KADOKAWA Group

雷師ヒロ

@raishi16
2025年1月10日に登録

異世界ファンタジー
創作論・評論

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12月2日
リンデル王室史話、カクヨムコン11参加しております！
なかなかバタバタしたりダウンしたりと忙しくはあるのですが、ピークよりも落ち着いてきました…… 体調もがっつり寝潰れたおかげである程度回復してきてます（まだ色々次から次に用事や仕事や不穏ではあるんですが……）コメント返信類もまだ追いついておりませんが、少しずつなんとかやっております……！すみません失礼を重ねてしまい…… リンデル王室史話も少し更新遅れましたが、無事、最新話の更新も済んでおります(^^) ここしばらくなかなか読みにも行けず、活動も鈍ってる中で、読まれなくなる覚悟もしてたんですが、更新直後からたくさん読んでいただけてて少し泣きそうになりました、あ、ありがたい…… さて、本題。リンデル王室史話、カクヨムコン11に参加させております！リンデル王室史話　〜王位を望まぬ冷遇王子が政変王と歴史に名を残した理由〜 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455 正直新作でもなく、競争の高い異世界冒険のジャンル（これしか選びようがなかった）なので厳しいだろうなあというのが強く。そもそも、元々公募類への自信もなかったので、ギリギリまで悩んでたんですが、登録してみました。普段は好きなように気楽に読んでいただきたいので、あまり評価類を要求する気は無いのですが…… 参加するからには執筆モチベーション維持のため、中間突破したいという思いもあり。可能な範囲で、もちろん面白ければで良いので星や作品フォローやレビューコメント類など応援いただけると嬉しいです（もちろん普段通りでも構いません！）という間にすでに作品フォローやレビューなどいただいていてほんとに、ありがたいです｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡可能ならカクヨムコンの間更新頻度少し上げたいとも思ってますが……がんばれるだろうか。そして、読むほうもとても好きなので、たくさんの世界に会いに私も張り切って新作溢れるカクコン11読んで応援たくさんできたらなあと思ってます。同一作者さん内の作品では、カクコン参加作品を優先気味に読もうとは思ってますが、もちろん、非参加の作品もこれまで通り追いたいとも思ってます！新作はとりあえず作品フォローしてまわっております、時間作り次第読んでいきます( ´ ▽ ` )♪ やーーすごい、なんというか、皆さんの創作愛に圧倒されますねー！
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12月2日
レビューお礼！（蒼衣様）
少し時間が空いてしまいましたが、以下作品へレビューをいただいておりました！ありがとうございます(*´꒳`*) 蒼衣様 - 流れ落葉の夢現 https://kakuyomu.jp/works/16818622171102036228/reviews/822139839701637224 曇り空になぞらえて作品の空気感を表現いただき、レビューの文章を楽しませていただきました複雑に入り混じり謎だらけを置いた作品の中、こちら楽しんでいただけて先への期待もいただけて、とても嬉しかったです！ < 蒼衣様作品ご紹介> - かわいいあなたはユキちゃん https://kakuyomu.jp/works/16818792435695896566 ホラーです。冒頭からしっかり呑まれるような雰囲気でドキドキしつつ読み進めていますが、主人公が年齢を重ね、変化していく中での文章の変化、独特の物語の展開についつい没入してしまいます最後まで読むと何が見えるのかとても楽しみです！
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11月26日
次回更新予定について（12月1日〜7日のあいだ）
多忙の上、ちょっと積み重なった諸々で完全に体調崩しまして寝込んでしまいました（ぶくぶく）初稿は先までいくつかあるものの、調整が終わっておらず、無理なく更新を考えて次回更新は少し遅らせることにしました。読みもコメント返信も滞っており失礼をしている中、更新もできずとなりすみませんがよろしくお願いします。ちなみに、アルスが各キャラと対話して回る現在の章構成ですが次回はパトリックです！その後はようやく赤の守護者らなんですがずっと登場しなさすぎて、果たして彼らのことを覚えていただけてるのかもはや不安です……
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11月23日
リンデル王室史話20000pvお礼！
いつも読んでいただきありがとうございます！コメント少しずつ返信させていただいてますが、まだ溜めててすみません、レビューも一件いただいていてありがとうございます！さて、リンデル王室史話がついに20000pv突破したようで、やったー！（こういうのは素直に喜ぶ）最近更新頻度が週一になってしまった中でも継続して読んでいただき嬉しいです。作品フォローもありがとうございます。当方地方民なんですがちょっと諸々で東京出てきてるタイミングに重なって、少しそわそわしてました。まあこういう時くらい甘えてみるかと10000pv時は好きなキャラクター聞いてみたので、印象に残ったエピソードや好きな回など、ぼんやり雑なレベルでも教えていただけたら嬉しいです（気まぐれに言ってるだけなので無理なく気が向いたらのお手間でない範囲で）更新ちょっとカツカツなんですが、完結まで導くよう今後も頑張ろうと思います。いつも応援ありがとうございました、のお礼でした。
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11月20日
近況とAI利用状況について
まずは、すみません11月いっぱいはほんとに予定が詰まりすぎてて読みに伺えない可能性高いので念の為ご報告。（でも気晴らしに読みにいっちゃうのかな、笑）その分、12月はカクコンも始まるのでたくさん応援できたらいいなあとは思ってます。体調も崩しぎみで沈んでおります、ぶくぶく……… とりあえずリンデル更新だけはと週一頑張ります！ AI利用タグ、なかなか悩む状況ですね。うちの作品については、誤字脱字チェック（文章の提案は受け入れない）と、ラテン語翻訳（単語指定して文法上の格を指定する）程度の利用なんですが、単純辞書引きとワード校正に近く、どうしたもんかなと。一旦つけたけど、もうすこし様子見しようと外しました。カクコン参加上は必須になるようなので、ちょっと悩んでる状態ですねー……リンデル一応出そうとは思ってるので（これも少しまだ躊躇いが残ってるんですが、まあやるでしょ）英国関連の資料検索にも利用してみようかと思ったときがあったのですが、あっさり説明嘘つかれて捏造され大喧嘩しました。書名捏造したり、爵位階級捏造したり、なんなんだ。あいつ、二度と使わねえ…………！！！！！！（絶交）もともとアイデア出しや調べ物が好きなのでそのへんは資料読みで。むしろこっちを開示しとかねばならんのでは？と。 https://booklog.jp/users/raishi16 ぼちぼち200冊にたどり着きそうです。まあ全部端から端まで読んでるわけではないんですが。
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11月18日
リンデル王室史話_地図説明
いつもリンデル王室史話読んでいただきありがとうございます！最新話付近、話が混み合ってきていて、いただいたコメント見てても確かに地図あったほうがいいよなと思いメモ追記したものを公開しておきます。ちなみにヴィルワース領や元デルツベリー領、南央五州などは大体の位置示しているだけで厳密な面積や範囲は考えきれておりません。あとうちは19世紀風ですが若干の封建制度寄りに戻してたりもするので、地方政治もあの、ただの異世界ファンタジーです、一応。ついでにメリアフィールド（幕間の旅行先）の位置も書いてみました。地形的には、リンデルは南は大河、東は高い山脈、他は海といった国境となっております。第62話　辺境伯の死――ギブソン https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/822139837462526979 全体の世界地図 https://kakuyomu.jp/users/raishi16/news/16818093094493835348
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11月16日
レビューお礼！（はる様）
前の前の記事に入りきらなかったレビューお礼ですっ(^^) レビューたくさんいただけてました、とても嬉しいですっ……！「煙草の好みは、シガレットよりも。」 https://kakuyomu.jp/works/16818792438340874945 こちらの作品、五百字にも満たない物語なんですが、丁寧に読んでいただき感想ももらえるので本当に嬉しいです！はる様 - 煙草の好みは、シガレットよりも。 https://kakuyomu.jp/works/16818792438340874945/reviews 五感を詰め込んだ中、その香りを感じていただけたようでとても嬉しかったです情景描写やセリフから物語感じ取っていただけたなんて光栄でした短い内容ではありましたが、読み込んでいただきレビューまでありがとうございました！ <はる様作品ご紹介> - 手紙 https://kakuyomu.jp/works/7667601419924993037 短編ですがこの中で丁寧に描かれる主人公の心情が柔らかで切なくて、とても寄り添いたくなるように飲み込まれる描写でした。純粋な彼女の旅立ちと幸せを願いたくなるとても読後感のいい物語、ぜひ読んでいただきたいです！
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11月16日
短編公開＆リンデル王室史話赤の守護者編8章更新中という話と近況。
すみません相変わらずばたばた目が回っており、沈没気味で返信類遅くなってます…！けど読んでます(*´ω｀*) 絶対返信するのでちょっとおまちくださいっいつの間にやらリンデル王室史話のコメントがふと1000コメになっており、改めて振り返ってちょっとびっくりしてます。(執筆開始時を振り返って想像してなかった) あの、当然私も比較的沢山送らせていただいてる方ではあるのですが、それにしても振り返って読み返せるコメントがここまで積み重なっていると、本当に勇気が出るものだなと。いつもありがとうございます。普段自分にとっては面白いと思う自己満足であっても、ほかのに人のはどうだろうと自信ないままでいるので、これほどありがたいことはないです。さて、リンデル王室史話赤の守護者編8章更新中です。この章、第六近衛兵団編のいくつかの話を拾っておりまして、読み返さなくとも単独で読めるつくりにはしてるつもりですが、一応この辺辺り読み返していただくと話題がつながるかも？と第4話　馬車の中 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/16818093093054837216 第15話　ユーフェミアの不安 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/16818093094103027821 というかこの辺で書いていてカットした文章なども入れ込んでいったりする章で、こう、ようやく日の目を見たかとも思いつつ(我ながら一年前に書いた文章をはめ込んだ時には感動しました) 話題が込み入ってるのでどんなか不安ですが、今後も読んでいただけると嬉しいですこちら新作短編も投稿しておりました。 ■喫煙所隅の会話——お疲れ様刑事 https://kakuyomu.jp/works/822139838872043750 以下自主企画参加作品です ■「お疲れ様刑事」の活躍を集めています【タイプミス生まれ悪ノリ育ち】 https://kakuyomu.jp/user_events/822139838538754921 単独で読めるのですが、出てくる登場人物について以下作品の蕪城真輔の話だったり ■流れ落葉の夢現 https://kakuyomu.jp/works/16818622171102036228 煙草と余韻と相変わらずの男しか出ませんが、良ければぜひ！添付は11/14に「いい従者の日」と名付けて描いた落書き。アルスとジャックの旅行話関連ですね・・・！彼ら二人の話はまたどこかで書きたいなとは思ってます
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11月16日
<悠鬼よう子様,くりべ蓮様,早坂知桜様,ファラドゥンガ様> ギフト＆レビューお礼！
遅くなりまして申し訳ありませんレビュー&ギフトお礼です！ ※サポーター限定掌編は以下になります。(今ところこの1件のみで新規追加できておりません) リンデル王室史話　21話付近の掌編　ジャックの話 https://kakuyomu.jp/users/raishi16/news/16818622173494129243 悠鬼よう子様にギフトいただきました！いつも作品やイラストにまで丁寧に言及し接していただきとても励みになっております無理なく作品に対して前を向いて更新頑張っていきたいと思います悠鬼よう子様もぜひ無理なく楽しんで、繊細かつ美しい描写の世界を紡ぎ出されること応援しております以下レビューお礼 # 悠鬼よう子様 - リンデル王室史話　〜王位を望まぬ冷遇王子が政変王と歴史に名を残した理由〜 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/reviews/16818622171677126898 ジャックを気に入ってくださって嬉しいです。この物語は彼なしでは語れないので… 英国をモチーフにした世界観設定の作りを褒めていただき恐縮です。好きなものを込めた結果がリアリティにつながっているならとても嬉しいなと思っております < 悠鬼よう子様作品ご紹介> - 夢に咲く名花 https://kakuyomu.jp/works/16818622176917710261 短歌の作品集とのことで、分量としては当然1首1首短いものになるのですが、ゆっくり時間をかけて読みました。その作品に込められた世界にじっくり接して言葉に触れる時間がとても気持ちよく美しく、心に入り込んできます。映像として浮かぶ独創的で幻想的なことばがとても好みでした。 # くりべ蓮様 - リンデル王室史話　〜王位を望まぬ冷遇王子が政変王と歴史に名を残した理由〜 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/reviews/822139837919556032 政治と人間関係は本作のテーマになっているため、こちらに言及いただけて嬉しいです！ <くりべ蓮様作品ご紹介> - 冬灯りのヒロイン https://kakuyomu.jp/works/16818792440634112209 さらりと読める甘酸っぱい恋のエピソード。時間が進む中で心理描写を丁寧に書かれて、気持ちが高鳴っていく流れがかわいらしかったです早坂知桜様 - 喫煙所隅の会話——お疲れ様刑事 https://kakuyomu.jp/works/822139838872043750/reviews/822139838945361548 物語の余韻はいつも大切にしているので、ありがたい言葉でした。淡々とした静かな日常に近いのですが、そのあたりに込めた物語で、マイルドセブンのキーワードなども拾っていただけて丁寧に読んでいただけたと感じました <早坂知桜様ご紹介> https://kakuyomu.jp/users/chihalu0815 カクヨム中心にレビュー活動をされています。多くの下調べと作品への向き合い方などしっかりとスタンスをお持ちの方で、良質なレビューからきっと好みの作品が見つかるのでは？また、読む文化についての以下内容興味深く読ませていただきました(こちら期間限定かも？) 小説を読む際のリズムの件など個人的に納得も多かったです。 - ライトノベルの未来──読む文化の循環について https://kakuyomu.jp/works/822139839057927542 ファラドゥンガ様 - 喫煙所隅の会話——お疲れ様刑事 https://kakuyomu.jp/works/822139838872043750/reviews/822139839062874316 物語に書き上げていない奥まで想像していただけたのがとてもうれしかったです。ちょっとした会話の文言、痛風ネタも楽しんでいただけて光栄です、笑刺激の強い展開などない話でしたが、こちらの日常を受け止めていただけるレビューありがとうございました。 <ファラドゥンガ様作品ご紹介> - 初デートには何を着る？ https://kakuyomu.jp/works/822139838126012691 魔法で命をふきこまれている家具や家電たちと魔法使いのちょっとした騒動のお話。さすがのファラドゥンガ様ワールド！(大好きです！！) 短編なのに、そして特殊な世界観であるというのに、その背景がありありと浮かび表現しきれる表現力には毎度脱帽します。意表を突かれるオチまで含めてぜひ味わい尽くしてください
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11月1日
アルスとジャックの落書き（現パロ）と更新予定
コメント溜め込んでましてすみません、ようやっと多少追いついてきました……！いや、改めていつもありがとうございます！返信時は顔がいつも緩んでます、笑レビューお礼ももう少しお待ちください、ありがとうございますっなかなかうまくまとまって時間が取れず、三連休も家族の予定や、仕事が入ってて、つ、つらあ。すみません、相当に低浮上が通常運用になってしまい…… 次の更新は今日夜できるか怪しいので、もしかすると明日になるかもしれません。リンデル王室史話、赤の守護者編中期の8章始まりますので、またよろしくお願いします。ちょっと先のプロット練ってて、カクヨムコン出すならせめて赤の守護者編終わらせたいなと考えてたんですが…… 中期終えるだけで6章は最低かかるので、無理だなあとあっさり悟りました。読みにも行きたいし資料も読みたいし絵も描きたいし…… 時間ないな。でもなんとかならないかなあ。というか、そもそも公募に勇気が出ないので、出すかまだギリギリまで悩みそうです。出していいものかどうにもずっと悩んでます……(^^;) 部活終わりに、レモンアイス食べて、スタバでコーヒーでも買って。なんとなくジャックはカーディガンでアルスはパーカー。現パロだと1歳差だったり。舞台明らかに日本なんですが、ビジュアル変えたり名前変えたりまでは予定してない現パロ。
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10月25日
現パロネタと近況と。あと幕間完結！
すみません、色々作業プライベート立て込んでいて、溜め込んでます。少々お待ちください……！あっでもコメント嬉しいです！へへっ幕間　アルスとジャックの旅行の話、完結しました！結構英国やらヴィクトリア朝ネタも詰め込んで、描写も多くなった気がしますが、書いて良かったなあと。気楽なはずがついやり過ぎなくらい熱入れてしまいました…… 最終話の舞台のモデルは英国ブライトンという街でした（添付写真は桟橋です）石切りもカモメも若干自分の体験談から来ております。オチ読んでたら自分でもちょっと切なくなったので、そういう時はよくサッカー部現パロみたいなもの持ってて脳内動かしたりしてます。アルスとジャック、先輩後輩コンビです。ジャックがアルスの頭わしゃわしゃしてます。アルスが後輩なので敬語です。普段心にそっとしまってるんですが、たまには公開。（脚本形式）現パロ　部活の先輩と後輩のジャックとアルスジャック　「お、アイス食おうぜ、先輩が奢っちゃる！」アルス　　「アイス……ですか」ジャック　「え？　悪ぃ。あんまり甘いもん食わなかったか。アイス嫌いか？」アルス　　「いや……そういうわけでは。あんまりこういうところ寄るの慣れなくて……」ジャック　「マックもあんまり行ったことねぇっつってたもんな」アルス　　「最近行きますよ。何度か連れて行ってもらったんで、慣れました」ジャック　「え？　一人で？」アルス　　「一人もありますし、友人とも」ジャック　「友人？　へえ……いやよかったな」ジャック　「で？　どれにする？」アルス　　「こんなにいっぱいあるんですか」ジャック　「そりゃサーティワンっていうくらいだし」アルス　　「サーティワンって31種類って意味なんです？」ジャック　「いや知らん。でもまあそんくらいあるんじゃね？」アルス　　「じゃあこれで」ジャック　「あとは？」アルス　　「え？」ジャック　「え？　……いや、ん？　それ一個でいいのか？」アルス　　「普通は2個とか食べるもんですか？」ジャック　「いや、まあ、食べたいだけ食べればいいんじゃね？　ギルのやつなんかこういう時、遠慮なくこのゴッテゴテしたタイプのフレーバーのチョコだらけトリプルとか重ねてくるからさ。しかもコーン選ぶからベトベト落としながら焦って食べて馬鹿だよなあ」アルス　　「……俺はこれ一個でいいです。でもコーンにはしようかな」ジャック　「またシンプルなの選んだなあ。奢りだっつってんのに安いし」アルス　　「なんか、食べたくなったので」ジャック　「見てたら食べたくなってくるな。俺も一個それにするかな。あとは……」アルス　　「ありがとうございます」ジャック　「おう、遠慮なく食え食え。……なんかお前相変わらず食べ方上品だよなあ」アルス　　「……えっと」ジャック　「いや、悪いって言ってんじゃないから」アルス　　「……美味しいです」ジャック　「そりゃよかった。たまにはこう、レモンアイスってのもいいなあ。甘ったる過ぎないし、なんかお前らしいや」アルス　　「これも十分甘いです」ジャック　「……スタバでコーヒーの方が良かったか？」アルス　　「スタバ……」ジャック　「ああーーー！　行ったことないかあ……。いやもう行こう、今日行こう、色々行こう」アルス　　「あ、あの、お金はちゃんと自分で……」ジャック　「いいよいいよ、今日は奢るから。またダチと行ってこい、な？」アルス　　「……ありがとうございます」
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10月23日
近況とパリピジャック。（Maya Estiva様からの頂き物）
ちょっとまた最近ダウン気味のため読み書きあまり手がつけられておらず…… またゆっくり休んだあと、巡回拝読もまわらせてください〜！執筆もかつかつですが、がんばるぞ！今週末、問題なく調整終われば、ジャックとアルスの旅行話は完結の予定です。そして、毎度すみません、コメント返信ますます遅くなってる中たくさんコメントいただいていて本当に嬉しいです……！ゆっくりですみませんがいつも幸せに返信させてもらってるのでもうしばらくお待ちください！星や本文付きレビューもいただいていて、感謝しきりです( ´ ▽ ` ) さて、ちょっと先日xの方に送られてきたとんでもない文章がありましてご紹介したく…… Maya Estiva様からだったのですが…… ちなみに前もってMaya様作品ご紹介！まだ最新話に追いつけてはおりませんが、なんと連載最終回間際！「異世界の扉はマッチングアプリ！？～失恋ガール・結衣の魔王討伐冒険譚～」 https://kakuyomu.jp/works/16818622176135327039 彼氏に振られ、マッチングアプリに手を出したことから始まる第一話からインパクトがあり、そこから始まる王道的な異世界ファンタジー。主人公の結衣のキャラクターが現代っ子普通の女子大生という雰囲気ではあるんですが、素直でまっすぐ物事に向き合っていく様がすごく好感度高く好きです( ´ ▽ ` ) 周囲のキャラクターもしっかり立っていて、ちょっと素直じゃないけど優しさ漏れ出すジークなんてニッコニコしながら読んでますというおすすめ前置き。なんと、リンデル王室史話　〜王位を望まぬ冷遇王子が政変王と歴史に名を残した理由〜（https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455）幕間　ジャックの話 Ⅰ（ある王国の青年士官の決意　1話　士官学校） https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/16818093094103302134 をベースにしてリライトして送ってきてくださいました！自分の文体で書くという企画に乗っかってもらって…… xで本来完結していたつもりなんですが、そこで終わらせるにはもったいなさすぎて。 ……あの、とんでもない代物です。お気をつけください。 ————— 　オレはジャック・レオポルド。　貴族の家で育ったけど、残念なことに長男じゃなくて次男。　兄貴が本命、オレは予備、要はいざってときのスペアなんだわ。　笑えるっしょ？　まあ深く考えんのダルいんで、言われるまま士官学校入ったら、いつの間にか卒業目前。　いやマジ『光陰矢の如し』とはこのこと。　窓の外、エグいくらい春ってる。　青葉が風にゆらゆら踊って、カサカサ奏でるBGM。　陽光はぽかぽかで、空気は甘い匂いが混じってる。　でも教室はどうよ。　カビ臭と古木の湿気が鼻にへばりついて、眠気MAX誘うジジイのボソ声が脳にじわじわ効いてくる。　長机に押し込められ、肩と肩がゴリゴリ当たりまくり。　革靴が床きしませるギシギシ音。　むさ苦しい男が二十人前後、死んだ魚の目で講義受けてる。　この環境、もはや講義というより拷問っしょ。「古代語の試験、どうだった？」　横からアランが耳打ちしてきた。　金髪グリグリのイカツい熊。　魔弾撃たせりゃ神ランクだけど、座学は完全にお花畑だ。「んー、まあまあってトコ？」　肩をすくめてみせる。　オレも勉強よりは動く派だけど、要領の良さだけで成績ギリ合格ラインをキープしてる。　それくらい古代語はダリぃんだわ。（あーマジ解放されてぇ……早く終われ）　窓際の特等席、今の時期は争奪戦必至だ。　冬は冷気直撃で凍死ゾーンだけど、春は陽光スパ満喫のVIPエリア。　片肩に陽が落ちてじんわり暖かく、風の匂いまで入り込んでくる。　ちょーご褒美タイム。「ジャック」　――やっべ、名指し来た。　このくたびれジジイ教官、顔はヨボヨボなのに眼光がビームなんだわ。　オレのあくび、がっつりキャッチされてたっぽい。「古代語は軍人に必須の学問の一つだ。かつての時代の歴史を理解するにおいて、また魔法を理解し制御するにあたって、特に重要な言語である。それがなぜだか分かるかね」　しゃーねぇ。　即モード切替、優等生verジャックに変身だ。「うすっ！　遠隔で魔石扱うために必要っす！」　無駄に声張って返答する。　だが、ジジイはそれだけでは逃がしてくれなかった。「そうだ。魔石との接続時に皆、古代語の単語を宣言するだろうが、あれをよく適当なまじないだと勘違いしている者も多い。古代語にする理由と言葉選びの注意点を述べよ」　チッ―― 　内心で盛大に舌打ちしながら、オレは続けた。「石が間違って反応しにくいのが古代語っす。んで、仲間ん中で呼称カブると混線がヤバいんで、分隊とか小隊内で被らない単語のチョイス推奨って感じっすね」　「正解だ、座れ。あとそのだらしない言葉遣いを何とかしろ」　セーフ、助かったー。　最後は大きなお世話だが。　アランがまたコソコソ声掛けてくる。「さっすがジャック、完璧じゃん！」　オレは首だけアランに向き直り、口角だけで「シッ」と睨みつけた。 --- 　講義終了、外の空気がうまい。　木陰に集まって、草の青臭い匂いと土のしっとりした湿気が鼻に届く。　ここが本当の楽園だ。「お前ら第一呼称、何にした？」　赤毛のブレットが会話をふってくる。「オレは『パトリア』」　地面に寝転んで、空に流れる雲を目で追いながら答える。「意味は？」　アランが木にもたれて、鳥を狙うように指で銃ポーズを作った。「祖国。授業で暗唱させられただろ」「うわ、すげージャックっぽい」　いや、単に発音しやすいから選んだだけ。　勝手に美化すんなや。「オレは炎だぜ！」　アランが胸張って、ドヤ顔で宣言した。　皆めっちゃシラけまくり。　ま、当然だわな。「やめとけ、『炎——炎』とかカオスだから」「えー、でもオレ遠隔苦手だしー？」　確かにコイツ、近接ばっかで遠隔スキルは全放置だ。　その代わり、杖ブン回して魔石ぶっぱの弾射スキルは神ときた。「だからその足りねぇ頭で単語三つくらい覚えろって。ジジイに秒で却下されっぞ」　ブレットがソッコーで突っ込む。　アランは顔を真っ赤にして、辞書をペラペラめくり始めた。　皆の笑い声が木陰に響く。　春風が髪を揺らし、土と草の匂いが混じる。　時間もオレらに合わせてチルってた。 ——————— いや腹筋崩壊ってこのためにある言葉なんだなと！！！凍死ゾーン、陽光スパ！チルってる！というか言葉遣い注意されてる！！！細かく読めば読むほど芸が細かくてあの……！！とりあえずわたくし、これをパリピジャックと名付けました！！！最近寒暖差気になりますが、これには負けるかもしれない……( ´∀｀) 続けて本日送付いただいた（！？）続パリピもぜひ共有したく！！第9話　従者《ヴァレット》より https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/16818093093063087817 —————— 　ブライアンに連れられて、リブラル城の横にある厩舎と兵舎がミックスされた赤屋根の建物に来た。　ちょい古めだけど、悪くねぇ雰囲気だ。　ここ、第六近衛兵団の拠点らしい。　一番広い部屋で、ギブソンが待ってた。「おお、アルス様、わざわざこちらまでお呼びだてして申し訳ない。直接私が伺おうと思ったのですが別件の所用が入りまして」　ギブソンが奥の窓際の執務机から立ち上がって、こっちに近づいてくる。　昨日の別れ際、なんか微妙な空気だったから正直ちょい気まずかったんだけど、ギブソンは全然気にしてなさげ。「ブライアンとも久々に喋れたしマジよかったわ。お前らにとっちゃ左遷っしょ？　でも知り合いが二人もいんのって、なんか心強ぇな」　オレは二人の顔を順番に見て、にっと笑った。「いやあ、正直私はブライアンのことを思うと、私に付き合う必要はないと思い、お前は残れと言ったのです。それでもずっとついてくるといってかなわんのですよ」　ギブソンが超オーバーなジェスチャーで感動演出してくる。　オレは横のブライアンをこっそりチラ見。　絶対こめかみピクついてるっしょ、って思ったから。　やっべ、話変えねぇと。「で、今日何か用事あんの？」「ええ。アルス様に紹介したい人間がおりましてな。――レオポルド少尉、こちらへ」　ギブソンが部屋の外に声かけると、一人の青年が入ってきた。　――瞬間、オレの脳内アラートが鳴った。　なんだこいつ、めっちゃ雰囲気いいじゃん。　オレより年上だけど、そんな離れてねぇ感じ。十は離れてないっしょ。　少し長めの淡い琥珀色の髪を後ろで一つにまとめてて、耳元に緑の石がキラっと光る耳飾り。　体格はそこまでゴツくないけど、姿勢がマジヤバくて、ピシッと締まった体をキビキビ動かす感じ。　どこに出しても恥ずかしくねぇ軍人って、たぶんこーゆーヤツなんだろう。　でも、瞳の色がやけにフランクっつーか、わかりみある感じなんだよな。「今後、アルス様の身の回りのことをお手伝いする人間が必要となりましょう」　ギブソンが兵団からオレの従者を見繕ってくれたっぽい。「こちら、レオポルド家の次男のジャックです。もとは第一近衛兵団に所属しておりました。平民上がりがほとんどの兵団の中では家柄もしっかりしており、色々と気が利くはずです。レオポルド少尉は軍務にも就きますので、四六時中アルス様の傍にというわけにはいかないのですが」「レオポルド？　あのレオポルド卿の関係者ってマジ？」　レオポルドの名前、リンデルで超有名じゃん。　今、国の議会まとめてる宰相の名前だし。　青年が「っすね」と軽く頷いて、親父が誰かをあっさり認めた。「アルス様、お初っす！　ジャック・レオポルドっす！」　って、いきなりこのテンションかよ。　オレ一瞬「コイツが貴族出身とかリアリィ？」って疑ったけど、すぐ爆笑した。「その"様"いらねぇし。なんかムズムズすんだよ」「マ？　じゃ、アルスで。オレもジャックでおなしゃ！」　ふたりで拳コツンってやる。　瞬間、手の感触と同時に空気がストンとハマった感じ。　なんだこれ、初対面なのにマジで波長合うじゃん。　ギブソンとブライアンがまだ何か言ってんの、もう耳に入ってこねぇ。「で、ジャックってさ、第一近衛出身なん？　エグくね？」「それはまぁ。でも出世より現場派～って感じ？　動いてねぇと死ぬタイプっす」「わかる！　机仕事とかマジ無理！」　オレら、もうこの時点で同類判定完了。　ジャックがニヤっと笑って続ける。「つーか正直、第一近衛ガチガチすぎて息苦しかったんすよねー。上下関係キッツいし、形式ばっかで。第六の方が自由そうでマジ期待してんすけど」「わかる～！　オレも寄宿学校で散々お行儀作法叩き込まれて超ダルかったし」「うわ、めっちゃ親近感！」　ギブソンが「お二人は気が合いそうですな」とか言ってきたけど、言われるまでもねぇ。　オレとジャックは同時に笑って拳コツン。　そのあとブライアンの視線がちょい呆れ気味だったけど、まぁ気にしない。「あ、でもさ」　オレは真面目モードにちょい切り替えて、ジャックの顔をまっすぐ見た。「無理に従者とか強制すんの嫌いなんで。軍務もあんだろ？　出世のチャンス来たらそっち優先でオッケーだから」　ジャックがちょい驚いた顔して、でもすぐにフッと笑った。「マジっすか？　いや、正直レオポルドとか名誉重視でガッチガチなんすよ。オレも軍人として上目指してぇし、第一線戻りたいって思ってて……あ、やべ、マジで失礼なこと言ってる？」「全然。むしろ正直で助かるわ」　オレはジャックの肩をポンと叩いた。「つかオレ、この前まで寄宿学校の寮で過ごしてたし、自分のことある程度面倒見れるつもりなんだわ。マジ何の自慢にもなんねーけどさ」　ギブソンとブライアンの方チラ見して、一呼吸おいて続けた。「でも、他にやることねぇ間は、手貸してくれっと助かるわ。なんか一緒にいて楽しそうだし」　ジャックの顔がパァっと明るくなった。「マジっすか！？　アルス超いい奴じゃん！　オレのことマジ“ジャック”でOKっす！　いる間はガチ全力でサポるんで、バチくそ頼ってくださいわ！」「オッケ、任せたわジャック！　これからガチヨロな、相棒！」　オレら、もう一回拳バチッと合わせた。　なんかこれ、従者とか主従とかじゃなくて、普通に友達できた感じ。　ギブソンが苦笑いしてたけど、ブライアンはちょい安心した顔してた。　オレにとって、やっと肩肘張らずに話せる奴ができた瞬間だったんだ…… ————— いや、ふたり、マブですか！めっちゃ意気投合！！！拳コツン想像して　楽　し　い！なんていうか、アルスお友達できてよかったね……（？）ちょい真面目モードあったりもして微笑ましい、いや、ノリが……！もはや、第六近衛兵団で２人伸び伸び暮らし続けてほしいですね♪( ´▽｀) 添付画像は、初段のパリピジャック送られてきて、私個人が膨らませた妄想から描いた落書き漫画です。パリピジャックと俺様ドSアルスの組み合わせもいいなと思って……（あとＤＡＩ語似合いそうだなとおもったけど、ＤＡＩ語にならなかった）いやしかし、今回のパリピ同士も最高すぎて、パリピネタが熱い！読み返すたびに元気出る作品、Mayaさん本当にありがとうございました(*^^*)
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10月18日
幕間　アルスとジャックの旅行のモデルの話。
リンデル王室史話、いつもお読みくださりありがとうございます！週に一回しか更新がないというのに、日々読みに来てくださる方がいらっしゃることが本当にありがたいなとつくづく思います。もう少し更新早くできればなあと思いつつも、もうしばらく週一更新のペースが続きそうな気がします。写真は最新話幕間　アルスとジャックの旅行Ⅵ　―砕けた空― https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/16818792440264586157 砕けた空(カエルム・フラクトゥム)のモデルとなった、イングランド南部の海岸、セブンシスターズです。今回の旅行話、近代英国の世界をいつも通り文献から詰め込むのはそれとして、自分自身が立ち寄った場所もモデルになってます。メリアフィールドの城は、ブレナム宮殿で買ったパンフレットを見つつ、それにドラマ、ダウントンアビー映像の記憶からハイクレア城の雰囲気を混ぜました。セブンシスターズは現地に行った時の経験と記憶と写真で構成しています。海を見て受けた感情などはちょっと別の体験も入ってるんですが、全体的に自分の体験ベースにしてることがこの幕間は多いですね。ジャックはここで風にあおられてとんでもないことになりましたが、私もこの時写った写真、全面顔が髪の毛で覆われてとんでもないことになっておりました(そのまんま) そもそもこの旅行話、自分が短期留学(1か月程度)していた英国ブライトンの街を書きたいなあと思い、経験を適当に混ぜながらアレンジすれば本編のつなぎとして気楽にかけるだろ。との考えで始めたんですが・・・・・・ふたを開けてみればめちゃめちゃ英国がらみの本かき集めて(数えたら20冊超えてました)必死に文字書く始末。(まあ楽しくはあったんですが) ほんとに甘かった。現代英国でもなく19世紀前後の英国ベースですしね。また、細かく解説でもそのうちできたらなと思います(英国布教もかねて)
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10月11日
リンデル王室史話のフォロー御礼とか。
ようやっと、溜めてたコメント全部返し終わりました、残してたらただのミスなのでどうか教えていただければ…… 最近遅くてすみませんでした……ほんと、ちょっとなかなか苦しい日々で…… とりあえず少し落ち着いたので少しずつ巡回したりなんだったり。執筆ストックがもはや目の前のものしかないので、ちょっとまた執筆も頑張らせてもらわなきゃで（あわわわ）なんというか、いつのまにか、リンデル王室史話のフォローが200超えてまして。読んでくださってる方改めてありがとうございます。もともと自分用だからいいやと投げやりなところも少しあったのですが、自作本当に純粋に追ってもらってたりするんだなとじわじわと感じるとこもあり。特にリンデル王室史話は、フォローいただいてる半分が読み専さんということもあって、ここでお礼言うしかないかなとも（読み専さんが読んでくださるのかはわからないんですが）読んでいただけてる、そのpv一つ一つに日々助けられています、ありがとうございます！また日々コメントくれる書き手さんもいつも具体的なやる気いただけて、ハッピーもらえてます( ´ ▽ ` ) 応援コメントレビュー拝み倒すほど感謝です！そういえばカクヨムコン、一応リンデル王室史話は出そうかなとは思ってますが、前々からの通りあんまり公募方面に気が向かない性質ということもあり、まだ悩みつつ（そもそも新作じゃないのでかなり不利ですもんね）やるからには中間までは抜けたいなぁとかも思っちゃうしでもジャンル迷子すぎてちょっと戸惑い。異世界冒険部門くらいしかないですよねヽ(´o｀；読者さんも男女比率、見事に入り混じって見えて女性向けでもなさそうで…… どうであれ週一になってしまった更新頻度上げていきたいなあ（願望）週一は流石に切りたくない……こわい……
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10月4日
多忙だったり文体について考えた週でした。
いやあ、率直に活動が止まっててすみません。謝ることでもないと思いつつも、読み活動応援できてないので、そーわそわ。今週はほんとに仕事に家庭の用事に忙殺されてました。その隙間でXの方でちょっと他作者様のリライトで触らせてもらってたら、思ったより思考が持っていかれて、エネルギー使ったので読み活動がおぼつかなくなってました……自作の執筆も、笑でも面白かったし勉強になります。そんなつもりじゃなかったんですが、やたら作品文体の分析・印象と向き合うことになりまして。作者さんごとに・取り込むセンサーの位置や数や解像度・監督の指示・出力方法・カメラ位置とカット割りが全然違うってことが見えてきて、面白い。私自身、元が演劇部の影響もあるのか、作品に入り込んでリンクして演技して取り込みリライトした感じなんですが。何となく読むだけじゃなくて、そこまで作品に入り込むと、自分との違いが明確に浮き彫りになりましたね…… なんとなく、似てると思ったら違ってたり、遠いと思ったら近かったり。作家さんの数だけちゃんと作風・文体あるんだなあってこんなにはっきりと感じるとは思わなかったです。軽い気持ちで始めただけだというのに、小説というものに向き合うきっかけもらいました。まだもう少し作品触らせてもらう予定あるんですが、提供いただいた方へ心から感謝……！
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9月30日
英国にタヌキはいないというおはなし。
いつもリンデル王室史話、読んでいただきありがとうございます！またなかなか仕事と用事に追われており、返信反応や読み巡回が鈍っていてすみません。順次進めていきますのでお待ちください・・・・（でもさぼりでXでつい遊んでます）執筆も思うように進んでないのでとりあえずまた、次の更新は日曜日辺りになる気がします。アルスとジャックの旅行話、幕間となっていますが、８章のつなぎで書いていたはずの気楽なサイドストーリー……想定以上に力入れすぎてしまって（資料本読みとか資料本読みとか）なんか若干燃え尽きてる感が、あり……続き書かなきゃと思いつつ、忙しさも相まってちょっと目をそらしてます最新話、幕間　アルスとジャックの旅行Ⅲ【ノーリントン駅にて】 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/16818792440264321424 いや、私にしては結構描写頑張ったほう…… リンデル王室史話の本編2話と同じ舞台なんですが、調べた内容の趣味を詰めました。そして、アナグマ出してるんですが… ほんとは初稿はタヌキだったんですよね。でもたしかタヌキは英国にはいないんだよなーと頭によぎってどうするか悩んだ結果アナグマになりました。アナグマ、英国の田園地帯によくいる感じの英国人にとってポピュラーな生物らしく、ちょっと強引に使いました。いや、ほんと我ながら強引だった… ハリーポッターのハッフルパフの象徴にもなったりする動物ですね。本作、英国風謳ってるのでことあるごとにそれらしさを出そうと画策しております。 ---- 最近やってたこと。自分の文体、重厚なのに読みやすいとの表現をありがたくも複数の方から言っていただけるので（自分でいうのも恥ずかしいんですが）どういったところからそうなるのかなーと気になり、xで他創作者さんのテキストをリライトする募集かけて作品に触れさせてもらいました（まだ途中）そしてこれ、あれですね。単純に、各作家さんの作品に濃密に触れる機会になって、世界を浴びる気分で楽しいです。普段、ただ面白ーいな気分で読んでるだけの人間なので、あんまり気にしてなかった細部とかも丁寧に読み解かせてもらうきっかけになって、勉強になります。あと徐々に自分に課してるルールや癖もわかってきました。全作品網羅後は、所感レポートと、お礼かねて各作品の宣伝リンクなどはカクヨム内でもどこかに書こうと思ってます。改めて思うのは、作品を一から生み出して文字にするってすごいなあってことです。周り見渡して尊敬するばかりでした。という近況でした――――！
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9月30日
レビューお礼！（お仕事中の情シス様、涼風紫音様）
レビューお礼遅くなりましてすみません。創作論、エッセイ類のレビューお礼となります。私自身小説は、自分用途で書いていた分、それらとは違う、人に届けるための作品は、いまだちょっと公開していること自体緊張します。なにか主張がぶつかったりしないか、嫌な思いをさせないか…… ただとりあえず、素直に創作者さんたちの幸せが増えますようにの願いを込めてますので、コメント、レビューなどで応援いただけて心強かったです。改めて、評価など含めて本当にありがとうございました。 # お仕事中の情シス様 - イギリスが好き。たびたび人生に影響を及ぼすほどに。 https://kakuyomu.jp/works/16818792439119638186/reviews/16818915110277461913 好きなTRPGが創作や友人との縁につながったとの話、共感しつつ素敵だなと思いました！「好き」が形になる瞬間を語った本エッセイについて、誰かにとっても何か思い起こさせるようなものになっているような表現をいただいてうれしかったです。英国愛の形を完読いただきありがとうございました！ - タグ・あらすじ・キャッチコピーを少しだけ頑張ってみて欲しい。〜読み手の視点を考えよう〜 https://kakuyomu.jp/works/16818915110309046791/reviews/7667601420036608987 読み専向け集客術との表記、なるほどと思いました。実際、書き手さんのSNSや読み合いとはまた違ったアプローチのお話がメインとなりました。どういった形でまだ見ぬ読者様に出会えるのか、現実なかなか厳しい一面があるのは事実ですが、本作で語る内容自体は難しくはないとおすすめいただけてうれしいです。 <お仕事中の情シス様作品ご紹介> - 我流レビュー論　～推したい作者の自己肯定感を爆上げする良質レビューを書くには～ https://kakuyomu.jp/works/16818093094600204629 カクヨムのレビュー難しいですよね。私もコメントは気楽にばらまきますが、レビューは緊張します。(時間差で投げることも) こちらその書き方についてどのようにアプローチしていくかが書かれていて気持ちよく読めました！私自身リンデル王室史話の方にも連載当初レビューいただいたりして、しっかり読んでいただいたんだなと感じて驚いたものです。書きたいけどどうしていいか悩んでる方、ぜひおすすめです。 # 涼風紫音様 - タグ・あらすじ・キャッチコピーを少しだけ頑張ってみて欲しい。〜読み手の視点を考えよう〜 https://kakuyomu.jp/works/16818915110309046791/reviews/7667601419867752706 作品本編とは違う部分のこれらの表記、意外になかなかうまく手を付けられない上に、何のためにあるのかついついピンとこないことはままあることかなと改めて感じました。読み手様に対しての真摯な態度をうったえる熱いレビュー内容でなんだかこちらが気が引き締まった思いです！改めてお礼申し上げます <涼風紫音様作品ご紹介> - 小説書き、あるいは将来職業小説家になるかもしれないあなたへ https://kakuyomu.jp/works/7667601419923334991 涼風紫音様の創作論です。バシバシと気合を注入されるような気分になる気持ちが前面にあふれた話でした。小説を書く中できっとそれぞれ悩むことは多々あると思いますが、具体的に畳みかけられる言葉や、胸を張っていいという言葉、最後にやるべきことがしっかりメッセージとして伝わる話、ぜひ悩み立ち止まった時に読んでみてください！
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9月24日
創作論・評論ジャンル別週間ランキング評価のお礼
真夜中にこんばんは。なんというか、タイトルまんまなんですが…… ■タグ・あらすじ・キャッチコピーを少しだけ頑張ってみて欲しい。〜読み手の視点を考えよう〜 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818915110309046791 こちらがジャンル別の週間ランキングの1位だったそうで。単純に自慢みたいになるのも違うし、とは言え内容を見て、評価、信頼してくださった方に何も言わずに終わるのも違うのかなと思って、目立ちにくい夜中に失礼します。いや、本気でこんなに読まれると思ってなくてですね、少し怖くなって胃を痛めてました（残念メンタル）私は小説は、自分のためなんですが、こればっかりは誰かのために書いたものなので。届かないと意味はない。おこがましい言い分ではありますが、ランキングなどで目立ち、結果的に悩んでる誰かの目に入るならいいことかなと思って少し覚悟を……（大袈裟）なんか目立つとアンチとか怖いじゃないですか、ぶるぶる。ただ正直、各所でいただいた、コメントなどにはかなり救われました。やってよかったんだと思えました。改めてありがとうございます。物書きさんの幸福が増えたらいいなの思いを掲げてかいてますので、くれぐれも無理はせず（というと自分もですよね）押し付ける気持ちもないですし、ただ、みんなで楽しくカクヨムで過ごす中での私なりの分析みたいな話。こっそりでも堂々でも、使っていただけたら幸いです。いくつか頂いてる、レビュー等のお礼はまた後日………！
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9月18日
「タグ・あらすじ・キャッチコピーを少しだけ頑張ってみて欲しい。〜読み手の視点を考えよう〜」　公開
やーー、忙しいっす……（仕事サボり中）色々反応鈍くてすみません。コメント返信類毎度遅めで申し訳ない…… きちんと嬉しく読んでます(*´∇｀*) さて、以下カクヨムの創作論公開しております。タグ・あらすじ・キャッチコピーを少しだけ頑張ってみて欲しい。〜読み手の視点を考えよう〜 https://kakuyomu.jp/works/16818915110309046791 ……っていう前に読まれてる！！みんなちょっと反応はやいな！？？？爆速すぎてビビってます。こんなお節介で、言ったところでどうかなとか。おめーそこまで読まれてねーだろ！とか。偉そうに！とかうぜえとか。そんな内容になりかねないと思って、書いたはいいが、公開がくぶるして、ためらってたんですが。まあ、みんな悩みどころではありましたかね。読まれたい仲間だーー！あわよくばたくさん読まれたいーー！褒められたーい！私の作品読んでーー！（しれっと強欲）中身で書いてるように、どっちかっていうと、あわよくば読まれたいなーてへへとかそんなノリの方向けなんでゆるゆるのお話です。この「ゆるゆるカクヨム創作論」参考になることがあれば嬉しいなあと！（でもなんか偉そうで、石投げられないか、失礼にならないか、胃が痛い……）
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9月15日
近況とリンデル王室史話更新の話。
少し多忙ましになったかと思いきや、9月末にかけてまた炎上気味で、三連休も仕事してます……（涙）また執筆やいつも読む作品の巡回がかなり鈍ってるんですがむぎぎ…… しっかり読むために心整えてお伺いします！！とはいえ、仕事やる気起きなくて、普段読まない作品ならサボりもノーカン（？）といつか読みに行こうと思ってた短編など、数話ばかり読みに行ったりしてたりしました（？？？）レビューも少し書かせてもらったりなど。（ぜひ読んでくださいね！）リンデル王室史話、三連休何もなしはあんまりだなと、慌てて以下更新してます。これまでの出来事年表・リンデルの政治について・各エピソード解説、掌編など https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/16818792439295747564 主に近況ノートまとめですがこれまでの出来事年表など整理してます。どれが何月かとかもせっかく頭にあったので書き出してみました。ここについてはメモ書きすらなく脳内設計書にあったまでだったので、念のため自作読み返してたら、結構「〇ヶ月が経った」とか「〇ヶ月が過ぎ」とか明確に書いてありまして。ちゃんと整合性取れてるか自分で震えました。そこまで書くならちゃんとメモ書き残しとけ！！！いやもう冒頭の季節と〇ヶ月表記、自分のワンパターンも理解しました、まあそれでいいや。（物語の入りって一番難しい）次から更新予定（週中か週末か……執筆様子見て決めます）アルスとジャックの旅行話。季節は秋、10月のお話になります。毎度たまたまなんですが、結構更新の内容と季節が合うことが多いので、そのまま行けたら嬉しいんですが、これ以降は執筆ペース落ちてるし難しいだろうなあ。まあ無理せずやります。ゆっくりですが、今後もお付き合いいただけると嬉しいです。いつも読んでくださる方、本当にありがとうございます！
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9月13日
リンデル王室史話——赤の守護者編前期　各話解説振り返り（2/2）
引き続きネタバレ解説。・第46話　ボーラマーケットモデルはロンドンのバラマーケット。命名まんまですみません。上記は現地に行ったことがあります。あとはヴィクトリア朝絡みの資料を開いてがんばりました。描写密度高いのに憧れて頑張ろうと思ったんですが、どうにも細かい割に想像掻き立てられなかったのでほぼカット。慣れないことはするものじゃない。はじめてのおつかいと口々に言われたアルス王子。微笑ましく見守っていただけてありがとうございました。まあ、商品忘れるのもやらかしあるあるかもですね。・第47話　ぼさぼさの緑髪前にも言ったような気もしますが、アルスは学生時代言葉の訛りの研究してたので特に敏感です。まあ、敏感じゃなくてもわかっちゃう階級社会が現実にあるんでしょうけど、小説でそこまでの表現は難しいかな、笑マイフェアレディの影響です。この話、アルス視点の地の文で、双子察してるのを隠しながら書くのには、少し頭捻りました。なんかこう、ポワロの「〇〇〇〇〇殺人事件（殺し）」をほんのり思い出して書いてました。ドジャーの服装がさっき見た記憶と少し違うこと、言葉が違うことでピンときたようです。弟エミルは兄が心配で遠くへ行かずに様子を窺っていました。そのため捕まえるのは楽だったようです。・第48話　クライミング・ボーイズこの辺は、時代に詳しい人とかは、ああねーの世界かもしれません。結構不親切にガンガン出してますけど大丈夫かな？リンデルは18世紀後半から20世紀初頭まで、幅広く引っ張り上げて混ぜてるんですがこの辺の雰囲気はヴィクトリア朝前期かな？現代の価値観に合わないのでうちの創作物では表現はしてませんが、子供は小さい大人として取り扱われていた時代でしたね。子供らしく扱われ始めたのはヴィクトリア朝後期にかけて徐々にといったところ。煙突掃除はなかなか過酷な最下級のお仕事。当時悪いことした子供が、煙突掃除人に攫われるぞ！と脅されたりとかもあったとか。ヴィクトリア朝の時代、外科医と内科医では別物というか格が違ったようで、ドクター〇〇と呼ばれるのは内科医、外科医はミスター〇〇らしいです。・第49話　ドクター露骨に日本っぽいとこからの移民。アーナヴァルタという国はアメリカやカナダや他色々混ぜてる国なのですが、アーナヴァルタ訛りってのはまあ、アメリカ訛り。アメリカ訛りの英語喋ってイギリスで眉顰められちゃう系の雰囲気です。ドクターはテッドとは相性悪い（というかテッドがドクター嫌いなだけ）ですが、こういう人間はいっそアルスみたいな真面目人間に調子狂わされるので、実はこっちは相性いいと思います。・第50話　兄弟の助言テッドは好き嫌いがはっきり。笑顔を携えて毒舌放つ系キャラはまあ好きです。年下に慰められるアルス。あんまりこういうところ器用じゃないのが出てきました。ピリピリしてたドジャーもお礼を言ってくれて、アルスも嬉しかったと思います。はじめてのお使い頑張った甲斐はあったかと。・第51話　彼らの矜持仲間だと思ってたけど、自分が浮いてる気がするような、居心地の悪さ。アルスには、どうしようもないと言えばない。でもきっと考えなきゃいけないことなんでしょう。なんだかんだ甘えた生活してるのは間違いないので。救貧院とか煙突掃除の親方制度とか、またいくつか文献から知識を持ってきてます。とりあえず双子は元気に救貧院でイタズラしてるはず。・第52話　名簿インパクト強めの引きに。ディレアの仕事は情報屋でした。過去は後ろ暗そう。電信の暗号化は、当時も実際流行ったようですが、意味とりにくいから困るとなんか規制かかったりお金取られたりとかあったんだったかな？名簿に並ぶ名前じゃなくてサインです、な演出。割とそんなもんだろと深く考えずに入れましたが結構褒められたので嬉しかったです。・第53話　悪趣味アルスがあまりに真っ正直すぎてバレなかった件。普通の少尉とかで名前引っ掛かればそのまま受け取ったんでしょうけど、王族は流石に一人で表には出てこないでしょ。密かにパーカーのフルネームが出てますね、「ピーター・パーカー」PPです。なんかひたすら匂わせの多いディレアのターンでした。・第54話　テラスハウスへの来訪者ついに！！とりあえず入りの警戒からの会話のノリはお気に入りです。パトリックのセリフは考えるのが楽しいです。 >輸出用の茶の在庫が余って損した話と、船修理の保険で儲けた話この史実ネタを拾ってくださった方がいて、ちょっとドキッとしました。金の話が好きなパトリックの性格と世界観詰め込んだセリフでしたね。ブシは絶滅の件。まあ、日本モデルのワタミという国は明治時代とお思いください。・第55話　古代人の噂淡々と説明回かなと思って反応鈍いかと思いきや、アルスの「ど忘れ」に結構引っ掛かりを覚えていただいたようで、流石にこれはノーコメントー！ >鉄道に乗って逃げた犯人の特徴を、電信で伝えるこれは実際にあった話。ジョン・タウェルという殺人犯の件です。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB ・第56話　金の話パトリックの上手い言い訳が個人的にとても好きです。金の話、やれやれと扱っていたアルスに対してうまいこと返したなと我ながら。最後のじわりとしたオチはすき。ちゃんと口にできて、よかった。・第57話　アルスvsギブソン初めは戦闘シーン考えてなかったんですが、なんか勘でここに入れた方がいいなと閃いて書きました。まあ、ちょっとしたエッセンスです。パトリックは当人いなくてもいつもネタキャラ。・第58話　団員たちの背景結構強烈めのキャラクター、クリス。読んでて、ん？ってなってもらえましたかね？彼は化粧濃いものの、普通の美人のおねーさんみたいな感じなので（化粧なしだとただのイケメン）チャーリーくんなんかは純情弄ばれたかもしれない。新兵の面倒見とかもいいです。王の少尉呼びは怒ったアルスですが、兵団内ではそりゃ怒ったりはしません。みんなの中ではずっとジャック・レオポルド少尉なので。・第59話　パーカー少尉の言葉とてもお気に入りの話。自分でもセリフをよく呟きました。パーカーは少し潔癖なところもあるので、ポイ捨てしたゴミ拾いもしてます、笑そもそも喧嘩のきっかけは馬糞だらけの、泥の箇所なんとかしろって若い兵士に命令したのをクリスから咎められたかんじかな。ギブソンから泥だらけの場所にぶっ飛ばされたんじゃたまらないと思ったんでしょう。オチがね…… 単純にジャックに劣等感で悔しいのかと思いきや。ふとした瞬間、死んでいいやつじゃなかっただろって、思う自分がいるのを、アルスにわかるかわからないかのギリギリの言い回して伝えてきました。わかりやすく言い切るのもプライドが許さなかったらしいです。
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9月12日
リンデル王室史話——赤の守護者編前期　各話解説振り返り（1/2）
少し一区切りということで解説ですヴィクトリア朝を中心とした時代の小ネタとか、話の裏側など。参考文献リスト https://booklog.jp/users/raishi16 以下ネタバレが続きますのでお気をつけください。・幕間　ギブソンの話（上）（下）アルスママがぶっ飛んでたり先生も毒舌だったりで、若干ギャグ回をしつつ、最後はしんみり。ギブソンはいまでもずっとこの頃のアルスが心の中にいるんだと思います。しっかし、アルスはグウェルフ家の豪快要素ないですねえ。当人は嫌でしょうがどう考えても性格の因子は父親譲りです。なんか幕間の割に本編の背景匂わせが多めかも。・第28話　変わる日常憂鬱なスタート。ここからどう持ち上げていくんだよって話ですかね。ロイ登場回。一応、名無しですが第六近衛兵団編「24話　薔薇の棘」で事務員の少年として出てます。ロイは頭が優秀で試験突破して採用されたタイプ。けれども官僚のほとんどは、普通に有名大学の派閥などで構成されてる社会で苦労してます。この辺も多少リアルな事情参考にしてます。・第29話　図書室静かで落ち着いた空間の図書室。鎖付き図書などは実在するものになるんですが一度見てみたいものです。リンデルは19世紀がベースの作品（時代をかなり色々混ぜてますが、ある程度はヴィクトリア朝後期がベースかな？）で、鎖付き図書自体廃れてる状況なので、作中でも過去の仕組みと書いてます。・第30話　魔法陣アルスの旅立ち回？この一章は、全般的に静かめに淡々とアルスの孤独感とヴィクトリア朝の雰囲気を書き出すような話になってます。少年がアルスに桃を売りつけようとしてます。これ実はアルス、カモられてて、少年はぼったくろうとしてますね。でも、アルスがあまりに律儀なため、流石に笑い出してしまいました。また会えたらサービスしてくれそうですね。・第31話　スープの味ユーフェミアを目の前にして罪悪感に苛まれているアルス。第六近衛兵団編ラストでユーフェミアが旅立ってくれたのは、幸いな面もありました。この時期は少し落ち着いていますが、アルスの本音はユーフェミアの対応について「放っておいて欲しかった。余計なことを……」の思いがあったため。それを表に出すのはいけないことだとも理解している分、会わずに済んだ時間は有り難かったはず。そして、メリッサ。ユーフェミア至上主義ながらも、実はそれを邪魔しない範囲ではアルスのことも心配はしているようです。顔に出ないけど。・第32話　お人よしテッド登場回。なんかぐいぐいきてます。確か初稿はもう少しテッドのことを胡散臭く感じてるアルスだった気がしますが、それを感じるほど育ってないので、修正。剣は強くても王族という特殊な立場の自覚も薄いし、危なっかしいアルスです。ここにジャックがいたら……なifを書きましたが、胡散臭えとジャックは警戒してますね。・第33話　オレと君との仲テッドがアルスの持ち出したスリ話について、「労働者階級から盗るなんてプライドなさすぎ」と辛辣な言葉を放っています。これは彼自身が過去「経験者」だから、だったりとかなんだったり。そういえばしれっと説明なく王都警察《ログポリス》みたいなワード入れてます。なんかお気に入り。スコットランドヤードとか書けないので……、笑・第34話　作戦会議貸本文化はヴィクトリア朝時代存在した物ではあるんですが、それっぽそうでかなりオリジナルに捻じ曲げてます。リンデル王室史話の世界の方が貸本屋の存在感が強めで、ちょっと本のコストを高めと置いていたり。貸本も本来の歴史であるなら会員制とかが基本かな？リスト見てカウンター越しにやり取りしていたことを考えると、店先で万引きみたいなのは変なんですが。本の裏に貼られる蔵書票の話とか、本をステータスとして飾るとか、そういう文献で見かける事柄を入れ込んだりしてます。・第35話　貸本屋前の攻防貸本屋でのスリ。これは露骨なオリバー・ツイストのオマージュと思っていただいてもいいかもしれないです。え？　いっそパクリ？（ごめんなさい）まあ、対応とか色々違うので…… 泥棒が逃げる時に、嗅ぎ煙草を投げつけたという話は、参考文献リスト内のどこかで見たものです。・第36話　勧誘「第43話　素」まで進めば大体わかるかなと思いますが、アルスが何を言おうとしたかっていうと「銃持ってるから、お前が術不能者だと勘違いした」ってな話です。流石に差別発言がすぎるなと思ったものの、すぐにいい言い回しが浮かばなかったようです。　テッドは術不能者どころか、むしろ逆で魔法スキル高くないと扱えない魔法銃もってたので相当に驚いた様子。この話の中で、テッドがクロードのことを、「泥棒捕まえただけなのに、神官と喧嘩して牢にぶち込まれた」と表現し、ディレアのことは、「焦れて扉が破壊されそうだ」と言っています。この姉弟、会う前から飛ばしてます。・第37話　綺麗な靴赤の守護者のパブはハーフティンバーチューダー様式のイメージで。異世界ファンタジーは現実に忠実にしなくても良く、誤魔化せるのはいいんですが、固有の用語が使いにくくなりますね。クリスマス書きたいんですが、それっぽいまんまの文化作っても上手く説明しなきゃいけない。そのあたり解決してくれるのが転生転移物ですかねー色々めざといディレア。そうすごく警戒まではしてなさそうですが、情報屋してるだけあってアルスのことをチェックしてたと思います。・第38話　赤毛めちゃくちゃなやつが出てきました。アルスも基本自責抱えがちな人間ということもあり、喧嘩を買う気はなかったんですが、流石にジャックをはじめとする身の回りの人間に関わる件を侮辱されては黙っておけず。ずっと色々我慢してきた分爆発しましたね。しかしこの赤毛、主要キャラになるというのに悪印象のスタートです。でも５章書いてる時にこの話更新してたので作者的にはずっとクロードに同情的でした。・第39話　決闘がっつりバトルシーン。これはこれで別解説があるのでそちらを。 https://kakuyomu.jp/users/raishi16/news/16818622176771604093 ・第40話　なんのための言葉元々関係のある人間でもないのに、わざわざ追いかけてまで、素直に自分の非を認めて謝れるクロード。個人的には本当になかなかできない行為だと思うので、つまりそういう話。あんまり物事を深く考えないけれど、日々全力です。アルスもその素直さに圧倒されましたね。・第41話　赤い布丸く収まって締めつつ、年長組がこそこそと。ディレアもテッドも抱えているものが色々。クロード以外は隠し事の塊である赤の守護者でした。　・第42話　ラクス・オッキデンタリス遺跡アルスもクロードには相当辛辣です。出会い方が出会い方なこともあり、取り繕う気もなく遠慮なく発言ぶちかましてますね。テッドやディレアのクロードに対する扱いも、比較的雑なはずなのでそれも影響してるかも。遺跡の雰囲気は山口県の秋芳洞と、書籍の写真集から考えたもの。魔法の中で、炎はやはり攻撃としてはダメージ与えやすいので使われがちと思うのですが、今回氷をセレクトしたのは一応ガス灯なので引火配慮したのかな？笑この回は映像を想像してもらえたら嬉しいなと思います。・第43話　素クロードはディレアから叱られ、アルスもテッドから指導され。テッドはアルスの指導が上手いですねー。色々ズバズバ指摘しつつもフォローする。アルスは真面目なのと立場もあって、よっぽど大きくは叱られてこなかったと思うので、あんまり言うと凹み過ぎちゃいます。そして、自分のことを何も知らない上、子供扱いすらされるこの場所。アルスにとって特別な様子です。日々過ごしてきた周囲の人間も大切なんですけど、きちんとしたいい子でいなければの気持ちが強くなっちゃうかな。・第44話　調査報告なかなか本物が出てこないパトリック。小ネタで言うと、なんかあの、基本的に手紙は手渡しNGで、銀盆に乗せて渡すはずなので、ロイは一応気にして確認してるんだと。ジャックも手紙回で盆に乗せて渡してますね（気づく人は気づいてるかも？）・第45話　硬貨ギルくんの貨幣講座回。お金は英国貨幣そのままテキスト置き換え。麦酒手当は実際あったらしい制度の一つ（常態的につけられるものかはわかんない）リアルに合わせると、禁酒かかった時期も「ただしビールは除外！」とかあったようですが、現代の創作物なので、未成年飲酒はとりあえず批判ぎみ（※20歳未満のんだらだめですよ！）水よりビールの方が安全という事情もあったんですが、そこまで本物に寄せるのはやめてます。そして、ギブソン「大佐」の件。第六近衛兵団編の終わりの王とのやりとり時を書いたタイミングでは、実際の階級どうするかは確定させておらず悩んでたんですが…… ギブソンが結局大佐のままなのはメタ的な理由が大きいです。私、比較的現実世界でセリフを口にするタイプなんですが。「ギブソン少佐」難易度高っ！！！（滑舌ー）みなさんも、早口で3回連続、さあどうぞ！「ぎぶしょんしょーしゃっっ！！！」ヴぇフン……（咳払い）王がそれほど強権持ってるわけではないの表現としても使えるし、大佐で馴染んだしまあいいかと考えました。
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9月11日
レビューお礼！その3（知己様、悠鬼よう子様）& 近況
リンデル王室史話について。 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455 先日は本来更新日ではなかったのですが、なんだかふと夜空を見ていたらこの話を表に出してみたくなり、イレギュラーなタイミングの更新でした。読んでいただいた方、ありがとうございます！コメント返信は順次！あんまり勢いで出すのはしないように、の思いはありつつも、自分の癖満載のお気に入りの話だったので出しちゃいました。煙草とか、オチとか。ああいう捻くれたキャラも好きです。なんか人間らしくて。しかし、オチが少しふわふわしすぎたかもしれない？と思ってパーカーのセリフの意図を少しだけ明確にしてみたり改稿してます（でも悩むのでまた修正したら笑ってください）さてさて、そしてリンデル王室史話、赤の守護者編７章がこれで完結し、赤の守護者編の前期が終了です！ ……って、別になんてわけじゃないんですが長いので、区切り入れようかなの気分です。あの、ほら、ヴィクトリア朝と同じく前期、中期、後期な感じで。というわけで解説や幕間モードが走ります。長期連載、そんなに頻度高くなくとも、限られた時間をカクヨムに全力投球してここまで息継ぎなしは案外きついですね。休憩するかも悩みつつ、止まりたくもなかったりするし。（でも先は長いぞー）以下レビューお礼イギリスが好き。たびたび人生に影響を及ぼすほどに。 https://kakuyomu.jp/works/16818792439119638186 こちらエッセイのコメント、評価などなど本当にありがとうございました！ ⬛︎ 知己様 https://kakuyomu.jp/works/16818792439119638186/reviews/16818792439886904058 好きのエネルギーの凄さ、ご自身の経験と照らし合わせても共感いただいたようで嬉しいです誰かの好きの思いを掘り起こせるエッセイになってたらいいなあと思えました！知己様作品ご紹介弱小領主のダメ息子、伝説の竜姫を召喚する。 https://kakuyomu.jp/works/16818093078753347573 ずっと追わせていただいているこの作品。私はまだ道のりが途中ですが、完結済みのものです。イタリア風の要素と中華要素が合わさったお話でキャラがとっても魅力的です会話の雰囲気はとても読みやすく軽快なやり取りは多いものの、主人公が悩み努力し困難に立ち向かう姿のその本筋はとてもしっかりしており王道！あとヤンアルちゃんが強くてかわいいです（大事） ⬛︎ 悠鬼よう子様 https://kakuyomu.jp/works/16818792439119638186/reviews/16818792439162027193 好きの思いに関連した出来事を丁寧に読み取っていただきありがとうございました！共に旅するように読んでいただいたこと、原点に立ち返るような思いになっていただけるものになったのなら幸いです悠鬼よう子様作品ご紹介夢に咲く名花 https://kakuyomu.jp/works/16818622176917710261 Zodiac++：StarScript XIII https://kakuyomu.jp/works/16818622177732326616 短歌の作品集と神秘的な13星座のテキストどちらも使われる言葉の選択が美しく、じっと立ち止まって想像すると、心がなにかと深くつながれるような不思議な感覚によくなります。短い内容であってもしっかり味わうように噛み締める作品、ぜひご一読ください
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9月7日
レビューお礼！その2（涼風紫音様、早坂知桜様）&裏話とか更新予定とか
リンデル王室史話、毎度読んでいただきありがとうございます！ 7章は次の更新で終了し、赤の守護者編の前期がこれで終わりかなと。今まだ書き終わってなくて焦ってるんですが、この後の更新は、アルスとジャックが遠方に旅行する番外編を挟みます。時期的には、第六近衛兵団編の4章と5章の間くらいかな？これが終わった後に、8章（これも書き途中）に進む予定です。ちょっと色々執筆が追いついてなくて焦ってますε-(´∀｀; ) 週一更新はせめて……！ ——— 登場人物が出てくるまでの話。現在の最新話「第58話　団員たちの背景」 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/16818792438251875057 ちょっと濃いめの新キャラ出てますねーパーカーは「第45話　硬貨」で少し出てきて以来の登場ですかね。 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/16818622176295851303 前も言ったかどうだったか忘れましたがこの二人、実は第六近衛兵団編で名前だけは出てきていて、「第14話　城砦の生活」 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/16818093093063294751 で、しれっとアルスが二人の名を並べ立てますね。つまり当然この時から二人の存在は出来上がっており、やっと出てきただけという。自分の創作の中で、ジャックよりも相当古いキャラクターたちでした。そもそも、パトリックも第六近衛兵団編の「第20話　手紙」 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/16818093093081291050 で名前だけ出てきてから6章まで長かったですね…… 以下レビューお礼 ⬛︎ 涼風紫音様イギリスが好き。たびたび人生に影響を及ぼすほどに。こちら作品にレビューいただいています https://kakuyomu.jp/works/16818792439119638186/reviews/16818792439448820471 好きな思いを力に変えたエピソード、感じていただけて嬉しかったです！聖地巡礼との単語になるほどとなんだかこちらが納得してしまいました涼風紫音様作品ご紹介「銀髪眼鏡のボクっ娘は、寄ってきては眼鏡をはずせというウザ男たちを倒し続ける。いつか「あの人」に再会を果たすまで。」 https://kakuyomu.jp/works/16818792436331386475 1話目から引き込まれるキャラクターと、気になる引きで、唸らされました。単語のセレクトや、戦闘シーンなどかっこいい作品、ぜひ体感してみてください！ ⬛︎ 早坂知桜様リンデル王室史話　〜王位を望まぬ冷遇王子が政変王と歴史に名を残した理由〜こちら作品にレビューいただいています https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/reviews/16818792439454477419 19世紀付近の英国ベースのファンタジーの作品のこの空気感をしっかり表現してくださったレビューありがとうございました！登場人物のセリフや描写などから当時の小ネタもしっかり拾っていただき嬉しさとドキドキの気持ちでした作品にリアリティが出ていると感じていただけたようで、とてもホッとする思いです！早坂知桜様はカクヨムでレビュー専門で活動されています。 https://kakuyomu.jp/users/chihalu0815 良質なレビューをたくさん書かれており、私も常々こちらから作品探したい想いに駆られております（積読多くて追いついてないので、フォローの勇気が出ないだけで、かなり気になってます）もし新しい作品探してみたい方は、ぜひ早坂様のレビューを見てみてはいかがでしょうか？
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9月6日
近況とレビューお礼その１（ファラドゥンガ様、咲野ひさと様）
リンデルストックピンチで最近慌ててます！まあなるようになるか！（なるのか？） 3日に1回くらいに戻したい夢はあるんですが・・・最近、ちょっと作品の今後の展開に向けてと「ただの趣味（重要）」で資料読みまくってるんですが、読んでも読んでもなんでか減らない。一応今日も3冊くらい消化したんだけどな・・・でも図書館に行ったせいで１０冊増えました。いつもの図書館とは違うところに足を伸ばしてみたら、みたことない資料がたくさん！欲しい！・・・私は、図書館の本とは長い試読だと思ってます。結局欲しくなって買っちゃうんですよねまあ、合わないなと思ったら、やはり買わずに済むので損はしないんですが。 xで資料読み報告垂れ流してるんですが、これのいいところは・自分も持ってるって報告してくれて共感嬉しい！・良さげだなと参考にしてもらえる・それ好きならこれもどうってお勧めしてもらえる最高だなと思います。添付はうちの資料棚。もう溢れてしまってて、どうしようかなってところなんですが・・・本棚増設したら家族に怒られるかなあと悩んでます。もともとこういう資料以外にも仕事の本とか漫画や文庫とか絵本も大量に・・・本はどうにも捨てられないですねえ。「イギリスが好き。たびたび人生に影響を及ぼすほどに。」 https://kakuyomu.jp/works/16818792439119638186/episodes/16818792439119665441 こちらエッセイ、たくさん読んでいただきコメントやレビューなど本当にありがとうございます。割と曝け出してるので、気恥ずかしさもあるんですが、何か届くものがあったのなら書いてよかったなと素直に思いますリンデルにもまたレビューいただいててとっても嬉しいです！言葉を形にしてくださって感謝しかない！少しずつご紹介させてください。 ⬛︎ファラドゥンガ様 https://kakuyomu.jp/works/16818792439119638186/reviews/16818792439417898683 英国好きの背景、好きの思いを受け取っていただきありがとうございました。エッセイから熱量を感じていただいた結果、創作意欲が伝播したとのことがとっても嬉しかったです！ファラドゥンガ様作品ご紹介「お母さんがお父さんを埋めた日」 https://kakuyomu.jp/works/16818622177483865577 まだたった1話読み始めたばかりなんですが、タイトルからすごいですよね。あらすじもすごいです。＞結婚して第一子が生まれた場合、その母親は自らの配偶者（夫）を庭に生き埋めにしなくてはならないまさにファラドゥンガ様ワールド全開の不思議な物語。こんなにトンデモ設定なのになんだかありそうなリアル感を出される表現力、ぜひ！！ ⬛︎咲野ひさと様 https://kakuyomu.jp/works/16818792439119638186/reviews/16818792439446135050 好きな感情で突き進んだ結果を「魔法」という素敵な言葉で表現いただきありがとうございました！こういった好きな国を語った結果をレビューでお勧めいただけて嬉しかったです咲野ひさと様作品ご紹介「燃えるペガサス」 https://kakuyomu.jp/works/16818093090084893561 短編作品なんですが、物語に見事に引き込まれました。コミカルなキャラクターの描き方に微笑ましさを見たところ、徐々にそれだけの話ではないぞ・・・？と読後感がいいのでぜひお勧めです。
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9月2日
ちょっと近況
レビュー色々いただいたり、コメントいただいたりしつつ、反応鈍くてすみません（土下座）全て見ております、とっても嬉しいです！ちょっとずつニコニコしながら返信しておりますのでしばしお待ちをーー！（ってことをいいに出てきた） ⬛︎イギリスが好き。たびたび人生に影響を及ぼすほどに。 https://kakuyomu.jp/works/16818792439119638186 想像以上にレビューなどもいただき、そのままリンデル王室史話もフォローいただいたりとありがたいです。（後日あたらめてお礼を！！） xの何気ないポストだったり、こういうエッセイだったり、元々特に想定してなかったところからもリンデルに辿り着いていただいていて不思議な思いです。ランキングまともに載らない中で辿り着いてもらうルートって面白いですね。前にもいった気もするような……ですがレビューなり、xなり、お勧めした作品がうまいこと誰かに読まれるって嬉しいですね一人、二人だとしても自分がお勧めしたことで縁が繋がるって幸せですしかし読みは好きなんですが、自作執筆と読みとが脳内切り変えが大変なので、なかなか読みのペースがまちまちになってきました。執筆ストックきびしー！たくさん読みつつ執筆も頻繁にされてる方本当にすごい。脳がどうなってるやら！せっかく新しく自作に興味持っていただいた方の作品も読みに伺いたいのですが、ゆっくりな感じになりそうです(´∀｀; ) 読む専用と書く専用の自分が欲しいです。時間足りない時間といえば私は本当に文字書くの遅いし改稿も多いです。いまだに、いつも初稿がめちゃくちゃで整えるの苦労します。何回も書き直しては、しばらく置くを繰り返してます。日本語難しいそのままほぼ形になる人羨ましいなあ…… 描写力や語彙力も欲しい人間ないものねだりですよねー！でも資料本の読むペースはドヤァできるぞここんとこで30冊くらいは読んだかも。頻度高めに利用してる図書館、またこいつきたよ……ってやっぱ覚えられてるかなあ当然一言一句追ってるわけじゃないですが、紙本の読むペースは自信があります。カクヨムの小説もiPadで縦読みパターンだと、意味も理解しやすく早いので、そうやってガンガン読んだり。紙ほどじゃないですが、早くはあるかも？コメント書く分遅くなったり、あとは、追いかけさせてもらってる作品が増えすぎて、巡回は遅めなのが申し訳ないところでもあるのですがもはや、午前中読み活、午後執筆みたいな生活してみたいです。色々書き散らしの近況ノートでした……
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8月27日
レビューお礼！（早坂知桜様）& 更新その他
リンデル王室史話、ちょっとばかりおまけの更新してます。以前から近況ノート見てくださってる方には、見覚えある内容とは思いますが…… お遊びで「もしも」ネタを書いた話です。作品フォローのみの方や後から読んでくださってる方のところに届く置き方ではないので、更新頻度下がってるし……と思いまして（この辺が前回の近況ノートの、もう少し読んでくださってる方のことを意識しようのお話ですかね）最近、ほんとに貪り食うという表現が適切なほど、資料本を1日2-5冊ほど読み漁ってます、毎日。一時期文字が読めなかった日々はなんだったのかってくらいするすると飲み込んでく感覚がたまらないです。好きですねーー好きです。なんで楽しいんでしょうね。執筆も結構止まってますが、下地を作ってると言えばそうなので、役に、立つと、思うし？しかしそんなノリで生活してると、買った覚えがないものの、自分がセレクトしたとしか思えない本が家に届くという事態が発生しました。記憶ない！（いや、買ったんだろう）明日も届くらしい。なんだ、どうなってるんだ。過去の自分、どういう思考してたんだ。でもいいセレクトだ、ありがとう！・イギリスが好き。たびたび人生に影響を及ぼすほどに。 https://kakuyomu.jp/works/16818792439119638186 エッセイ、読んでいただいています。さらりと過ぎ去るかと思いきや、コメント残していただいたり、ありがたいです( ´ ▽ ` ) なんかこう、読んでいただいた方々の感想見る限りなんとなく「おっと、こいつ想像以上にイギリス好きだったんだな？」の空気感を感じます。重量感じるエッセイになってるかもしれません。そう言えば、親からも「ほんとにイギリス行くとは思わなかった。そこまで好きだったんだ」と散々言われましたね。以下レビュー御礼ある王国の青年士官の決意代表作に設定しているおかげでしょうかいまだに度々読んでいただけたり、感想いただくのも嬉しいです早坂知桜　様 https://kakuyomu.jp/works/16818093091917593464/reviews/16818792439364727336 取り出したジャックのエピソードから、彼の決意に至るまでの思いをつなげて読んでいただけて、とても嬉しく思いましたレビュー、ありがたいお言葉本当に感謝します本編もまた、よければ続けて読んでいただけると嬉しいです(*´-`) 早坂知桜様は、カクヨムではレビュー専門で今のところ活動されているようですが、他小説サイトで作品発表されているようです。少し読ませていただきました異世界召喚ものの聖女スローライフの作品でしたが、少しのつもりでするすると読んでしまうお話のリズムで惹き込まれていき、何かほんのりちくりとするような切ないような、それでいて日々の些細な幸せや気づきに敏感になれる素敵なお話だなと思いました。（直接リンク貼っていいか怪しいので、気になる方は早坂知桜様のsnsよりどうぞ！） https://kakuyomu.jp/users/chihalu0815
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8月23日
リンデル王室史話とエッセイの更新
元気に資料大量読みしてます。「超約版戦争論」小型で読みやすいので、最近持ち歩いて眺めています。結構面白い。読み切ったらもう少し詳しい戦争論もトライしようかなあと。英国絡みも執筆進めると、調べなきゃリストがずらずら出てきて、家の資料再読したり、図書館で借りたり。執筆も亀ですがなんとか。ちょっとアウトプットの脳になっているらしくお陰で引きこもりモードです。お話の積読も多いのですが、ここまでと決めている場所を乗り越えたらゆったり読みモードにしようとわくわく( ´ ▽ ` ) リンデル王室史話、おかげさまでフォローもまた増えてきてる分、ああ、もう少し更新ペース上げていきたい、なんて、少し、読者様を意識することも出始めてきました。無理はしない、自分のためといいつつも、読者様に喜んで欲しい、楽しんで欲しいの気持ちがようやっと芽生えてきて（遅い）自信というよりは責任に近いのかな…… まあ、少しは胸を張って歩こうが近いですかね。そんなこんなでリンデル王室史話　赤の守護者編6章まで終わりました！（わーぱふぱふー！） https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455 パトリック、めちゃくちゃキャラとしてお気に入りの人間の一人です。いいやつだし、はちゃめちゃ楽しい。次いつ出てくるかな。赤の守護者編前期中期後期と分けたら、7章までで前期が終わりかな？第六近衛兵編は全7章でしたが……ボリューム…… エッセイも新規で更新しています。公式自主企画「この夏、あなただけの“好き”を届けよう」この企画を確か今朝？昨日？知って、ふと溢れてきた文字を形にしたくなり。一気に書き上げて勢いで投稿です。公募は予定ないよといいつつ、まあこの程度ならそんなに何かストレスかかるものでもなく。「好き」についての話ではあるものの、ハッピーイェーイというよりはわりとぶち込んだエッセイなのでその辺だけ念のため。イギリスが好き。たびたび人生に影響を及ぼすほどに。 https://kakuyomu.jp/works/16818792439119638186
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8月20日
近況だったり、落書きジャックだったり。
回復して、ただの忙しいで済むようになったので、少しずつですが巡回しつつ。物語に手をつけたり、映像作品のインプット入れてみたり。今更新してる6章が次話で終了します（多分土曜日くらいに更新します） 7章が全3話かな？それが終わった後、8章が結構込み入ってくるので、時間かけたく、幕間を挟もうかなあと。幕間、ジャックとアルスの旅行話です。結局これについての執筆と調べ物に時間費やしてるので、8章の準備期間になるのか？と疑問ですが（……）早いとこ、この話を完成させるのがいまの目標です。最近の執筆、忙しさで、物語進めるだけでいっぱいいっぱいになってて、少し描写が疎かになってる気がするなと。最新話も読み返して、あまりにだなと思い、後から追記ちょこちょこ加えましたε-(´∀｀; ) リンデル王室史話の、2話目とか読むともう少し丁寧だったなあと思って反省して初心に帰ろうといった思いです。世界ふれあい街歩きのイギリス回とか、Netflixのザ・イングリッシュ・ゲームとかみてみたり。（観てたら、なんだかジャック描きたくなったので落書き）名探偵ポワロとか、ダウントンアビーとか、マイフェアレディもまたみたい。結局、映画なりドラマなり、映像作品が想像と描写のベースにあったものなので、その辺のインプットが、とんと足りてなかった気がします。とはいえ、描写増やすと執筆時間かかっちゃうんですけどね…… 自作のインプットと、アウトプット、読み活、お絵描き時間足りなさすぎる…… ほんとは、並列連載したい作品とかもあるんですが（リンデルの外伝）私には無理そうでした、笑そう言えば久々エッセイも更新しました。英国好きのとあるエンジニアの執筆日記のようなもの。 https://kakuyomu.jp/works/16818622173742573028 たまに思考整理に使ってます。
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8月17日
「肥前ロンズ様エッセイお題提供」とレビューお礼（ファラドゥンガ様）と更新予定と近況
色々ようやく、体調もメンタルどっちも整ったかなと思って元気なんですが（いえーーい！！）その期間の負債がどっかりと、のしかかり朝晩なく仕事その他追われて生きてます（マジカヨ）復活と言いつつ読みも書きもどちらもほぼ止まってる事情それです、はい…… さて、今回は、話題いくつか。 ------ リンデル王室史話、スローペースなのにフォロー増えてたり読まれてたりして、どこからきてくださってるのか！いつも大感謝です。なので頑張りたくはあるのですが、リンデルひとまず週一更新が続くと思われます、うっ……（どんどん遅れてる〜ー）というか個人的に読むと刺激になって執筆捗るタイプなので、まずは読み活再開したいものです。私、xなどで、よく作品おすすめポストなどもさせてもらってるんですが、 xで繋がりある方しかできてないので、この近況ノートでもやりたいなあと最近思ってます。レビュー済みの方だったり、レビューするにはもう少し読み進めてからって作品ありません!?ワタシはありますたまに紹介の成果ありとお伝えいただくこともあり、それって最高だなと思って…… （ファンアートとか急に描いてもいいものか悩みます、でも許可取る勇気もあまりない、笑） ------ 肥前ロンズ様エッセイでお題提供させていただいてます ⬛︎あの名前がわからない https://kakuyomu.jp/works/16818792438190188555 創作物書きさんにきっと役に立つ、気になる用語なんて名前？といった話題。クエスチョン→アンサーの形式で更新されてるんですが、お題セレクトも楽しく解説もしっかりと丁寧でこれはありがたい！さらりと読めて役に立つエッセイ、ぜひ読んでみたり、参加もされてみてください( ´ ▽ ` ) ※提供させていただいたのは建物編④です。（リンデル読んでる方はわかることもあるかも？）肥前ロンズ様作品は、主に以下読ませていただいてます ⬛︎君のための魔王になりたい―転生ミミックの恋愛譚― https://kakuyomu.jp/works/16818093089532536236 ミミックに転生してしまった主人公、喋ることも動くこともままならない中モールス信号で意思を伝えようと頑張ってる入りからのスタートがまず面白く！でも進むにつれて描かれる物語の展開はじりじりと胸を打つようなものになってきて…… 度々読み返したくなるような物語の発想や構成にも唸らされますまた、コミカライズ発行されている「おはよう、サンテ」も必読です。 ⬛︎おはよう、サンテ不登校の私を救った愛犬との日々 https://amzn.asia/d/2VZterc 私はいわゆるペットと呼ばれる存在と暮らしたことなどはないのですが（なので家族をペットと呼ばれる人も嫌って人いるのかなと悩むときも）、それでもどこか心に響く、生きているもの同士の心の交流のお話です。個人的に、肥前ロンズ様作品は人の弱いところや奥にそっと触れるような優しさがあるなあと思います ----- ⬛︎煙草の好みは、シガレットよりも。 https://kakuyomu.jp/works/16818792438340874945 読んでくださってありがとうございます！比較的穏やかなジャンルカテゴリとはいえ、ジャンル別週間ランクもついに23位まで行ってて流石にびっくりしました、超短いとはいえ短期間でここまで読まれるとは！ 500字以内なんでよかったらぜひ。レビューもいただきました、いつもありがとうございます(*´-`) ファラドゥンガ様 https://kakuyomu.jp/works/16818792438340874945/reviews/16818792438618705915 書いたのは少し前なのですがよく考えればちょうど戦争について考えがちな時期だったなあと思いました。 >もの凄く短くて、もの凄く深い作品短い作品で奥行き感じていただけて恐縮しつつ嬉しかったです！ありがとうございました！ファラドゥンガ様作品ご紹介 ⬛︎タナバタ・オブ・ザ・デッド！ https://kakuyomu.jp/works/16818622176137668715 ※続きものなので、以下もお読みくださいね！ ⬛︎ヒナマツリ・オブ・ザ・デッド！ https://kakuyomu.jp/works/16818622170478741674 ⬛︎コドモノヒ・オブ・ザ・デッド！ https://kakuyomu.jp/works/16818622174150598672 いやあ大好きです！ファラドゥンガさんの作品は最後まで油断できない感じで展開が読めないので、読むたびに声が出ます。終末世界、ゾンビパニックものなんですが、小説ながら映画のような作品。ど迫力の爆発銃撃もあり！台詞回しのかっこよさや面白さ、痺れます。キャラクターも最高です、私は田中三尉推しです。どこかいい意味でぶっ飛んでるキャラクターたちなんですが、なんか人間描写がリアルというか血が通ってる気もしていいんですよねぜひご一読ください！
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8月14日
お知らせ＆お願い
プロフィールに記載しましたが、私は繰り返しお伝えしている通り自分のために自分好みの作品を作り、それを気まぐれに公開しているスタイルで作品をつくっているためより読まれるように、より評価されるようになどそういった類のアドバイスや批評を求めておりませんまた、公募も今のところは予定しておりません（カクコンくらいは、創作仲間の出会いのきっかけにもなったので、お祭り気分で参加しようかなとは思いますが、気持ちが落ち着かなければスキップします）まだ小説を書くようになって日が浅く、勉強不足の点もありますが、未熟な点は、将来改めて改善した作品を作ればいいと考えております。特に長編連載、完結や区切りまで楽しく書き切りたいのでよろしくお願いしますぜひやる気のためにほめてのばしてください、笑無理に読んでほしい気持ちは全く無いので、面白くなかったり、話の質として気に入らない点は適度にスルーで！（変な行動した登場人物になんてやつだ！みたいなのは笑って受け入れてますよ）向上心低めでごめんなさいね…… 作品への愛、英国愛はたっぷりでございます！私の作品好きでいてくださるかたと握手！ただし、恥を晒し続けないよう、誤字脱字明らかな誤用などはありがたく受け取ります(*´ω｀*) 応援コメントがてらや、近況ノートのコメントなどでそっと指摘ください
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8月11日
短編公開と近況
ふ、ふっかつ！！外出先で資料一冊開いてみると、「読める、読めるぞ！！」となり、昨日は時間ができた夜から少しづつ読みに行かせてもらってました。（順番に伺ってるので全部巡回はできておりませんが……）ちゃんと体調不良だったんだね……（しみじみ）期間長かったので、もう読めないのかなと少し不安になってました。読み優先してコメント返信はこれからです、溜めてて申し訳ない…… とはいえまた無理せず、ゆっくり読み書き始めていきます時間に限界ある割に積読多い…… 短編も追加しています。 ■煙草の好みは、シガレットよりも。 https://kakuyomu.jp/works/16818792438340874945 あらすじにある通り、文字数に制限とテーマのある企画に出したものになります。カクヨムで見ると500字すら行ってなかったんですね。すぐ読めるのでよかったら。リンデルは超長編ですが、本当は文字数制限ある短編のほうが得意かもしれないです。まあ、長編も短編の積み重ねという感じで書いてますしね…… 短い文字数ですが、趣味入れ込んでますので、「ああ、相変わらずだな、お前」と思いつつ、物語の背景想像してもらえると嬉しいですいっそ短編集的にすればよかったかな……おもいつけば、新作とするか、完結済み表記変えて掌編追加するかもしれないです。
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8月10日
近況＆参考文献について＆ファンアートいただきました（はる❀様）
体調徐々に戻ってきて、やっと執筆を少しずつ再開しました。リンデル王室史話、資料どかりと横においてひたすら大量にインプット入れつつ執筆してるのですが、いつものように積み上がった一冊開いたら目がくらみました…… 出力は良くても文字がまだまともに追えず……（がっくり）そんなこんなの事情のためあともうしばらくコメント返信や読みに伺うペース、のんびり目で失礼します。ほんと、すみません……でも読んでいただいたりコメントいただけるの本当に気持ちとして励みになっております！大感謝！！治り次第活発にわたしも読み活しますっ(*´-`) しかし、家庭菜園するにも本業技術勉強するにも、裁縫やってみようと思い立ってもとりあえず本じゃ資料じゃとうきうきと積み上げる人間としては致命的でございました。もはや本を読むために趣味してるといっても過言ではないというのに…… ちなみに執筆にあたり読み漁った参考文献（※すべて完読しているわけではないです）ブクログに突っ込むことにしました。一応、元ネタが色々あるので残しておいた方がいいかなと。 https://booklog.jp/users/raishi16 あと、図書館利用多めとはいえ執筆に使ってる本の冊数もとんでもない感じになってきたので、ちょっとリンデル王室史話、リワード分補助もらおうかなと広告表示オンに切り替えさせてもらってます。没入感削がれるかなと意地でオフしてたのですがすみません…… そして、目がしぱしぱして、さらに身動きあまり取れなかった分最近は好きな作家さんのFA活動なども少し活発にしてました。絵は描けそうだったので……( ´ ▽ ` ) 今後も時間ゆるせば度々お絵描きしながら作品おすすめ活動は続けていきたいところです（なんなら描いてもいいよの人をいつも知りたい……どこかに、意思確認チェックボックスでもないかな）今回描かせてもらった方の一人はる❀ 様から、お礼にうちのアルスも描いてもらってしまいました！！わーいー！美麗でかっこいいアルスがいます！！！とても嬉しかったです、彼の真面目な性格がよく出ていますよね( ´ ▽ ` ) さて、お礼がてら作品紹介させてください！先日もご紹介させていただきましたが改めてはる❀ 様　作品長編作品 ◆Ave Maria◆ https://kakuyomu.jp/works/16818093089021838043 短編作品 tout guérir -すべてを癒す魔法 - https://kakuyomu.jp/works/16818093090040511278 どちらも同じ世界と登場人物の、パリが舞台の西洋ファンタジー。複雑に構成された世界観ですが、文章や登場人物の性格に優しさも満ちていて、彼らの頑張りと途方もなく絡め取られていく不思議な世界のありかたに圧倒されます。神話が絡む話の内容、ファンタジーとしての世界にじっくりと浸って欲しい作品です。
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8月9日
ギフトお礼（悠鬼よう子様）
※サポーター限定公開SSのご案内リンデル王室史話　21話付近の掌編　ジャックの話 https://kakuyomu.jp/users/raishi16/news/16818622173494129243 お礼が遅くなりました、悠鬼よう子様（https://kakuyomu.jp/users/majo_neco_ren）からギフトいただきました。温かい言葉とギフト、大変心強く感じました。更新の励みになります、ありがとうございました！悠鬼よう子様の作品、読ませていただいておりますのでご紹介！視窓のリメイク https://kakuyomu.jp/works/16818093074889097361 主人公ミヤビの不思議な定め、世界の秘密を紐解く冒険の物語圧倒的に練り込まれた世界観！ファンタジーでありSFであり、幻想的に浮かび上がる描写の数々。独自の用語も解説があり1話1話読み応えがあります。その非日常的な雰囲気の中でも、ホッとしたひとときの飲み物だったりの温度を感じる瞬間が個人的に好きだなと思っておりますぜひご一読ください！
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8月8日
リンデル王室史話　赤の守護者イラスト
本調子とまではいかないのですが、ようやっと少し起き上がれるようになり、軽く仕事したりお絵描きしたりです。いけるかな？と読みに伺おうと思ったらあんまり文字が頭に入らなかったので、この辺はもう少しですかね……（ゆっくり少しずつ）ぼちぼち描いてたイラスト。左からアルス、クロード、テッド、ディレアです。セルフコミカライズや落書き漫画やら描きたいとキャラデザしてたんですが、赤の守護者揃ったので並べてみました。身長比率ガン無視なんですが……（本来クロード→テッド→アルス→ディレアの順で高いです）作品読むのにイメージのサポートになります、かね？( ´ ▽ ` )
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8月7日
いただきものSS紹介！（TKG様）
連続更新ですみません、まともに生存意識あるうちにと……（前の近況ノート更新のしろさばさんSSもぜひ流さずにみてね！！！）ちょっとTKGさんの作品のアストラム・コード、ルークさんのイラストを描かせてもらったところ（せっかくなので画像添付）、お礼にSSいただいてしまいました！（え？ちょっと豪華！？） TKGさんといえば情景描写！世界に入り込むファンタジー世界の感覚、たまらないですよね！物語の入り口として、空気が感じられる描写を個人的に推しています（もちろんそれ以外にもキャラクターの会話や世界の設定なども魅力多いですよ）魔法学園×スパイのユニークな設定の作品アストラム・コード　― 学園都市に封じられた禁忌魔法を奪え。― https://kakuyomu.jp/works/16818622172500176201 さていただいたSS、こちらの導入を補完する物語です第2話　ノーリントン駅 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/16818093093053046702 ギブソン視点をアルス視点で構成しなおしてくださってます！す、すごい、まさに物語の入り口の世界への入場というか没入……！！リンデルは蒸気機関車のシーンでスタートというのは自分の中でこだわりだった分、その世界を広げてくださったのがとても嬉しく！汽車到着の揺れや音が聞こえてきそうです。これはヴィクトリア朝ロンドンだー！（あれ？）ギブソンの立ち姿も具体的で軍人らしさが出ていてかっこいい！丁寧な描写と作品ありがとうございました(*´-`) ———————— 　揺れに合わせて、深紅の革張り座席がわずかに軋む。　窓枠や荷棚には艶やかな木目のパネルがはめ込まれ、真鍮の金具が燻んだ光を放っている。　床には厚手のカーペットが敷かれ、踏みしめるたびにわずかに沈み込む感触があった。　列車の振動は壁伝いに座席へと伝わり、背に寄りかかると低くくぐもった唸りが骨を震わせる。　向かいの席では、初老の紳士が新聞を広げたまま浅い眠りに落ちており、斜め後ろでは夫人らしい女性が手袋を外し、窓外を物憂げに眺めていた。　長旅のあいだ、小さな咳払いと紙の擦れる音、カップを受け皿に戻す軽い音だけが時折響く程度で、車内は静かだった。　長時間焚かれた石炭の匂いが、磨き込まれた革と古い木材の甘い香りに混ざって漂っている。　だが王都が近づくにつれ、座席の背後からは衣擦れの音や低い会話がじわじわと増えていった。　窓ガラスの外を流れる景色はすでに建物が増え、遠くで煙突の群れが薄曇りの空へ白い煙を吐いている。　終着が、近い。 ――胸の奥に、微かな緊張が芽を出すのをアルス・リブラルは確かに感じ取っていた。　最後のブレーキがかかる。　鋼と鋼が擦れ合い、耳の奥に針を押し込むような悲鳴を残し、列車はゆるく揺れを引きずったまま速度を落とした。　床板の震えが脛を伝い、靴底の奥でかすかに脈打つ。　アルスは手すりに添えた指でその鼓動を測る――五拍、四拍、三拍……そして止まる。　窓の外に広がるのは、巨大な鉄と硝子の胸郭。　肋骨のような鉄骨が弧を描き、その隙間から射し込む薄金の光が霧散した蒸気を斜めに切り裂く。　真鍮の継ぎ目には光が滲み、天井に散らばる星のように瞬いていた。　鼻腔を刺すのは、熱を帯びた機械油と石炭の煤。　そのど真ん中を、ラベンダー水と革鞄の乾いた香りが甘く割る。　錆と香水が混ざり合う――これこそが王都の息遣いだ。　ゴンッ。　連結器が小さく跳ねたのを合図に、扉が片側へ滑る。　石畳へと噴き出す蒸気が白い靄をつくり、濡れた鉄の匂いが押し寄せた。　視界の低いところを這う靄の上で、色とりどりのスカートが波のように翻る。　山高帽とボンネットが幾重にも重なり、群衆が押し寄せるたびに形を変える。 ――潮が満ち引きするように昂ぶる人波。　ここが、ノーリントン駅。　王都ログスティリア北端の、ターミナル駅だ。鉄と硝子の巨大ドームが陽光を屈折させ、人も荷もひと息に吸い込み吐き出す――鋼鉄の呼吸孔のようだ。　王宮までは馬車でおよそ一時間――この駅は王都の「外」と「内」を分ける境界。　過去、何度か降り立った場所だが、目の前に広がる熱と光は、記憶のどれよりも膨れ上がっているように感じる。　そのただ中に、あの男は立っていた。　緑の軍装。　陽光を受けて浮かぶ金の袖飾りは、砲金のようなくすみを帯び、それでも確かに輝いている。　アーサー・ギブソン。　――その名を胸の奥で呼んだ途端、鼓動が一拍跳ねた。　青灰の髪に銀糸が散り、顎髭は刃物で削いだように整えられている。　肩幅は鎧戸のように広く、腰には黒曜石のように艶を放つ鞘と真鍮の柄頭。　隣には、まだ若い駅員が直立していたが、その視線は忙しなく泳ぎ続けていた。　汽笛が短く、鋭く、駅の天井を裂く。　音がまだ空中に震えているうちに、ギブソンの瞳がこちらへ向いた。　琥珀色の光が走り、瞬時に射抜かれる。　ホームの反対側で、駅員が手際よく鍵を回すのが見えた。　金属音とともに、中央のコンパートメントの扉が開かれる。　覗き込んだ駅員が、一瞬だけ驚いたように目を見開いた――想像していた人物像とは違ったのだろう。　アルスは鞄と長剣を抱え、すぐに扉際まで歩み寄った。　その瞬間、駅員の顔に困惑が浮かぶ。　視線がホームと扉の間を行き来し、落差の存在に気づいたようだった。「申し訳ありません。もうしばらくそのままお待ちください、いまーー……」　声をかけられるより早く、アルスは短く言った。「すまない、これを」　革張りの鞄を手渡すと、駅員は慌てた手つきで受け取った。「少し離れてくれ」　言い終えるや、長剣を胸に抱えたまま、軽やかにホームへ飛び降りる。　着地の衝撃を膝で吸収し、ふう、と息をついて髪を整える。　耳元の紅玉色の片ピアスがわずかに揺れ、その色が自然とギブソンの姿へ視線を誘った。　視線が合った瞬間、唇の端が悪戯めいて上がる。「さすが高貴な方は飛び降りる姿も綺麗だなあ」　横で駅員が小さく感嘆の声を漏らす。　ギブソンはそれを受けて、ため息混じりにこちらを見やった。　無言のまま、口髭の下にわずかな笑みが刻まれる。　駅員が馬車へ鞄を運び去るのを見送り、ギブソンが一歩近づく。「さて、アルス様……なんとまあ、お一人ですか？　護衛は？」
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8月7日
近況と頂いたSS紹介（しろさば様）
すみません、本格的に寝込んでしまい、読み書き完全ストップしております。しばらく更新も場合によっては止まるやもですが、一旦治すの専念！と焦らずいかねばですよね。どうせ何もできないうちにお礼などでもちょこちょこ。文体ってありますよね。わたしはヴィクトリア朝風と謳っているだけあってそれを、意識した描写は多少入れるものの、そこまで綿密に描写を多くする方ではないんですが比較的あっさりというか、展開早め？テンポ重視形ですかね？（ぶっちゃけリンデル王室史話、トータルボリューム多いんでこれでもかなり圧縮しており、早く進めたい）例えるならば、少年漫画・青年漫画的な感じでしょうか（話の内容的にも）自分じゃわからないんですけども、中身が込み入ってる割に読みやすいといっていただけてるので嬉しいです！とはいえ、読む際はカロリー高めな綿密な描写とか精巧な絵画見るみたいな気持ちでよく楽しませてもらってます。繊細な少女漫画みたいな描写というのでしょうか…… てなわけで（？）ちらっと美少女描写に定評のあるしろさばさんに、「うちのエフィ書いたらどうなりますかね（ちらちら）」とお願いしてみたら、了承いただきテキスト貰いましたので大公開！しろさばさん、新章1.5章開始されてますので、気になった方ぜひ。不死者の旅人は人形少女と居場所を探す〜懐古と黄金とモノクローム〜 https://kakuyomu.jp/works/16818622170817997246 魔術都市マルカジットの世界の設定や、人物の外見も内面も描写に圧倒されます！複雑な人間関係、思いが詰まった物語。大人も子供も過去を抱える苦しみの中、折り合いをつけて乗り越えていく作品です。第6話　王　 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/episodes/16818093093057517352 こちらをベースに改稿してみてもらいました！エフィの美少女っぷりがすごいい！手を出して触れたくなるほどの人の温度や肌触り、形が想像できそうですよね……(*´-`) こんな美少女に大事にされてるアルスが羨ましくなるくらいの物語になりましたふわふわ綺麗！（語彙よ……） ——————— 　しばらく立ち尽くしていると、廊下の奥から複数の人間の気配が近づいて来るのが分かった。窓硝子に写ったアルスの目から蝋燭の火を吹き消すように感情が消え、入れ替わりに長年染み付いた「冷遇された王子の顔」が現れる。　廊下の奥へと視線を向けると、少女が一人、こちらに向かって駆けて来た。翻るドレスの裾。使用人の咎める声に、少女ははっとして速度を落とす。しかし再会の喜びを抑えきれないと少しばかり早足で。　「お兄様……！」　　聞く者の心を一瞬で氷解させる、陽だまりのような声。　蝋燭の光に照らされて蜂蜜色に輝く、丁寧に櫛けずられた長い金髪。　駒鳥のような細い身体を包む簡素ながらも質の良いドレスは、光沢のある薄い布を幾重にも重ね合わせ、長いスカートを花束のようにふんわりと膨らませている。　　アルスはやや眦《まなじり》を緩め、少女の名前を呼んだ。「久しぶりだな、ユーフェミア」「あらお兄様、ユーフェミア、なんて他人行儀な」　少女は控えめに頬を膨らませた。ちょんと突き出した桃色の唇が愛らしい。「いつものようにエフィと呼んでください」　わずかに甘えを含んだ声に、強張っていた顔がほころぶ。　市井では肖像画が出回っているという、国民的美少女、絵本から出てきたようなお姫様。誰もが思い描く理想的な王族然としたその佇まい。心に滲み出した一滴《ひとしずく》の羨望が、この優しい妹を傷つけることがないよう、細心の注意を払う。「ああ、そうだな……。ただいま、エフィ」
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8月5日
レビューお礼！「はる❀様」「はっぱろくじゅうし様」
家族が中耳炎全滅してるのを横目に見つつ、多忙言い訳にして、体調整えるの後回しにしてたら、自分は自分であっさりと喘息化してました（げっそり）呼吸悪いよなんて医者から言われるとビビりますね ※レントゲン問題なかったのでそこまで深刻じゃないですみ、みなさん、咳が続いてたらちゃんと病院行こうね……！さて遅くなりましたが、レビューお礼！はる❀様 https://kakuyomu.jp/works/16818622170374012677/reviews/16818792437465546457 先輩の無茶振り楽しんでいただけたとのこと嬉しいです！桃カステラ……なんでこの人こんなに執着してるんでしょうね…… こちら読んでいただきレビューありがとうございました！はる❀ 様　作品 ◆Ave Maria◆ https://kakuyomu.jp/works/16818093089021838043 パリが舞台の西洋ファンタジー。神話を交えた独特の世界観。徐々に明かされていく世界の真実にハッとする物語です。出てくる登場人物たちが、本当に純粋で一生懸命な思いを持っていたり、葛藤する心境が描かれるなか、幸せを願いたくなる思いで読んでました。はっぱろくじゅうし　様 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/reviews/16818622170151131132 アルスが頑張る様を面白く読んでいただき嬉しいです！応援できるキャラクターになっているとのことで、なんだかホッとしました。ヴィクトリア朝風というこだわった局所的な世界観にも着目していただきありがとうございます重厚さと読みやすさ、両立できているなら嬉しいなと一層やる気が出てまいりました、ありがとうございました！はっぱろくじゅうし　様　作品カスミ、斬る！ https://kakuyomu.jp/works/16818093089542567799 基本的に女剣士の出てくる時代劇といったところなんですが、その世界観は妖怪が出てきたり魔法少女が出てきたりとかなりユニーク。硬派でシリアスな展開と、くすりと笑えるコメディが、うまいこと融合していて物語の構成が見事です。剣士主人公とのことでこのチャンバラ活劇戦闘シーンも魅力です！
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8月4日
近況&リンデル王室史話の更新予定
いつも読んでいただきありがとうございます！いま、レビューいただいてたり、頂き物もらってたり、ギフトいただいてたり、もちろんコメントもらってたりですごくありがたい状況でして、テンションあがっております！！が、文字通り熱に冒されておりまして……はははちょっと、お礼やら頂き物紹介や、リンデルの次回更新も遅れるかと思われます……ははは…… 多忙の塊からのダメ押しくらいました。頭痛も酷くて読みも鈍ってて寂しいなあ。（メンタルは元気です）リンデル王室史話、読んでいただけるの毎度本当に嬉しいです！！読むだけも星も応援ボタンもコメントもレビューコメントも、どれも飛び上がるほど感謝しておりますよ！今更新中の6章は結構構成？展開？が気に入っていて、自分の記憶消して、自作読んでみたかったり。次話も個人的に超お気に入りですのでタイトルだけ予告。「第54話　テラスハウスへの来訪者」ついに登場するのは……？奇跡的にストック増えないかぎり、多分次の土日くらいになるかと思いますが、よろしくお願いします。
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7月28日
レビューお礼！「五十鈴りく様」& 近況 & タイトル調整してみた件
コメント返信や読み、スローペース続けててすみません、執筆ストックが苦しく……！巡回順番に回ってるのでゆっくりですが少しずつ完結に辿り着いた作品など、レビューとかも書かせてもらってます！リンデル王室史話、ずっと悩んでたんですが、試しにサブタイトル追加してみました。ウェブ小説っぽい！！リンデル王室史話　〜王位を望まぬ冷遇王子が政変王と歴史に名を残した理由〜リンデル王室史話というタイトルにも実はそう愛着あるわけではないので、サブタイトル含めて気に入らないと思えば気分で変えていきます（ええ……）あっさり元に戻したら笑ってください。最近世界史の本をぼんやり眺めてます。あと英国史全般もぼんやり眺めてます。煙草の本も読みましたね…… 剣術の本と軍事系の本も以下略どれもあまり知らなくって…… なんなら実際ヴィクトリア朝もそう詳しくないです、表層さらうだけで本は飾りですへへ。まあ、全く何にも知らないとまでは言わないのですが…… 本音で言うとヴィクトリア朝風だとか英国風名乗るのあまり気が進まないところはあったりです。それっぽく見せてそうで、意図的に文化改変してたりも多々ありますし、時代もまぜこぜだし、もちろん知識が不足してたりもあるので、なんか自分の中の面倒なオタクが「お前それ違うだろ」と睨んでくるので。とはいえ売り文句的にはそう持ってくるべきかなとも思うので、風味……風味ね！！なんちゃってそれ風ね！！私はよく自作読み直してますが、自分の作品読むの大好きです。他者からの評価としては自信持てなかったりしたとしても、自作については自分の好きなものを自分のために書いてるだけで、とにかく自分が一番ファンなので……！と、その意識がとにかく強かったんですが、最近こう、本当に自作を読んでもらえてるんだなとしみじみ感じて、不思議な思いが強いです。自信とまでは突き抜けられないんですが…… 思い返せば、この作品も当然初めから読まれていたわけではなくて、フォローもpvもじわじわと増えていって、反応もここまで多くいただけるようになってて。読んで楽しんでいただけてるんだなあと実感するタイミングもありますし（調子には乗らないぞと思いつつ）もう少し、今までよりも一層読者さんのことを大切にしたいなと思いました。本当、この環境当たり前じゃないですものね…… いつもありがとうございます！第一部の最終話までは辿り着いて、満足させてみせる！な気持ちでいきたいですね以下レビューお礼五十鈴りく　様 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/reviews/16818792436834214561 アルスの振る舞いを丁寧に表現していただきありがとうございます！彼が何を成すのかしっかり描き切りたいと思います世界観も見どころと褒めていただき嬉しいです五十鈴りく様　作品紹介ヨークシャー・ムーアの駒鳥 https://kakuyomu.jp/works/16817330667001501763 完結済みのお話です。ヴィクトリア朝後期の世界、その設定からもちろん大好きなのですが、それを抜きにしても、展開が素晴らしく、文章も心地よい素敵な作品です。主人公ロビンは女家庭教師。路頭に迷いかけていた時に謎の紳士に助けられ…… 彼女の心の移り変わりが丁寧に描写され、一喜一憂し、全ての真実が明らかになる最後の結末に至るまでが秀逸すぎて！ぜひ読んでいただきたいです！！
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7月22日
レビューお礼！「森れお様」& 近況
忙しいってもはやなんですかね……（息切れでぐだぐだ）家族の多忙と家族の体調不良に巻き込まれてるのが本当のところなんですが、そのせいで自分の仕事もおぼつかなくなって休日働いたりと白目剥いております。なかなか読みに行けない＼(^o^)／巡回作品もいつのまにか増えに増えて（なぜなのか）相変わらず反応鈍めで、す…… 先日Xで、「物語、どんなシーン書くのや考えるのが楽しいですか？」と質問ふと投げさせてもらったんですが、こう、作品にこもった愛感じるのが大変好物で大好きなもので、作者さんたちが何が得意で、何に気持ち込められてるかが見えてとても楽しかったです。わたしは大きいものから小さいものまで、小ネタ仕込んだり、布石置いたり伏線置いたり、それを回収したりの流れを設計通り進めるのが好きです。当然英国ネタとか散りばめるのこだわってます。そして、リンデル王室史話、最近またいっそう読まれててありがたやありがたや…… なんとか4日に一話は維持がんばりたいなあ！しかも、幕間や人物紹介抜いて、本編だけでついに50話だそうで。うわーー、ここまでコンスタントに続いてるのにびっくり！！お付き合いいただいてるかたにも大変に感謝です！ぼちぼちネタも溜まってきたので、元ネタとかヴィクトリア朝的ネタとか含めた裏話解説でもまた書こうかなあとか。あと、作品状況整理用に、自分用の年表作ろうとしてるので公開用にも加工しようかとか。色々考えてはいるのですがつまり…… よ、よゆうできたら！！以下レビューお礼！森れお　様 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/reviews/16818792436772236571 魅力を人間ドラマと言っていただけて嬉しいです！アルスについても、彼の姿を的確に表現いただき、ありがたく思いました(*´-`) 今後もまたお時間ある時にでもゆっくり読んでいただけたら嬉しく思います！素敵なレビュー大変感謝です！森れお　様　作品　ご紹介スイーツ観光で、転生した悪役令嬢ですが推しの破滅フラグを回避します！ https://kakuyomu.jp/works/16818622175647068679 いわゆる異世界転生悪役令嬢ものになるんですが、テンポよく暗くならず（主人公若干ワーカーホリック気味ですが）、キャラクターもお話も時折くすりと笑えるような魅力的で可愛らしい印象！領地を観光大国として、盛り上げようと奮闘する様が読んでいて楽しいです！あの、こういうのって文化祭のイベント的な、お祭り的なワクワク感というか……そういうのがあるといいますか。準備をがんばり、トラブル乗り越え元気に奮闘する様は、気分良く応援できます！
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7月15日
レビューお礼！「青村司様」&近況
お疲れ様です、頑張ってますもはや忙しいなんて言わないぞ、ぜーはーー！（もはや平常運転）前回の10,000pvお礼にコメントたくさんありがとうございました！ついでに聞いてみた好きなキャラクター、特に集計などはしてないのですが…… 単純にジャックが圧倒するかなあと勝手に思ってたら（いや人気は人気なんですが）想像以上にアルスと答えていただけたので意外というか主人公！そうなのか！（ありがとうございます！）若干いつもモヤモヤしてる感じの地味めで作ってるので勝手に主人公としては向かないかなと思ってました。あと登場話数的に赤の守護者組は厳しいと思われていた中テッド！お目が高い、私はこういうにこにこ腹黒青年が大好きです（？）な、なんか勇気出して聞いてみてよかったです、ありがとうございました！作品の傾向、特徴って、人から言われて初めて気づくことがあったりしますよね。そういえば、未だ自作が男性向けか女性向けか首をかしげるのですが、まあどちらの方にも読んでいただけてそうな気がするからいっか、とも思ってます、笑「リンデル王室史話」最新話　第48話、オリバー・ツイスト始めました（冷やし中華始めましたのノリ）小説版というか翻訳原書は実はざっとしか読んでおらず、映画がお気に入りで、影響受けてます。リンデル王室史話はすでに3話くらいからもうオリバー・ツイスト意識してますね。この5章、思ったよりボリューム増えてしまい、基本1章4話10000字前後を目標としてる中、6話15000字くらいになりました。（すこしまだ調整中）あ、あとちびキャラでキャラ紹介作ろうとコツコツ作業してます。いつになるかはわからないですが目指せ全キャラコンプ！！以下レビューお礼！青村司　様　リンデル王室史話レビュー https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/reviews/16818792435912696824 主人公アルスを魅力的と言っていただけて嬉しいです！そうそうあまり派手な何かをするキャラクターではないので、それほど好かれないのではと勝手に思っていたのでなんだかホッとしてしまいました！王道……今後、どうでしょう、多分王道だと思います！笑青村司　様　作品ご紹介精霊に愛された少女は《物語り》と共に果てなき森を歩む - その旅びとは謎が多い・第一部/第二部 https://kakuyomu.jp/works/16818093074826293729 短編連作で語られる旅物語。人が抱える背景というか感情の動き、葛藤の描き方が秀逸で魅せられます。それを紐解くように、展開されるストーリーの流れの中で最後に辿り着く答えがどこか美しいように読後感がよく、素直に読んでよかったな！という気持ちにさせられる物語です。今後も読ませていただくのが楽しみな作品です！
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7月11日
「リンデル王室史話」10000pv突破お礼！
普段あまり数字はこだわらないつもりでいるのですが……（なんだかんだ気になるのは気になります）ついにリンデル王室史話が10000pv突破しました、ありがとうございます！！！ https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455 いや、本当に、私からするとこんな数字、とんでもないというかこんなカウントになるなんていまだに想像つかず。しかも最近活動が鈍ってるのでもっとかかるかと思いきや、ここ数日もがっつりアクセスいただいていて、色々予想外というか。カウント近づいてきて、最後の方はさすがにちらちらと頻繁に確認してしまいました、笑！とりあえず、素直にこれだけページが開かれたこと、しっかり物語追ってくださる方がいることを喜びたいなと思いました♪( ´▽｀) 1年前なんて小説書くことすら頭になかったので不思議ですほんと。いつも読んでくださる方、応援してくださる方、こつこつとコメントまでくださる方、皆さんのおかげで続けてこれました。「自分のための物語」であるとはいえ自分以外の誰かに届いたというのは本当に嬉しく思います。これからも、無理ない範囲で読んでいただき、応援いただければ嬉しいです。あ、この際なので、もし、よければ気が向きましたらで大丈夫なので、「リンデル王室史話の好きなキャラ」を教えてくださると嬉しいです！（とちょっと甘えてみる）
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7月10日
リンデル王室史話のちょっとした掌編
なかなか読みに行けず活動鈍っていて、引きこもってます、すみません！適当に作品に向き合いたくないので、またじわじわと回復してから活動量増やします……（無理しない）昨日衝動的に書いてxに投稿して結局そのまま消したんですが、読み返してわりとまあ、いいかと思ったので。取り扱い悩んだんですが、こちらでせっかく色々といつも読んでくださる方もいらっしゃるし、と投稿。リンデル王室史話の現在の数年後を想定してますけど特にネタバレがあるとかでは無いです、一応。（あ、でも本編の第六近衛兵団編＋ジャックの話を読了前提です）なんか、基本的にこういう話が自分は書きたいのかなあと思ってます。 —————— 　これは夢だとすぐに分かった。　冬雲に覆われた空の下、刺すような冷たい空気が、露出した肌を覆った。　軽口を挟みつつも、少し寂しそうな表情でアルスへと語りかけてくる、かつての従者がいる。　目の前で語る使命と高貴なるものの責務《ノブレス・オブリージ》の思いは、強くアルスの記憶に残り、今でも足元を照らす道しるべでもあった。　そのまっすぐな姿は、あれから何年もたったというのに、生々しく再現され、心が揺さぶられる。　だが—— 「いくなよ」「はい？」「危険だとわかっていて、無茶をするのは……命を捨てることは本当に必要なことなのか？」　ジャック自身が使命を果たす人間でありたいのだと、理由は聞いていた。　その思いも背景も理解はしている。「そうですね。やめてもいいのかもしれないですね」　からりとした笑顔で、ジャックは返した。　そういえば、これは都合のいい夢だった。　だとしても。　彼があまりもあっさりと言い放ってきた言葉にアルスは意表をつかれ、戸惑った。　アルスの反応が面白かったのだろう。　ジャックは声を上げるほどに楽しげに笑ったあと、隣に立つアルスの方へと腕を伸ばしてきた。　アルスが振り向いた先にあったジャックの顔は、優しげに見守るような視線で。「でも、今更すべてをなかったことになんてできないでしょう？」　アルスの後頭部が、少し強めの力でぐしゃりと撫でられる。「得たものも、失くしたものも、たくさんあって今があるわけですし。きっと、何が欠けてもこうはならなかった」　アルスは遮るように吐き出す。「知らなくてよかった思いや、ないほうがよかった出来事だってたくさんあった」「そうですね。そうだとしても——」　ジャックは静かに微笑み、言葉を続ける。「俺は、あなたが見つけた使命、応援してますよ」「お前……それはずるいだろう」　アルスは視線を湖面へと落とし、少しの間目を閉じた。　「そういえばずっと聞きたかったんですけど、ポレ湖にポリーってホントにいるんですか？」　ジャックがとぼけたように唐突に言い出す。　大衆紙のみならず高級紙すらたびたび書き立てる、湖での目撃情報が頻発するばかげた怪獣の話だ。「……いるわけないだろう。石魔獣と見間違えたとの言い分も見るがそもそもそんなことは起こりえない。大方、特定の角度からさしこむ太陽光と霧の関係で——」「ごめんなさい、もういいです」　ぽつぽつと建物に明かりが灯り始めている。　あたりは静けさを増し、日が落ちようとしていた。　美しいグラデーションに覆われた夕焼けの空の下、二人の笑い声が響いた。
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7月6日
リンデルの政治設定について(＋近況など)
リンデル王室史話、ちょっとペースを落として更新中です。最低週一は死守は考えていますが、次回更新もまた遅くなるかもしれません。気持ちは元気なんですが、なかなか執筆と読みの時間が確保できず厳しい悲しい… 最新話の「第46話　ボーラマーケット」この命名元ネタはロンドンのバラマーケットです。「第45話　硬貨」の通貨単位もガイン→ポンドシーク→シリングラント(ランツ)→ペニー(ペンス) に置き換えてもらって…… 初めは換算もオリジナルだったんですが、あまりに文化を近くしてしまったので、なんかお金の話になった際に苦労しそうで一致させました（本音で言うとそのまま使いたいくらいだったんですがさすがにね……）いろいろさぼった設定やら命名ですね。ついでに、うちのリンデル王室史話の政治状況についてちょっと質問していただいたりしたので、調子乗って説明と整理。(執筆がちょっと難航中のきばらしに…) 必要に応じて説明はするので特に知らなくても問題ないです。というか赤の守護者編が終わった政変編くらいでまともに生きてくる設定でして・・・しかも、そもそも表現する必要なかったら開示も特にしないと思われるし、せっかくなので。ーーーーーーーーー以下添付画像参照のもとの説明です！基本国王の力は絶対王政ではなく、ただの象徴というにはもう少し力もあります。一応仕事は承認でハンコ係なんですが、軍も一部動かせるし、ごねることもできるし、助言という名の口出しもできるし… とはいえ議会の力がある程度あるので、あんまり好き勝手はできないです。議会は上級と下級の2種類あって、これを束ねるトップが現在レオポルド卿でジャック父になります。ファンタジー雰囲気損ねるかと思って宰相の言い回しで様子見てますが、実際は首相ですね。ジャックは首相の息子さんでした。今は、「王＆教団」 vs 「議会(レオポルド卿)」の対立構造があります。ジャックは、王がある程度好きにできる(人事だけだけど)近衛兵団内所属だったために左遷させられましたね、ひどい！議会も今はレオポルド卿の党派がおさめてますが、このレオポルド卿、いま東の科学大国アーナヴァルタとの貿易赤字問題や、属国メルトへの派遣渋りなどでちょっと外交面で弱腰といわれがち。王側のメルト軍派遣の費用かさんでて問題あるんですけどね。次回選挙の判断としてどう出るか… あとは南部で燻ってる反乱軍の問題もあったりします。頻繁に戦争してる（今は休戦中）南の国ギニファからの防衛問題も。選挙のタイミングで入れ替わるのは、下級だけなんですが上級の動向も実は怪しく。上級内の議員の貴族は爵位に対応するので、爵位継承のタイミングで人が入れ替わります。そして教団幹部も上級にいるのですが、この辺は教団内で入れ替えもこねくり回す話なので… 議会内での話としてもう一点あるのが、グウェルフ家(アルス母実家)。先の大戦で恩義があり付き従うものが多いので王もあんまり無視できないところ。この辺の事情もあってアルスは少し守られてますね。ついでに教団の話。教団は司法に絡んでるところ。ここも国王と結託といいつつ、実は一枚岩ではなく、今は教理派が意思決定の長にいるのでここが優位です。さらにまともに使うと思えない設定として、クラーレ・カリサス教団は、隣国レグリッドという国に本部のある(クラーレのつかない)カリサス教団から離脱・分離した宗教であり、リンデル特有のものだとかなんとか。（まああれです、リンデル王位継承の儀式が厳密に血筋を要求するせいで一夫多妻したかったので、王族のみそれを許すみたいなルールを、昔の王族が作りたかったんだと）先まで話の展開は確定しているのでそう大きくは変わらないと思いますが、大体こんな感じです。キャッチコピーでアルス、政変王になるとはいわれていますがこうしてみると王だからといってそう政治力としては強い立場になるというわけでは・・・・・ないですね、笑
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7月2日
ファンアートいただきました！！その②（しろさば様）
これは以前からいただいていたものの紹介しそこねていたFAになります！今更ですがご紹介( ´ ▽ ` )♪ 第六近衛兵団＋ジャック幕間読んでいただいた後にこちら飛んできました、すごい代物！！これ「第22話　使命」のアルスとジャックの見張りシーン｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡もうジャックの表情が切なげで自分の頭から出てきたかなと思うイラストでびっくりです。夕焼け背景にたなびくジャックの髪の毛が雰囲気出てますよね（とりあえずだれかに同意を求める）見張話は自分の中でも大切な話なので、こうして絵にしていただき、心に響きます…… 本当にありがとうございました！しろさば　様作品紹介懐古と黄金とモノクローム https://kakuyomu.jp/works/16818622170817997246 魔術都市で不死の青年と、優秀だけど心に傷を負っている美少女の魔術師が出会って始まるお話。大人も若者もやりきれない複雑な思いを抱えていたり、拗れてしまった関係に向き合っていったり。苦しみの向き合い方や、一歩踏み出していく生き様など、対峙する敵含めて心理描写が細やかです。世界設定も濃密で描写に圧倒されるので、世界観を感じるだけでも一つ満足感を感じられるのでは！第一部完結済みで区切りもいいのでぜひ！
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7月1日
ファンアートいただきました！！その①（夏野梅様）
なんと、夏野梅様から、リンデル王室史話のFAをいただいてしまいました！アルスとジャックです……！「上官にそんな偉そうな態度を取る伍長なんているかよ」いただいた時↑のセリフも添えられてまして…… 私自身が第六近衛兵団編で一番気に入ってるシーンの再現！！(*´-`) ジャックの髪の毛とか、服のサムブラウンベルト（斜めがけベルト）とかも再現されていてなんか細かいところまで嬉しくなっちゃいました……！ゲームとして会話吹き出しも見えそうで、なんだかプレイしたくなりますね〜！（でもちょっと切ない……）リンデル王室史話の作品、サガフロ2とかFFTとかそういうのに影響されてるところもあるのでまた嬉しかったです！そんな、夏野梅様の作品ご紹介！紅く燃える森〜人質少年と宿命の巫女〜 https://kakuyomu.jp/works/16818093089039452127 現代ファンタジーで、過酷な状況の中戦う少年少女の物語！少年漫画の主人公のような、正義感にあふれ、困っている人を放っては置けない性格の義凪くん。そしてその周りにいるキャラクター皆一人一人、とてもいい子で頑張っていて…… 必死に敵に立ち向かう彼らの戦いにはらはらし、でも、年齢相応にもれる子供らしさにほっとしてみたり（でもそれが切ない） ※私も義凪くんのFA描かせていただいてるのでよければ夏野梅様の近況ノートまで……(*´-`) 過去、いただいていて紹介できてなかった、別のファンアートもあったので明日あたりにまたそちらもご紹介したいと思います！
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7月1日
レビューお礼「西東キリム様」
いつもリンデル王室史話、読んでいただき、応援、コメント、レビューなど本当に励まされております。なかなかまだバタバタしているのですが、ちょっと引きこもってた間にもコメントなど反応いただいてて、本当に嬉しくおもいました。読まれてpv増えること、作品のフォロー、コメント、レビュー…… いまだにひとつひとつ比喩なく泣きそうになるほどとても嬉しいですいまだにこう、読んでもらって反応してもらうことが、信じられないですね、ピンとこないくらい不思議です。私も読むのが大好きで、応援もたくさんしたいなあといつも思います(*´-`) もちろん無理して読んだりするのは失礼なので、焦らずに楽しませてもらおうとは思ってますが…… リンデル王室史話にレビューいただきました！西東キリム　様 https://kakuyomu.jp/works/16818093093051596455/reviews/16818792435663778079 仲間たちとのやりとりに気持ちを入れていただけて嬉しく思います物語を書いていて感情移入してしまうと言ってもらえるのは本当に光栄な言葉です、ありがとうございます！素敵なレビューに励まされました、ありがとうございます！西東キリム　様　作品紹介さよなら、僕の白い友達 https://kakuyomu.jp/works/16818622171989718897 今こちらの作品読ませていただいてます。不思議なぬいぐるみ、イトーヌと旅立つ、父を亡くした主人公タケルの物語。昔読んだ児童書のワクワク感を思い出す雰囲気に惹かれて読み進めてます。タケルが立ち向かっていく試練の中で発揮される勇気にハッとし、背景の切なさに心揺さぶられ…… ドラマの流れが素敵な作品です！
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6月29日
リンデル王室史話更新&次回の更新予定
とりあえず、とんでも地獄はありましたが、思ったよりはあっさり山を越え、昨晩たっぷり睡眠取れたので、比較的気分良く、過ごせてます（睡眠不足はメンタル不調の元！！）コメントも無事返信させていただきました、遅くなりまして申し訳ありません！まだバタついてることもあり、次の更新は一週間後になりそうです。上手く書き進める機会あれば、早めたいのですが、難しいかな…… 素敵な作品読む時間も私には必要な楽しみなので（テンション上がってコメント書いてお話しするのも大好き！）その時間も欲しい…… おすすめ作品もたくさんあるのでレビューもしたいなあと。しばらく、時間確保が不安定のため、ちょこちょこ更新頻度は増減していくと思いますが、今後もよろしくお願いしますm(_ _)m
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6月28日
ちょっと留守にしてますm(_ _)m
家族の体調不良と多忙と、ちょっと気持ち的に、ダウン気味でもろもろにまみれて、休息中で、返信など放置中で申し訳ないです……！ちょっと落ち着いてから返信や読みなど再開させてくださいm(_ _;)m もしかしたらリンデル更新も次回で一旦止めるやも……（続きはあるんですが、読みや返信反応など対応が怪しそうであれば申し訳ないので）前回の、もしもジャックネタにも反応がとりわけ多くて嬉しかったです（せっかくなので、返信したいのでまた、こちらもお待ちを……）お礼のイラスト置いて一旦離脱……！
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雷師ヒロ

リンデル王室史話、カクヨムコン11参加しております！

レビューお礼！（蒼衣様）

次回更新予定について（12月1日〜7日のあいだ）

リンデル王室史話20000pvお礼！

近況とAI利用状況について

リンデル王室史話_地図説明

レビューお礼！（はる様）

短編公開＆リンデル王室史話赤の守護者編8章更新中という話と近況。

<悠鬼よう子様,くりべ蓮様,早坂知桜様,ファラドゥンガ様> ギフト＆レビューお礼！

アルスとジャックの落書き（現パロ）と更新予定

現パロネタと近況と。あと幕間完結！

近況とパリピジャック。（Maya Estiva様からの頂き物）

幕間 アルスとジャックの旅行のモデルの話。

リンデル王室史話のフォロー御礼とか。

多忙だったり文体について考えた週でした。

英国にタヌキはいないというおはなし。

レビューお礼！（お仕事中の情シス様、涼風紫音様）

創作論・評論ジャンル別週間ランキング評価のお礼

「タグ・あらすじ・キャッチコピーを少しだけ頑張ってみて欲しい。〜読み手の視点を考えよう〜」 公開

近況とリンデル王室史話更新の話。

リンデル王室史話——赤の守護者編前期 各話解説振り返り（2/2）

リンデル王室史話——赤の守護者編前期 各話解説振り返り（1/2）

レビューお礼！その3（知己様、悠鬼よう子様）& 近況

レビューお礼！その2（涼風紫音様、早坂知桜様）&裏話とか更新予定とか

近況とレビューお礼その１（ファラドゥンガ様、咲野ひさと様）

ちょっと近況

レビューお礼！（早坂知桜様）& 更新その他

リンデル王室史話とエッセイの更新

近況だったり、落書きジャックだったり。

「肥前ロンズ様エッセイお題提供」とレビューお礼（ファラドゥンガ様）と更新予定と近況

お知らせ＆お願い

短編公開と近況

近況＆参考文献について＆ファンアートいただきました（はる❀様 ）

ギフトお礼（悠鬼よう子様）

リンデル王室史話 赤の守護者イラスト

いただきものSS紹介！（TKG様）

近況と頂いたSS紹介（しろさば様）

レビューお礼！「はる❀様」「はっぱろくじゅうし様」

近況&リンデル王室史話の更新予定

レビューお礼！「五十鈴りく様」& 近況 & タイトル調整してみた件

レビューお礼！「森れお様」& 近況

レビューお礼！「青村司様」&近況

「リンデル王室史話」10000pv突破お礼！

リンデル王室史話のちょっとした掌編

リンデルの政治設定について(＋近況など)

ファンアートいただきました！！その②（しろさば様）

ファンアートいただきました！！その①（夏野梅様）

レビューお礼「西東キリム様」

リンデル王室史話更新&次回の更新予定

ちょっと留守にしてますm(_ _)m

幕間　アルスとジャックの旅行のモデルの話。

「タグ・あらすじ・キャッチコピーを少しだけ頑張ってみて欲しい。〜読み手の視点を考えよう〜」　公開

リンデル王室史話——赤の守護者編前期　各話解説振り返り（2/2）

リンデル王室史話——赤の守護者編前期　各話解説振り返り（1/2）

近況＆参考文献について＆ファンアートいただきました（はる❀様）

リンデル王室史話　赤の守護者イラスト