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物語の生まれ方

やっぱり私が一番人間を見ててカッコいいな~!!

って思う言動の仕草の一つが「それまで抑え込まれていた者たちが勇気や力を最大限発揮する」ってのなんですよね。

昨日書いていた男のカッコいい海外ドラマってのが危険を顧みず仲間を助けに来てくれる、ってほんとありきたりの王道なんですが、

結局この王道のカッコよさを打ち崩せるような覇道はそうはねえんだよなと王道の素晴らしさに感嘆します。




こういうのは女性キャラでも出来ると思うんだよ。
私自身も明らかに劣勢だけど、対する方に何の理も正道もなく、間違ってるし、あと全然属する奴を尊敬出来ないから、立場とかどうでもいいやと思って劣勢の方につきたいと願ってそうしたことあるし。

女性の中にも間違いなく劣勢の仲間に駆け付けたいって勇気や正義感はあると自分の実感からしても思うので、

このあたりの実感を利用したい。

あと私チート能力とか俺無敵系が大嫌いで どっちかというと好む信条「能ある鷹は爪を隠す」の方なんですよね。
いつもはあからさまに強さをひけらかさないが、いざとなれば苦境を力で打破出来る。

こういう人間がすげぇカッコいい!✨って常日頃から思っているので、
これも組み合わせてコンボ掛けると、更にカッコよくなると思うのだ。


だから例えば何らかの理由で女しか魔術が使えない世界で、たった一人の「魔女」みたいな存在が、善良に生きていたのに捕まえられて、最後の魔女だつって処刑されそうになってる時に、

本当は各地に力ある「魔女」たちはいたけど、敢えて力を見せることはないから見せてなかっただけで、その最後の魔女とされた人を処刑したら今まで封じていた「魔術」を解禁して世界を根本から変えるぞって魔女たちが助けに来てくれて悪い奴に脅しをかけるんですよ。

こういう時に魔術の力で圧倒するとかはパワープレイなので、そういうのじゃなくてあくまでも「提案するが飲むのはお前らの好きにすればいい」というスタンスで行きたい。

あんまりにも圧倒的に力で押さえつけるとか好きでないんでね



そもそもこうなった前提に「善良に生きていた人間を殺そうとした。生きる権利を奪おうとした」という一番大きな間違いがあるので、

話的にはそういうとんでもない過ちを起こした者は必ず報いを未来永劫受ける、みたいなのを一つのテーマにしたい。


このあたりはまだイメージ固まってないけど、

ここで力を示した魔女たちは、例えば眠りにつかせていた世界の【偉大なるもの】として巨大な竜を四頭呼び覚まし、処刑に関わった者をこの力で殺し、四つの国の王となるみたいな。

魔女+竜。

ただそれだけだと創始のことしか書かれてないので、
物語はこれを前提としたところから作ったり。
別のテーマにここから被せて行く。


男は魔術が持てないので剣とかを使うアタッカーになるんですが、
つまり女王となった魔女の配下には剣で戦う男だけで構成された騎士団と、
魔術を使える戦う女で構成された魔術師軍団がいるわけだな

こうすると魔術という強力な剣を持った女魔術師軍団もカッコいいし、
魔術は使えないが、魔術がなんだいざとなったら剣で戦ってやらぁの男騎士軍団もカッコいいので双方のカッコよさが際立つ。

勿論中には女の中にも「男なんて魔術も使えない役立たずよね」なんて言って男を苛めるような性格の悪い奴もいますが、

男なら今までの歴史で力ない女を記録しなかったり無視したり政治とかに参加させなかったりと非情の限りを尽くして来ましたが、女は慈悲深いのでそんなことはしないように描いて、女は男とは考え方違う、みたいな部分も書きつつですね。


そんな歪な世界観を書いてみたい。


ただこれだけじゃ全然わたしとしては話になってません。

【目的】がないからです。

こういう世界で生きる私たちのオムニバスとかは私は何も興味ないので、やはり大きなテーマを決めなければならない。




上記の話は「設定」や「世界観」の欠片であるだけです。




物語にするためにはここから

【目的】

を決める。

【主人公】

を決める。

そして

【主人公が何と戦うのか】

を決めなければ、物語になっていかない。

まあ書きたい話は山ほどあるので、この女たちの話もゆっくり自分が納得出来るテーマが見つかるまで温めながら考えて行こうと思います🥰



創作は書き進めてる時も楽しいけど、こうやって頭の片隅で新しい話を考えて行く段階のアイディアを捻ったり温めたり考えたりするのも無茶苦茶楽しいんだよね。


話と一緒に自分の人生もまたなんか大きなものが始まる感じがする。


この感覚とても好き。












というかこういう性別の特性が明確に分かれた世界観を考えてると、
こういう人たちが打算なく交流する「場所」になるのが、

芸術や
スポーツなんだよなあ

って一層こういうものの価値が分かるんですよね。

好きであれば本当に同じ場所で楽しめる。




あんま仲良くない

女魔術師と男騎士が

「オペラ劇場」で鉢合わせるけど、

これはもう休戦協定しようねって

争いなく一緒に見るとかすんごい好きなシチュエーションである😊

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