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神如き者

そうなんですよね。

ダヴィンチ先生とミケ様どっちも甲乙などつけられない天才だと思いますし、どっちも私は大好きなんですが、

敢えてどっちか言え!! と言われたら若干ミケ様なんですよね。

何故かというとミケ様のあの「自分にとって理想の作品は、自分にしか生み出せない✨」というあの美学。

あれだけは私、全く同じものを自分の中に持ってるからです。

この世には私より文章上手い人、言葉を知っている人、山ほどいます。

だけどその人たちも、

何故か、

そうは言っても、

私の理想と1ミリたりともズレの無い、展開、キャラ、雰囲気、そういうものは決して生み出せないんです。

つまりそこには私の【美学】と【魂】しか存在してなくて、

これを作品に投影できるのはこの世で私一人しかいないのです。

技術のある他人でも決して生み出せません。



この点、ダヴィンチ先生も「自分の代わりはいない」とは思っていたでしょうが、ミケ様の方が年下なので恐らく「ダヴィンチをどう思いますか!」「貴方は第二のダヴィンチなのでは!」みたいな質問ばっかりされて「知らねえよ!!! 俺は俺だ!!!」という反発心になっちゃったのかもしれんなと思います。

ミケ様自分を唯一無二だと思ってるから、ものすごくダヴィンチと比較されたりするの嫌いそうです🥰(そういうとこもヤンチャで可愛い)







私がミケ様の作品で一番好きなの【ピエタ】なのですが、あれこそ自己愛でもなく、排他的でもなく、本当に自分の中の聖母マリアの慈悲に対する美しさを真摯に追求し、芸術でよくある「人によって評価が違う」などという甘えを一切許さない厳しさと強靭さが、信じられないほど優し気で柔らかい雰囲気を纏う像に現われているのが凄まじいんですよね。

サン・ピエトロのピエタを生み出した時ミケ様24歳ですよ。

24歳でこの世で最も美しい女性を表現してくれ言われたら、

もっと大概俗っぽいですよ。
それが欲を隠すことしかできない。両極だと思います。

しかしミケ様は24歳にして【圧倒的な聖母とは】という図があれほど明確にうちだせるんですよね。
しかも「若さ」や「美しさ」を一切否定せず!!
ちゃんと思う存分恐れなくこの2つを捉え、生み出してる!

若い男が生み出す「聖母像」って感じがしないんすよ!!!

若く、美しいのに、全く俗っぽくない!!!

24歳の若き彫刻家が作ったと思えん精神の高さ!!!

凄すぎます!!

初めてピエタ見た時はマリア様が美しすぎて「ほえ~~~……✨」みたいなバカみたいな溜息しか出ませんでしたが、

私の想像だとミケ様が50歳越えてもうプロ中のプロのベテランになった、全ての技術の集合体で生み出したと思った作品なのです。

何歳の時の作品なのかすっごい気になって調べて、


「24」


って聞いた時、衝撃的でした。
その時は「うえええええええええああああああああああっ!!!!?😇✨✨」って驚きのあまり絶叫したの覚えています。

才が欲を超越しちゃってるよ……美学が……

こういうのだな

こういうのが

「才あるものは何でも描ける」

ってことなんだなと心底思いました。

24歳にしてミケ様にはあの奇跡のように美しいピエタを生み出すだけの技術、美学、精神力、知識が備わっていたのです。

ミケ様没したの88歳ですよ。

そらルネサンスの巨人言われます……!!!



ダヴィンチ先生のモナリザって不思議な笑みが特徴だと言われるじゃないですか。
あれが確かにダヴィンチ先生の真髄なんですよね。
モナリザ 別にものすご美人ってわけじゃない。
笑顔が特段美しい女性というわけでもなく、何か謎を含んだように感じる。
何か違う絵を組み合わせて生み出したのでは? とか、解明出来ない謎がある気がする。

だから惹けつけられる。

確かにそれはそうなんですよね。

しかしミケ様のピエタのマリア様のあの美しさ……!!

あそこには何の謎もないでしょう?

花はただ定められた形に咲くだけで、何の間違いも無い美となるように、

ミケ様のマリア様、本当に何の謎も間違いもなく、老若男女貴賤人種何も関係なく、
全人類が「美しい✨」と讃えられるものになってる気が私は好きなのです。

何の謎もそこには存在しない。

圧倒的な美。


私は若干謎めく美よりは、
圧倒的な美や
圧倒的な才の方が好きなんですよ。
好みなんです🥰


だからどっちも素晴らしいと思うし甲乙なんて付けられませんが、

どっちが好きかねと敢えて聞かれたら、

「ミケ様!!!🐈」

ってやっぱり答えますね!



またミケ様名前がいいよね~ 大天使ミカエル様から派生したお名前でしょ?

戦いの天使ですよ!

武器を持って迷い無く石を切り拓いていくミケ様の制作風景まさに戦いの神ですな!!

しかしこんな輝く才があるのに食べ物や着るものに無頓着で下手すると着の身着のまま靴も履いたまま眠りこけてる姿もあったらしいってのが 逆に愛くるしいのである

ミケ様は基本的に孤高を好み、群れない性格だったので「陰鬱な性格だった」と言われることもあるらしいけど、
天才なので孤高の時間をとても大切にして、媚びたり群れたりしなかったとは思いますが、私ミケ様は全然陰鬱な性格では無かったと思います🥰 陰鬱な性格の人が作れねえ作品作ってるもん。

興味のあることには目を輝かせてグイグイ来るし、作りたいものが山ほどあっていつも覇気に満ちていて、

疲れるまで働き、

食べたら スカ―ッ✨ って少年のように気持ちよく寝て、

コケッコッコー!!!🐓 の鳴き声で起きてて無茶苦茶健康な生活してそうです。

陰鬱な性格の奴そんな生活絶対しねえよ😊



言い方とかはきつそうな感じするし、媚びない性格なので、
いいとか悪いとかはっきり言いそうなのでちょっと怖がられそうなとこはあるけど。

でもミケ様多分「すっごい美味しいパンを焼くパン職人」とか「すっごい美味い酒を拘って作っている人、ワイナリー」とか「いい馬を育てる人」とか。美しい庭を作る人とか。

色んな分野の才ある人たち、芸術家と呼ばれないけど美学をちゃんと持った人とかには多分敬意持ってたりしたと思うな。

だって「この世のいいもの」が分からなくてミケ様みたいな凄い作品作れるはずがない。

ちゃんと他人や世界にも興味持っていた人だと思う。

むしろ、誰よりもそういうものを見つめる眼差しは真摯な人だったのでは? と私は思っています。

だからきっとミケ様のことたまらなく好きな友人や女性とかいたと思う。

そういう人たちとは仲ちゃんと良かったんじゃないかな。







どうだこんなん書いてると素敵な海外ドラマで【ミケランジェロ】作って欲しい……!! って思うだろ!

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