あの、まず申し上げておきますが、私は非常に特殊な性癖を表現したいので、変なこと一杯いいます。目立つところ(題名等)では、避けるようにしますが、本文中ではめちゃくちゃなこと言いますので、どうぞご理解ください。
先日、「爽やかな汚わい主義」を書きたい、という話題を挙げましたが、これは頓挫しました。どうやっても爽やかにならなかったからです。
どんなに主人公をキラキラさせたって、「爽やかな汚わい主義」はどうやってもドロドロだしネバネバなので、無理でした。諦めます。両手を挙げて降参します。
ですので、「爆発する汚わい主義」の話に方向転換したところ、本文が順調に回り始めました。伏線が生き生きと転がり始め、描写の粘つきは更に激しさを増し、排泄物が猛々しく踊り狂っています。
それでいながら文学的な社会風刺も十分に鋭さを増しており、キャッチコピーだけでも近づきたくなくなる逸品(まさしく逸れた品)です。
「この世界も、排泄物も、爆発してしまえばいい」みたいなコピーになりそうです。
しかも恐ろしいことに、この作品の連載中に年を跨ぎそうです。
年越しの作品がス〇トロとかまじかよ!
リビドーガーリック以上の悪臭になることは保証します。
今日からリビドーガーリックは第5話。
自慰にのめり込み始める律子とガーリックパーティの開催が迫ってきました。
楽しんで頂ければ嬉しいです。
https://kakuyomu.jp/works/822139841632639748