• 異世界ファンタジー
  • 詩・童話・その他

は~い。タカトくん。検温よ

「は~い。タカトくん。検温よ」

 神民病院のベッドで横になるタカトに、女の看護師が声をかけてきた。

「は~ぃ」

 素直にいう事を聞くタカトは満面の笑み。
 こんなに素直なタカトは珍しい。
 それもそのはず、目の前の白衣の天使は、色白のお姉さんであった。
 しかも、タカト好みの巨乳美女。
 尾根フジコのネームプレートが、ワンピースタイプのナース服の頂でゆっくりと揺れている。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する