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得意先と商談した最後、「一年後、りびさんが仕事を覚えて、声がもう少し高くなるのを楽しみにしています」と言われて震えました。

身に覚えしかないクレカの支払いに怯えています。りびです。

自慢じゃないですが、私は声がカッコイイと言われることが多々あります。

実際、なぜか合コンの時に毎回いらっしゃる声フェチの女性陣には、
「必ず」イケボだと言われます。
(先週のXのスペースでも褒めて頂きました)

他にも、中学時代には音楽の先生に「君はいい声しているね」と言われ、
文化祭の演劇では中央でソロもやらせてもらいました。

そんなこともあり、
ほんの一瞬だけ声優にでもなってやろうかと思った過去があります。
(「梅原裕一郎」さんが好きです)

さて、声変わり以来、仕方なくこの声とお付き合いしていますが、
私は私自身が話している声を聞く限り、あまり好きではありません。

例えば、携帯で録音された自分の声を聞くと、
「……こんな気持ち悪い声だったのか」と毎回思います。
(ぶっちゃけ、少しコンプレックスに感じていたり)

ちなみに、カラオケではキーを最大まで上げないと歌えません。

そして、この声はしっかりデメリットもあります。

以前、しごでき先輩との打ち合わせの帰り道、
雑談をしていた車内で言われたことが忘れられません。

「りび君は声が低すぎるから、時々不機嫌なのかと思ってしまうわ」

一応書きますが、もちろん私はそんなつもりは一切ありません。
(「……はよ帰りてえなぁ~」としか考えてませんし)

しかし、第三者にそう思わせてしまった以上、普段の私は不機嫌に映るみたいです。

それがショックに感じてしまい、
最近は表情筋を殺してトーンを一段階上げるようにしています。

すると、余計に自分の声が気持ち悪く聞こえます。

某嘘つき髭だるま芸人のような高い声もアレですが、
極端に低すぎるのもアレです。

生きるのって辛いですね。

あ、辛くなかったら小説なんか書かないですもんね。

りび

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