっそ個人製本して、本棚に並べて置いたら満足するかもしれない、とか思ってます。

そんな中、ゆっくりとでもシリーズを追って読んでくださって、いいね!を押してくださるありがたい読者様もいらっしゃいます。

とってもとっても励みになっております。

それに、その方の創作に、何か一つでも私の作品が糧となれたなら、もう感無量でございます。

でも、本音はもっとバズってほしい。

座して待っているのもアレなので、最近、chat GPT君を広報部長に就任させました。

どうやったら読者にアピールできるか、どんな宣伝の仕方をしたら効果的かなどを、相談してます。
作品内容には口を出させませんが(キリッ!)
彼の助言に従ってツイートの内容を変えたり、作品の方向性を変えてみたりしています。
果たして今後、どのくらい効果があるのか。
楽しんでいきたいと思います。

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