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権力には媚びたほうが良いと察しました。

五時に起きても、近況ノートに書くネタが無くてボーっとしていることが増えました。りびです。

ここ数日、ネタが本当に思い浮かばないので、
留学中にスピーチコンテストに参加した話でも書きましょうか。

時は24年の6月頃まで遡ります。

当時、私は「世界経済と地理」という授業を受けていました。
(留学生は必修だったかと)

その名の通り、世界経済学と地政学を織り交ぜた内容だったのですが、
期末試験の代わりに自分の国をPPTで紹介する課題が出ました。
(先生も優しいですね)

早速、私は家に帰ってどのように作るか考えました。

そして、「日本」という国の基本的な概要から、
主要産業(車)や取得特許、さらには中国との歴史的親交をアピールすることに。
(USBに当時の本物のPPTが残っていたので、一部下に載せておきます)

当日、私は軽い冗談も交えつつ進行し、分かりやすい説明をした自信がありました。
(期末試験の代わりだったので、それなりに練習はしていました)

ちなみに、担当の先生が何度も日本に来たことがあり、
江戸幕府、明治維新、大政奉還、少子高齢化について質問をされました。
(私は高校時代までの日本史の知識をフル稼働させ、なんとか答えました)

さて、本題はここからです。

私が発表を終えて席に戻ろうとした時、
先生が手を振って「こっちに来い」とジェスチャーをしていました。

「……何かやらかしたか?」とビクビクしながら向かうと、
「とても面白くて分かりやすい内容でした」と褒めて頂きました。

予想外のことで驚きましたが、すぐにもっと驚くことを言われました。

「九月に中国全土の留学生が集まるスピーチコンテストがあるのですが、
私が推薦するので大学代表としてりび君出てみない?」

まあ、「……は?」となりますよね。

というのも、この先生は年配の女性だったのですが、
研究成果を共産党から表彰されるくらいには地位と権力があり、
当日のスピーチコンテストでも審査員を務めていました。

私は悩みましたが、ただ「面白そう」という理由で承諾しました。

翌日以降、鬼のような量のPDF資料がメールで届き、
参加表明書にサインをしたことで、正式に参加が決まりました。

次回に続きます。

りび

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