お久しぶりです、いつもお世話になっております。紙季です。
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。と先ずは述べさせて頂きます。
何から話せばと思いましたが年末最後の更新の後、少々と物理的にも精神的にも来る事件が度も度に度重なりまして暫くの間、音信不通であった事を謝罪させて頂きます。
心配してくれた方も居るのかなと淡い期待を抱きつつではありますが、本当に申し訳ありませんでした。
いやでも、本当に終わってましたね。年末年始、比喩でも何でもなくマジで死ぬかと思いましたよ。何があったかは詳細は何も元から言えないんですが、まぁもう……何があったか言えたとしても色々と終わっていたとしか言えませんね。在り過ぎて。
病気もそうだし、巻き起こる不幸の連続もそうだし……そこから来る一方的に湧き上がる八つ当たりに近しい感情が乱してくる精神状況。今日この日、このニュースを書けるくらい落ち着くまでかなりの時間を要しました。
あんまりこの話をしていると暗いまま悪化していきそうなので、本題というか話を変えて、
書きかけだった断頭台デュラハンの【日常編】の続きの話ですが、実はここ数日のモチベが全く戻らない状況の中でがありましたがリハビリがてら少しずつ書いていました。
というか精神状況が戻りつつあったのは地道に書いてたおかげすらある。
整えるまでに時間が掛かったですが開き直った没頭は荒んだ心に効く、邪念は人を狂わせますよ本当に(悟)。
取り敢えず【日常編】の完結まで残り4ページ分ほど書き終わりましたので、それを本日1月の14日の1日を掛けて推敲をしながら更新していきます。
朝の7時に一回、それ以降は不定期で最終ページの更新は18時頃を目標に。まぁ残りの作業は軽い推敲と改行だけなので挫ける事は無いかと思います。
休んでしまっていた時間の分を取り返すには短くは有りますが、御容赦頂けると幸いです。
次編につきましては、まだ見通しを立ててはいませんが恐らくは2月の半ばが下旬頃には続編の連載を再開する物と思います。
正直、もう少し休みが欲しい所ではあるとだけ。
正月らしいことを一切できなかった身でありますが、今年も未熟な若輩ながら拙い足取りで精進していく所存ではありますので本年も宜しくお願い致します。
では、本年も皆様がより良き物語に多く出会える事を祈りながら。
紙季与三郎でした。