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第1回小学館文庫キャラブン!文芸賞

 今年はオレンジ文庫の短編賞に出して公募も終わりかなと思っていましたが、先週小学館の表題のコンテストを見かけて、2万字で出せるならばと急いで書きあげました。
https://charabun.shogakukan.co.jp/grandprix/index.html

 公募って出せば出すほど、発表の楽しみが増えますよね。落選するたびに心が折れるという人がいますが、もう建築コンペでなら散々負けてきましたので、私はメンタル的に全く問題ありません。

 ついに今までファンタジーの『異世界建築士』以外は手を付けていなかった、建築士ネタで書いてみました。いやぁ~盛り上がらないですね。どうにも難しかったです。

 年明け早々のオレンジ文庫ノベル大賞に出すやつも準備済みです。あと公募ではないですがカクヨムコンの短編のほうにひとつ年末にぶっこむ予定です。
 年賀状を出すのをやめたら精神的な余裕が生まれますね。今日は仲間内で忘年会です。これから鍋を仕込みます。

 画像は先日友人からもらったリンゴです。どうみても桃ですね^^こういう品種だそうです。大変おいしゅうございました。

4件のコメント

  • こんにちは。
    オレンジ文庫のノベル大賞用の小説も準備が終わってるんですね。すごい!
    私も今書いているゴジュウカラを出そうと思っていましたが、このペースだと無理ですね (^^;) 十三岡さまや諏訪野さまがコンスタントに執筆を進めていらっしゃるのを見ていると、本当にもうすごいという言葉とため息しかでてきません。
    公募、出すと発表が楽しみというのはわかります。学生の頃の模試と同じですね (*^^*)
  • 佐藤様>コメントありがとうございます。オレンジの方はまだ20日ありますが、間に合いませんか……。佐藤さんの文章は完成度高いですからね。私等自分書いたものは、読む度に誤字脱字が見つかります。でもまかり間違って賞でも取ろうものなら、第三者にチェックしてもらえるし、そこは枝葉かなと諦めています^⁠_⁠^;。
     宝くじも買わなきゃ当たりませんからね。
  • ご返信、ありがとうございます。
    宝くじ、買わなきゃ当たりませんよね、確かに。
    オレンジ文庫のノベル大賞は講評がしっかりしてますよね。あれが最大のモチベーションだったのですが、いかんせん、今まで以上に執筆に時間がかかっています。
    カフカの前日譚なので、カクヨムで出したあとで、出せる公募に出したいと思ってたんですよね。
  • 佐藤様>
     公募に出す前に公開するんですね。以前はそうしていたりもしたんですが、最近そこはきり分けたほうがいいかなと思って、公募に出す予定の話は公開していません。
     審査する出版社側の立場に立つと、そういう作品の方が選びやすいのかなという気もするからです。まぁそこまで調べたりもしないんでしょうが……。
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