https://kakuyomu.jp/works/16817330649026392153/episodes/16818622171482201461
そんなわけで第二話です。
今回の話で、カー君の新しい能力がひとつ明らかとなります。
ただ、これが黒の魔石のすべてか、と言われると疑問符が付きますね。
恐らく、何か大きな力が授かり、今回の能力はその派生効果なのでしょう。
これまでの話で何度か出ていますが、カー君の五感は人間よりも鋭いものの、そう突出したものではありません。
例えば嗅覚では、ユニのオオカミたちに大きく劣ります。
視覚においても、ロック鳥とは比べ物にならず、人間としては視力のいいエイナと大差ないレベルです。
したがって、高空からの地上偵察が苦手で、結果的に伝令任務でこき使われているのです。
だったら低空で偵察すればよさそうですが、それでは敵に簡単に気づかれてしまいます。
さすがに弓は届かないでしょうが、魔導士の攻撃を喰らう恐れはあり、あまり防御力の高くないカー君では、撃墜されるでしょう。
鱗が強化されたことで、防御力が上がったのではないか? と、審問官が言っていましたが、これも推測です。
実際に魔法を撃ち込んだり、槍や弓で攻撃してみれば確認できるでしょうが、カー君を傷つけないようにしなければなりません。
この辺も赤龍の説明待ちですかね。
さて、未明の襲撃犯は何者か?
多分、〇〇〇の〇〇〇なんだろうな……と思った方は、お口にチャックですw
それでは、次回をお楽しみに!