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一話の重み

プロは多分、

「一冊の重み」とか「一話の重み」をちゃんと意識して作品を世に送り出していると思う。


だからこそ一冊の間に何かしら訴えかけるものを込めて書く。

45分ドラマ。

何かしら1話にテーマを託して作りますよね。



だからweb小説でも、プロになりたいなら「1話の重み」は絶対に持たなければならないと思うな。

何にも内容が無い1話。笑ってくれるのは身内だけですよ。
他人の心には一秒たりとも残りません。


【読んでもらえばいい】


この思想は非常に危険で、
「どんな内容だろうと読んでもらえればいい」に繋がります。

「どんなにいい作品も読んでもらえなきゃ、意味が無い」

これが反対の言葉だと思う人いるかもしれませんが、私はちょっと違うと思います。
確かに読んでもらえなきゃ、いいかどうかも分かってはもらえませんが……。

ただ、

書き手としての満足度は天と地ほどに違うのでは?

自分の作品に自信があれば、

「あまり読まれてませんが、私は自信があります。読んで下さい」と胸を張って言えます。

前者は読まれなくなった時に、そんなことを言えません。
「こんなだから読まれなくなったんだよ」と逆に言われるでしょう。

それを考えると全然意味合いは違うと思うのです。

読まれなくても、
いい話を書くことには全然意味がありますよ。


だから内容を疎かにして、
読まれることを優先しても、
化けの皮はすぐ剥がれます。

しかし読まれるか読まれないかはともかくとして、自分の中で納得出来るものを書けた!!✨と思えるものを書けたなら、

ずっとずっとその作品は残り続けて、手に取る人がいるたびに「いい話だなぁ」ってそれは伝わっていくと思うのですよ。


私は「本」ってそういうものだと思いますね。

下らない本はどんどん消え失せて行っていいと思います。

素晴らしい本は永遠に残って欲しい。

1000年後、もし西暦3000年には 月に移住して住む人がいたとして、地球から優れた本を持って行って、月でも読んで欲しいですね✨

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