お疲れ様です、ピーク抜けたと思ったんですが、毎日あまり何もできずに寝落ちの日々でつくづく反応鈍くてすみません……
コメントいただくだけもなんだか申し訳ないので、もう少し活発に活動したいんですが、本当に……申し訳……
リンデル王室史話、赤の守護者編3章終了しました!
話の方向性は出たかなと思いますので、空気感合えばまた続けて読んでいただいたら嬉しいなと思います。
この赤の守護者編に関しては、メインは、アルス、クロード、テッド、ディレアのつもりで進むはず!
第六近衛兵団編が「上流階級、軍」中心だったのが、赤の守護者編は「労働者階級」方面の話になってくる感じで、まさにチャールズ・ディケンズの世界ですね!
とはいえ、4章で第六近衛の動向などもまた出てきたりもしますし、最終的には「政変編」で全て収束していく予定なのでよろしくお願いします。
色々各所の動向が入り混じってきて複雑化しちゃうんですが、適宜整理しつつお話進めていけたらなと……
いつも読んでくださる方、本当にありがとうございます!
添付はセルフコミカライズ画像。
第六近衛兵団編で一番お気に入りの台詞は「上官にそんな偉そうな態度を取る伍長なんているかよ」です。
アルスとジャックの関係のピークかなあと。
その、素直になれないアルスに対して、色々察した上でですね!
ある種の騙し討ちを決行し、絶妙な距離感で踏み込むジャックのこの最高に崩れた口調が我ながら大好きです。
これで出せるものは終わりなんですが、色々本編突っ込んだギャグ四コマ描きたいなぁなんてのも考えておりますが、時間がない……!
と言うか本編執筆が間に合ってない!!(大変!)
