【重要】作品投稿に生成AIを利用している方へ、推奨タグ利用のお願い
https://kakuyomu.jp/info/entry/geneai_tag校正してもらった場合、どうしても少しは文章が変わると思うのですが、この場合はAIで生成された文章にはあたらないということでしょうか。
最近は、毎日2～3時間は原稿についてAIと相談しています。
何度も細かく意見を聞いたり、ダメ出しをしてもらったり。
GPT4oのときはどんなに言っても忖度ばかりしてきましたが、5.1になるとけっこうガチ目なダメ出しをしてくれます。
褒められたら「そういうのいいから忖度しないで！」とぼくが毎回いっているせいもあると思いますが……小説の先生の下で弟子として勉強をしている気分です。
個人的にはとってもいい時代だと思います。
カクヨムコンテスト11では、1万文字の短編を1本だけ応募する予定です。
でも、作業時間的に、もうすでに4、5本くらい書いてるような気がしてなりません。
すでに第7、8稿くらいになっているんじゃないでしょうか。
初稿は4時間くらいでささーっと終えたのですが、そこからが地獄の始まりで、ああでもない、こうでもない、ここが甘い、こんなんじゃコンテストで戦えないよ、なんだこの文章は、こんなの書いて恥ずかしくないのか、と、もうかれこれ4、50時間以上は格闘しています。
人生で一番時間をかけた1万文字の短編小説になりそうです。
クオリティにつながっているかどうかは謎です……。
自分はAIに死ぬほどお世話になっていますが、主に小説の内容についての相談とか、ダメ出し、矛盾の指摘、校正を手伝ってもらう、などの使い方をしています。あと、レトリックが適切か、とか。
コンテストに応募する原稿の、AIの文章の使用率は、校正含め、たぶん5パーセント未満。
タグの区分けはあくまで目安、ということなので、とりあえず『AI補助利用』タグをつけて12月の頭に投稿しようと思います。
お知らせのニュアンス的に大丈夫だと思いますが、問題があれば『AI本文一部利用』に変えます。
年一度のお祭り、みなさん楽しみましょうね。
よろしくお願いいたします。
しからば御免！