合気のかけかたの術理
注意今回はかなりのロマンがある内容です
もはや合気じゃないレベルの合気の技になりました
合気の技それは天と地の気と調和し一つとなる技
というのはそれなりに知られるところ
今回はその最上位版の合気のかけかたの術理について
ネットの動画にある合気の達人の技の一つにふれた相手を無力化して尻餅をつかせてしまう技があるがこのありえない技は理論上存在する
(まあ大半はやらせであるのは否めないが)
それはこの技は脳からの指令をうけ背中から体に信号を発信する体の命令を司る私が力の要となずけた身体信号のメイン中継基地に干渉するから可能となる技だ
つまりふれた瞬間背中の力の要の一部をジャックしてから脳からの信号の一部を一時的に途絶させることで相手の意思に反して力がぬけ尻餅をつかせる技となる
理屈は理解できもそんなことはまず不可能に思えるのだろうが誰もやらない存在すら考えに及ばない技であるからほぼ確実に相手の虚はつける
その考えもしないところを利用するから相手は対策もなく無防備極まりなく技にかかる
当然出力が高すぎれば解除しても影響がのこりかないし
小さい力からはじめオンいとオフ合わせて鍛錬する技といえる
また触れる箇所は剥き出しの生身の手足である必要はない
衣服ごしの肩肘足膝鍛錬と発想と合気の出力アップ次第では体のあらゆる箇所から合気は理論上かけられるがこれは相当な高級技の話可能性として頭に入れておく程度でいい
そしてそのような技に挑戦するなら合気の出力アップは必須
そうしないでただ数合気をかけても合気の出力アップはかなり鈍足だ
そんな鈍足では衣服ごしに合気をかけるなど夢のまた夢
なので短期間で合気の出力アップをするなら-はかかせない
またこれは勁の出力アップにも使える便利な技だが欲ばると力の線がこんがらがり惨事となりなねないので注意が必要ほどほどが肝心である
この方法を使えば合気の出力アップ即日2倍3倍は十分可能だ
ただ力の線がこんがらがないならだが
そして合気は出力アップするほど速く触れた箇所から背中の力の要に届くようになる
つまり極めればパンチを当てた瞬間合気をかけ脳からの信号が一時的に途絶させほんの僅かな時間無防備になった相手にさらなる一撃を与えたり
上段の蹴りをあててその瞬間合気かけ一瞬合気がかかることで生まれる力の虚脱を蹴り威力と相手に勘違いさせてあえて蹴りを警戒させたり
まあ一瞬でかけた相手にかかる合気はよほど合気の出力が高くないならほんの一瞬の効果が関の山
その好機を逃さない一流ファイターなら相当だが
まあ当然合気を攻撃の刹那なかけるなら合気がかかる前庭の連続攻撃にして合気を挟んでおけば一度合気いりの攻撃が決まれはすんなり連続攻撃が通る可能性もある
ライバルの誰一人として合気対策はまずしていないので合気を打撃に含ませられるなら相当強みはえられるだろうが試合のグローブ越しに合気をかけるのは相当合気の出力アップをしないとまず不可能
また力の要の機能を一部ジャックするのは一部ならふれた瞬間干渉に使った合気よりも小さい力を乱せば僅かな合気の力でも信号を一時的に途絶させられるわけです
当然合気の出力があがれば干渉の選択肢もふえますが
まあこれらの内容は理論上可能なだけでまだ私もそこまで至っていないので真偽はまだ判明していません
しかし中々にロマンがある合気の技の背中の力の要の脳からの信号の基地能力の一時ジャックの技
様々に面白い使い方ができそうやな