地元の名古屋に戻ってから、早いもので今月で丸7年になります。
それまでは東京に住んでいて、諸事情あって後半は年一くらいのペースで引っ越していました。
そうなると、いろんな部屋の間取りを見ることになるじゃないですか。
今のように小説を書いているわけでもなく、余暇ともなれば筋トレか散歩くらいしかすることがなかったので、出歩いては不動産屋で部屋探しをしたり、仕事の休憩中に部屋探しをしたり、特に引っ越す必要がなくても「なんとなく間取りを見て楽しむ」マドリストと化していました。
ベランダにお風呂があるワンルームとか。
どう考えても元は押入れだったゾーンにシャワールームをぶち込んでいる部屋とか。
そういったけったいな物件を見つけるたびにうずうずしていたものです。今思えば、東京生活の半分は変な物件に住んでいました。自分の部屋専用の階段があるとか。玄関やシャワーなどを含めて4畳の部屋とか。壁がほぼガラスとか。
実際、東京で最後に住んだ部屋も、たまたま立ち寄った不動産屋で見つけたものでした。その部屋の間取りは至ってふつうだったんですけど、いろんな意味で最強な物件だったんです。
マンションの一階にまさかの業務スーパー。その向かいにもディスカウントスーパー。そして、5階で家賃5万円ポッキリですよ。
あの当時は「おばあちゃんになるまでここに住む!」と決めていたのに、たった2年しか暮らせず、今では「こうなったらおばあちゃんになるまで『居酒屋新時代』の前に住むしかないか」と思っているのだから、人生とは面白いものですね。
ちなみに、いまだに「居酒屋新時代」に一度も行ったことはありません。
そんなわけで、間取りを見るのは今でも好きなんですが、これはなんとなく「近況ノート」らしいネタなんですけど、長編小説「廃星」の10章が驚くほど筆が進まないんですよ。
やる気が出ないだの、調子が悪いだの、そもそも難しいだの、理由はいろいろとあるんですけど、そのうちのひとつでどうしても潰さなくてはならない要素が「間取り」でした。
どこにトイレがあって、シャワーがあって、そこに暮らす主人公たちがどう動いているのか。
まずそれを決めないことには想像もできないし、どうにもならないんじゃないか──というか、どうにもならんわ。
というわけで(仕事中にこっそりと)間取りを書いてみたんです。
それを執筆しながら見えるところにぺたりと貼り、そのあとなんとなく調べ物をしていたときに偶然「間取りもAIが描いてくれる」ことを知り、実際に試してみました。
その結果が下の画像なのですが……。
まあ、あれですよね。
元の手書きがざっくりしていると、AIだってざっくりとやりますよね、そりゃ。
それでもここまで読み取ってくれるなら、元がきちんとしていれば、ほぼ100%の間取り図を作成してくれるのではないでしょうか。
本来なら、今年の春先から書こうとしていた別の小説があって、そちらこそ「間取り図が必須」な案件なので(だって「賃貸系」なんですもん)、そのときにはまたお世話になろうと思います😊
興味がある人は試してみてね。
というわけで(というわけでもないけれど)、長編小説「廃星」の続きです⭐️
「廃星」
Ep.07-9「カノープスのゆりかご」
https://kakuyomu.jp/works/2912051597516971811/episodes/11054822664358031152レイちゃんが「意外とメンタル弱め」というのは、実は3章でも触れてはいるんですけど(地下鉄構内の事故のときに仲間が戻ってこなくて、ミヤちゃんに「怖いんだよ!」と叫んでいる)、今回はとにかく、お酒の飲み方が本当に良くないですね。
いくら大人びているとはいえ、レイちゃんはまだ20代前半(あくまで推定だけど)。
なので、過去のトラウマも合わさるとこうなっちゃうんじゃないかなと想像しました。良い子は絶対に真似しないでくださいね。本当に危ないですから。
そして、主人公の久能はひたすら非モテ街道を突っ走っております。
彼は間違いなく「仕事と私、どっちが大事なの?😡」という彼女からの質問に「そんな質問する人はまず好きにならない」と答えるタイプですね。
ある意味でマイペース。
ぶっちゃけ……ダメだと思います😇