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第95話【わたしの星】

書くべし! 書くべし!! であります!('v')ゞ✨


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①
郭嘉
「貴方なら知っていると思うけど、私は新兵と反逆の相を持った人間は嫌いなんだ。
 裏切るであろうことが目に見えて予想出来る奴を使うなんて、賢い軍師のすることじゃない。
 私は逃げる者は追わない質だ。曹操殿に似てね」

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②
郭嘉
「きっとこうなる運命だったんだね。まだちゃんと会ってないし一言も言葉を交わしてないけどそんなこと全然どうでもいいなあ」

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③
賈詡
「徐元直の問題点は情に脆いところだ。
 情の脆さがその時の気分で軍規を乱す。
 あいつが戻って来たことだって一貫性がない。単なる美談にはならん」

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④
郭嘉
「陸議の側で使えば、徐庶の行動はある程度読めるかもしれない。
 あの二人は組ませて使うんだよ賈詡。
 そういう使い方が最も適してる。
 陸議の側に置くと、魏に身の置き所の無い徐庶の、居場所がそこに出来る。
 他の誰にも出来ないことだ。
 初めて徐庶が身内でも無い他人のために行動を起こした」

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⑤
郭嘉
「でも許してあげるよ。結婚が決まった以上、暴力的じゃない優しい夫でいたいしね。それに陸議君に何かあったら佳珠殿が悲しむから、これ以上苛めちゃ駄目だよ?
 私の妻になる女性を悲しませたら貴方でも酷い目に遭わせるから覚悟して」

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⑥
賈詡
「郭奉孝を見てみろ。
 ありつは頭の中で何面もの局面を展開し、曹魏と今後の大陸の情勢の先の先まで読んだ上で最善の策を選んでる。
 曹魏での未来を考えられない奴が、どうして優れた軍策を魏の為に考えられる?」

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⑦
賈詡
「お前はもっと物事の清濁併せ呑む器量の広さを持て。
 お前はただひたすら俺から馬岱の奴を隠し、遠ざけたが。
 そうすることで俺と奴は敵対するしか道が無くなった。
 お前は馬岱と交友があったが、魏の人間だって場合によってはお前と同じ関係を築ける。
 あいつは面白い奴で、殺して得は何一つ無いと俺にお前が思わせることが出来れば、例え奴が涼州の民で馬超の従弟だろうと、話し合いは出来る。
 白と黒だけに人間を分別するな。
 人間ってのはもっと複雑で、面白いものなんだから」

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⑧
賈詡
「そういう、人間の多彩な色を楽しむってやり方を、曹魏で最も上手くやるのが郭奉孝という男だ。奴の側で、そういうものを少し学んで来い」

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⑨
賈詡
「お前はこの涼州で、随分俺を怒らせてくれたが。
 俺はこの通り温和な質だから、今もお前の首と胴は繋がってる。
 いいか。俺だからだ。

 ――郭嘉を決して本気で怒らせるな。笑い事で済まんぞ」

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⑩
陸遜
「……望まない場所に、いる人を見たことがあります。
 彼はそこにはいたくないのに、別の所に行きたかったのに口に出さず、そこにいたから、望む場所に行けないままになった。
 だから、どこへ行けばいいのか分からないで彷徨っているのなら構いませんが、
 自分で望む場所が分かっているのに、望まない場所にいつまでもいて欲しくなかったのです。
 人生は短い。
 行きたい場所があるならそこに行って、生きなければ」

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⑪
陸遜
「馬岱さんや貴方は、行きたい場所が決まってる。
 なら、そこへ行って欲しいんです。
 貴方たちが何者かは関係ない。
 私は誰しも、そうであって欲しいと思います」

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⑫
徐庶
「風雅と君の、どちらか一つしか選べないなら、俺は風雅を選ぼうと決めてた。
 俺はそういう奴なんだ」

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⑬
陸遜
「深手を負って、たった一人で魏軍の砦にいて、虜囚になろうとしている馬岱殿より私の方が守らなければならないと思われるようでは、私はもうお終いです」

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⑭
陸遜
「軍師は、辛くても決断は最後には下さなくては。
 例えば行軍で二つ危機に陥った部隊があって、どっちか一つにしか援軍を向かわせられない。そんな状況でどちらかを選べば、どちらかを見捨てることになる。
 それが辛いからどちらにも援軍を送らないのは、優しさでも何でもないのでは?

 確かに全てを救えるわけじゃないけど、どちらかに援軍を送れば、どちらかは救える。選ばず両方見捨てては、それこそ道理は通りません。
 辛くても選ぶんです。
 軍師なら、優先順位は常に己に問い続けなければ」

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⑮
徐庶
「確かに――君は強いよ。
 どんなことがあっても、ただで終わらせないような所がある。
 軍師の優れた素質の一つだ。
 何かを失っても、何かを得て戦を終える。
 ……確かに君の言う通りだ」


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⑯
陸遜
「……私も、徐庶さんと無力な涼州の民が同時に窮地に陥っていたら、徐庶さんを見捨てて民の方を助けに行きます」

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こんな感じ!

②一言も言葉を交わしていない女性とも全然結婚できる魏の天才軍師くん

④「あの二人は組ませて使うんだよ」
人間は組み合わせで色を出すと思ってる私ならではのセリフ。
素晴らしい着眼点。

⑤結婚の話がまとまりつつあるため、紳士的な振る舞いに興味を持つ魏の天才軍師くん。

⑥なんですが。私は【花天月地】をこの書き方しています。
頭の中で何面も、局面を展開し、同じテーマでも何回も何回も違うパターンを書き続けて来て、結果、その中で一番面白いものを採用して、書いている。
だから【花天月地】は優れた内容になっているのです。
吟味しているからなんだよね。
やっぱり【とことん考える】というのは最強だと思います。違うパターンでもいいのですよ。違う人間の組み合わせでも、書いてみる。試してみる。その中から一番面白いのを採用すれば自ずと面白い話が集まって魅力的な長編になる。

⑦! 最後の二行最高! 実感が籠ってる。
私もそう思う。

⑧のセリフは、第91話【願うということ】で郭嘉が賈詡について
「生きるか死ぬかという塩梅なら、うちでは賈詡が一番上手くやる」と言っているセリフの対になってます🥰

⑭軍師愛🤗🌸

⑯最後にこういうこと言うのがうちの陸遜の優しいとこ✨
こういうこと言って和ませてくれる
和み系軍師である🐰

⑭にしよう!


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⑭
陸遜
「軍師は、辛くても決断は最後には下さなくては。
 例えば行軍で二つ危機に陥った部隊があって、どっちか一つにしか援軍を向かわせられない。そんな状況でどちらかを選べば、どちらかを見捨てることになる。
 それが辛いからどちらにも援軍を送らないのは、優しさでも何でもないのでは?

 確かに全てを救えるわけじゃないけど、どちらかに援軍を送れば、どちらかは救える。選ばず両方見捨てては、それこそ道理は通りません。
 辛くても選ぶんです。
 軍師なら、優先順位は常に己に問い続けなければ」

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陸伯言はいい軍師になるぞ~~~~~~~~~~🥰✨

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