https://kakuyomu.jp/works/16817330649026392153/episodes/2912051601410908384そんなわけで、第四話「湯立て神事」です。
最初にお断りしておきますが、本作は異世界を舞台としたフィクションであり、実在の宗教・神事とは関係がありませんw
「湯立て神事」は、日本全国の神社で普通に行われている儀式です。
神職が沸かした熱湯に榊(さかき)の束を浸し、それを振ってしぶきを浴びたり、身体を軽く打ったりします。
それに合わせて雅楽が演奏され、巫女さんたちが優雅な舞を披露するという、とても優雅で神聖な神事です。
決して本作にあるような、「公開ひとりSMショー」ではありませんから、そこのあなた、誤解しないように。
ただ、この儀式が始まった当時は、神の声を聞くために自分を恍惚(トランス)状態に追い込むものだったのではないか……と想像した結果です。
私は現職時代、某有名神社の神主さんと飲み友達で、巫女さんたちとも顔見知りだったので、神道には十分な敬意を払っています。
現在の神社は経営が厳しく、大きな神社の神主さんが、多数ある無人の神社の面倒を見ているというのが現実です。
巫女さんもお正月や繁忙期だけアルバイトを雇うのが常態化しており、巫女さんが常駐する神社というのは本当に限られています。
巫女さんの衣装は白の着物に赤の袴と決まっていますが、神職の場合は階級によって袴の色が違うので、興味のある人はAIに聞いてみてください。
再び登場のおきぬちゃんは、アマテラス様がよこしまな気持ちで命を召し上げた斎王ですが、とんでもなく有能な人物です。
最初はただ側に置いて愛でるだけのつもりだったアマテラスは、あっという間に彼女の尻に敷かれていまい、おきぬちゃんは超有能な秘書兼お母さんとして日々活躍しています。
さて、今回で人身御供の話は解決する予定でしたが、案の定延びてしまいましたw くそっ、次回こそは……!
そんなわけで、どうかお楽しみに!