どうも。いつもお世話になっております紙季です。
暫く音沙汰もなく黙々と更新していく日々が続き、まぁ滞りなく予定通りに更新出来たかなと我ながら思う今日この頃。夏に始まって、もう冬も真っ只中…というかもう12月ですか。
歳のせいなのか、時の流れが年々と早くなってきていると痛烈に感じますね(汗)
本当はもっと更新ペースを上げたい所ではあるんですが、まぁモチベ自体もそうですし物理的に執筆の時間を取れないのが悩みの種です。正直、何の憂いもなく悠々自適に執筆出来るほどの金銭が欲しいです(笑)
そんな煩悩はさておき、今回の【偶像編】は如何だったでしょうか。前回から引き続き会話ベースで補足のような展開ばかりになってやしないか、ぶっちゃけて言えば中だるみのような印象を抱かれてないかと不安に駆られる内容ではあったのかなと筆者的には考えている所でして、それでも更新の度に読んで頂いてる足音を感じて励まされる日々だったなぁと思う次第です。
長らくお付き合い頂いている『断頭台のデュラハン』も終わりに近づき、広げた風呂敷をどう包んで結ぶのか私自身も具体的に考え始める一方で、寂しさというのも日に日に強くなってきているなぁと実感している所です。
一度は【終わり】まで書き切ってみたいと書き続けてる話ですが、いざ終わりが近づくとという奴ですね…それが展開が遅くなってる原因なんだと思います。相反する感情に躍らされる自分にも酔ってしまっているんだろうなぁと。
ここらで頬でも叩いて気合を入れ直して次回の話に挑みたい。そういう気構えが大事、うん。
その次回なのですが、出来れば年内――12月の内に続きを開始出来ればと奔走し始めている所です。早くて中旬、遅くとも下旬に開始を目処に考えています。
のんびりとした更新ペースな上、お待たせして申し訳ないですが、気長に待って頂けると幸いです。
まぁ、そんな心構えという事で。
色々と話したい近況というか愚痴もあったんですが、長くなって来たので今回はこの辺で。
いつも通り近々に次回予告の更新はする予定です。
冷え込む季節、流行り病もありますので皆様も体調管理等、ご自愛ください。
では、皆様がより良き物語に多く出会える事を祈りながら。
紙季でした。