• 異世界ファンタジー

第22話 小さな同行者 より

ちょい役でイラストを描くつもりも無かったアヤメさん。
挿絵機能があるプラットフォームだと無駄に作成してしまいます。
マルチ投稿、こんなメリットがあったんですね。
過去の話ですが折角なので貼っておきます。


「朝から随分賑やかだな」
「やはり昨夜の青年であったか」
露骨に視線をそらす俺の目の前にニョキッと生えた少女が俺の顔をまじまじと見上げてくる。

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