前の近況ノートのギブソン短編は、次の赤の守護者編で1エピソード終わったくらいに投稿がいいかなと思えてきたので、やっぱりどこかで……投稿はしたいなあ(あんまり幕間多くてもなと、出すタイミングに悩んでいます)
そういえばお前いつの話やねんばりに、たまに星だけつけた物語のレビューコメントを忘れた頃にやるタイプなのですが、なんか驚かせたらすみません、本当は全部にコメントレビューして回りたいんですけど……
大概緊張したり、最新話まで追えてなかったりして、勇気出ないとき多いんですよねえ……
応援コメントやらレビューコメント、私ももらえると嬉しいので、周りにその倍くらいにして返して回りたい思いはあります。
さて今回も、自己満解説!
初めの導入部分、「ある王国〜」短編化でカットしてます。
本編でジャックがアルスに語った使命。
こう言う背景があったんだよ、と考えて作られたお話でした。
そういえばこの時ジャックは大体18,9歳くらいですね。アルスと出会う、3,4年前くらい?
ジャックは母似。彼は性格的に、使用人やら姉やらに可愛がられて育ったと思います。
ジャックの父親。
厳しーですね!!
なんで怪我してないのって、いや、無茶言うな!!笑
まあ怪我してこいっていうか、誰にも怪我させるな、怪我するような事態を起こすなが正解で、ジャックもそれをきちんと理解したから反論できず。
まだ未熟な士官候補生になにができたの?なんて言いたい。
が、レオポルド家はノブレス・オブリージ(高貴なるものの責務)をがっつり体現してもらう役割なので、求めるものが大きいですね。
言わざるを得ない立場の父ちゃんも辛いんです。
(そのうち本編で)
とはいえ、そもそも前回の話ですが、まず、杖持った弾射役は、ブレットが言うように明らかに狙われる的なので。
それを戦場で光ったほうへ向けるとか、人に銃口向けたに近いし、アラン、狙われるわとしか言えないんすけど(あれ、絶対、やっちゃ、ダメ、教官いたらできるだけ杖は目立たせるなと怒られる)
周りの浮ついた感じへの注意が遅れたのがジャックのマイナスポイントですかね(どのみち厳しい)
それを真っ当に受け止めるジャックも大概真面目。目の前で人死んでるのはあるか……
このまま行くとさくっと躓きそうだったジャックを殴って現実に引き戻したに近いのがこの父でした。
最後のシーンがお気に入りで、27話といい、この話といい、こうやって決壊させるシーン書くのが、どうにも性癖だなとは思ってます。ぽ、ポジティブ方面に切り替わるのも好きですよ!
短編内ではこの最後のシーンが自分の力入った推しポイントでした。